世界級の課題を以てイノベーションコンクールに挑む 産学連携で研究から実装へ、人材育成を推進アジア大学サミットで ファーウェイ取締役の徐が講演
[22/05/31]
提供元:PRTIMES
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本参考資料は2022年5月30日(現地時間)に中国・深センで発表されたプレスリリースの翻訳版です。
【2022年05月31日 中国深セン】ファーウェイの取締役兼科学者諮問委員会委員長の徐文偉(ウィリアム・シュー)は、5月31日に開催されたタイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE) アジア大学サミットにオンラインで参加し、「産学連携でイノベーションと人材育成を推進し、研究から実装へ」をテーマに基調講演を行いました。その中で、ファーウェイが大学と連携してイノベーション、共同研究、人材育成を推進する理念と実践について語りました。
ファーウェイは大学の研究機関と連携して共同研究と人材育成のオープンプラットフォームを構築し、「ビジョン構想」と「応用研究」という二輪駆動のモデルで、ともに大きな問題を定義し、イノベーションを推進し、産業界の課題を解決して世界レベルの成果を生み出しましています。」
徐はファーウェイが2021年度に大学との産学協力に投じた金額は27億人民元にのぼり、今後も投資を続け、協力を拡大していく考えを示しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/74347/188/resize/d74347-188-44980e93faa0821192bb-1.jpg ]
サミットで徐は、ファーウェイの産学連携のコンセプトを詳しく紹介しました。
まず、大学の知恵を産業界で生かせるよう、共同研究・人材育成のためのイノベーション・オープン・プラットフォームを構築し、長期的な視野に立ち、根気よく基礎研究に注力し、0から1への発明と創造をはかります。ファーウェイはエンジニアリングとビジネス化の強みを発揮し、さまざまなシナリオにおける生産と実用における問題を解決していきます。第二に、大学、研究機関、企業が歩調を合わせ、戦略的な連携を通して、共同で産業ビジョンを構想し、具体的な技術的課題を発表します。ネクストジェネレーションにつながる技術を開発し、「グレートデザイン」を実現するための問題を定義し、戦略的コラボレーションを構築。他方では「ビジョン構想」と「応用研究」の二輪駆動により、世界と歩調を合わせてイノベーションと人材育成を推進します。基礎理論、先端技術、学際的研究、分野横断的な共同研究を継続的に実施します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/74347/188/resize/d74347-188-50c2cb42f836fe510c0c-0.png ]
ファーウェイは、これまでに世界各地の300以上の大学、900以上の研究機関や企業と協力し、産学連携に年間4億米ドル以上の経費を投じてきました。産業の立場から、プログラムのデザイン、産学連携による人材育成プログラム、イノベーションコンクールなどを実施し、あらゆる取り組みを通して高度な人材を育成しています。 徐は以下の五つの取り組みを紹介しました。
基礎研究とイノベーションを継続的に支援し、業界の継続的な革新とブレークスルーをはかる
業界の主要な課題を明確にし、広く協力してブレークスルーに挑む
人材育成のプログラム、シラバスの最適化を通して、最も業界に求められる人材を早急に育成する
共同ラボ、イノベーションコンクール、「黄大年茶思屋(chaspark)」や「未来種子(Seeds for the Future)」などのイノベーションコミュニティ、ポストドクターワークステーションなどを通じて、プラットフォームを整備し、イノベーションの環境を整える
産学間の人材流動を促し、理論と実践の変革を促す
ファーウェイは、世界のトップレベルのイノベーションコンクールを後援し、世界級の課題を提示することで、コンクールに参加する学生の視野を広げ、トップタレントを見つけてその育成に注力しています。中国教育部との連携を強化し、「スマートベース」で、産学共同教育基地の建設、カリキュラムのデザイン、高度人材育成とエリートエンジニア共同育成プロジェクトの実施、産業課題の公表、全国重点研究所再編への参画などを通して、共同研究と人材育成に積極的に取り込んでいます。
アジア大学サミットについて
期間 5月31日から6月2日
場所 藤田医科大学(豊明市沓掛町田楽ヶ窪1番地98)
主催 Times Higher Education
公式サイト https://www.timeshighered-events.com/asia-universities-summit-2022/home
ファーウェイについて
1987年に創業したファーウェイは、情報通信技術(ICT)インフラおよびスマートデバイスのグローバルプロバイダーです。19.5万人におよぶ従業員とともに170か国・地域で事業を展開し、世界中で30億人以上のユーザーにサービスを提供しています。
当社のビジョンとミッションは、あらゆる人、家庭、組織にデジタル化の価値を提供し、すべてがつながったインテリジェントな世界を実現することです。この目的に向けて、ファーウェイではユビキタス接続を推進し、ネットワークへの平等なアクセスを促進します。そして、必要な時に必要とされる場所で多様化したコンピューティングパワーを提供し、クラウドおよびインテリジェンスを世界の隅々に届けます。また、デジタルプラットフォームの構築により、あらゆる業界と組織がより機敏で効率的、そして動的となるよう支援します。さらにAIの活用によりユーザーエクスペリエンスを再定義し、自宅、オフィス、外出先など、余暇および仕事に関わらず生活のあらゆる面においてよりスマートかつパーソナライズされたものにします。詳細情報は、ファーウェイウェブサイト www.huawei.comまたはソーシャルメディアをフォローしてご確認下さい。
