「ダダをこねる」「反抗する」「かんしゃくを起こす」その問題行動、実はぜんぜん問題じゃないんです。フランス発、育児書の世界的ベストセラーが日本上陸!
[19/02/28]
提供元:PRTIMES
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『子どもの気持ちがわかる本』(イザベル・フィリオザ/著、アヌーク・デュボワ/イラスト、土居佳代子/訳)
株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、『子どもの気持ちがわかる本』(イザベル・フィリオザ/著、アヌーク・デュボワ/イラスト、土居佳代子/訳)https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761274023 を2019年3月11日より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11466/192/resize/d11466-192-257167-0.jpg ]
◆『最高の子育て』の著者、高橋孝雄先生が絶賛!
16カ国以上で翻訳され、フランスでは25万部を突破した子育て本の世界的ベストセラーがとうとう日本にも上陸しました!『最高の子育て』の著者、高橋孝雄先生(慶應義塾大学医学部 小児科主任教授、日本小児科学会会長)も絶賛する一冊です。
本書は、子どもの困った行動に対して、「子ども側の言い分」や「科学的な知見」などさまざまな視点から分析したうえで、ママやパパが対応する方法を示した育児書です。
最新の神経科学や実験心理学に基づき、子どもの話を聞くこと・同調することに焦点を当て、子どもの行動の裏にある動機を分析する手法を提案しています。
といっても決して難しい内容ではなく、子育て中によくある困った状況をかわいいイラストで紹介し、子育てのヒントをわかりやすくお伝えします。
ただ泣いているのではなく、“子どもは実はこんなことを考えていたんだ”とわかる、目からウロコの画期的な1冊です。
もちろん、