【2022年05月31日 中国深セン】ファーウェイの取締役兼科学者諮問委員会委員長の徐文偉(ウィリアム・シュー)は、5月31日に開催されたタイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE) アジア大学サミットにオンラインで参加し、「産学連携でイノベーションと人材育成を推進し、研究から実装へ」をテーマに基調講演を行いました。その中で、ファーウェイが大学と連携してイノベーション、共同研究、人材育成を推進する理念と実践について語りました。
ファーウェイは大学の研究機関と連携して共同研究と人材育成のオープンプラットフォームを構築し、「ビジョン構想」と「応用研究」という二輪駆動のモデルで、ともに大きな問題を定義し、イノベーションを推進し、産業界の課題を解決して世界レベルの成果を生み出しましています。」
徐はファーウェイが2021年度に大学との産学協力に投じた金額は27億人民元にのぼり、今後も投資を続け、協力を拡大していく考えを示しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/74347/188/resize/d74347-188-44980e93faa0821192bb-1.jpg ]
サミットで徐は、ファーウェイの産学連携のコンセプトを詳しく紹介しました。
まず、大学の知恵を産業界で生かせるよう、共同研究・人材育成のためのイノベーション・オープン・プラットフォームを構築し、長期的な視野に立ち、根気よく基礎研究に注力し、0から1への発明と創造をはかります。ファーウェイはエンジニアリングとビジネス化の強みを発揮し、さまざまなシナリオにおける生産と実用における問題を解決していきます。第二に、大学、研究機関、企業が歩調を合わせ、戦略的な連携を通して、共同で産業ビジョンを構想し、具体的な技術的課題を発表します。ネクストジェネレーションにつながる技術を開発し、「グレートデザイン」を実現するための問題を定義し、戦略的コラボレーションを構築。他方では「ビジョン構想」と「応用研究」の二輪駆動により、世界と歩調を合わせてイノベーションと人材育成を推進します。基礎理論、先端技術、学際的研究、分野横断的な共同研究を継続的に実施します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/74347/188/resize/d74347-188-50c2cb42f836fe510c0c-0.png ]
ファーウェイは、これまでに世界各地の300以上の大学、900以上の研究機関や企業と協力し、産学連携に年間4億米ドル以上の経費を投じてきました。産業の立場から、プログラムのデザイン、産学連携による人材育成プログラム、イノベーションコンクールなどを実施し、あらゆる取り組みを通して高度な人材を育成しています。 徐は以下の五つの取り組みを紹介しました。
基礎研究とイノベーションを継続的に支援し、業界の継続的な革新とブレークスルーをはかる
業界の主要な課題を明確にし、広く協力してブレークスルーに挑む
人材育成のプログラム、シラバスの最適化を通して、最も業界に求められる人材を早急に育成する
共同ラボ、イノベーションコンクール、「黄大年茶思屋(chaspark)」や「未来種子(Seeds for the Future)」などのイノベーションコミュニティ、ポストドクターワークステーションなどを通じて、プラットフォームを整備し、イノベーションの環境を整える
産学間の人材流動を促し、理論と実践の変革を促す
ファーウェイは、世界のトップレベルのイノベーションコンクールを後援し、世界級の課題を提示することで、コンクールに参加する学生の視野を広げ、トップタレントを見つけてその育成に注力しています。中国教育部との連携を強化し、「スマートベース」で、産学共同教育基地の建設、カリキュラムのデザイン、高度人材育成とエリートエンジニア共同育成プロジェクトの実施、産業課題の公表、全国重点研究所再編への参画などを通して、共同研究と人材育成に積極的に取り込んでいます。
アジア大学サミットについて
期間 5月31日から6月2日
場所 藤田医科大学(豊明市沓掛町田楽ヶ窪1番地98)
主催 Times Higher Education
公式サイト https://www.timeshighered-events.com/asia-universities-summit-2022/home
ファーウェイについて
1987年に創業したファーウェイは、情報通信技術(ICT)インフラおよびスマートデバイスのグローバルプロバイダーです。19.5万人におよぶ従業員とともに170か国・地域で事業を展開し、世界中で30億人以上のユーザーにサービスを提供しています。
当社のビジョンとミッションは、あらゆる人、家庭、組織にデジタル化の価値を提供し、すべてがつながったインテリジェントな世界を実現することです。この目的に向けて、ファーウェイではユビキタス接続を推進し、ネットワークへの平等なアクセスを促進します。そして、必要な時に必要とされる場所で多様化したコンピューティングパワーを提供し、クラウドおよびインテリジェンスを世界の隅々に届けます。また、デジタルプラットフォームの構築により、あらゆる業界と組織がより機敏で効率的、そして動的となるよう支援します。さらにAIの活用によりユーザーエクスペリエンスを再定義し、自宅、オフィス、外出先など、余暇および仕事に関わらず生活のあらゆる面においてよりスマートかつパーソナライズされたものにします。詳細情報は、ファーウェイウェブサイト www.huawei.comまたはソーシャルメディアをフォローしてご確認下さい。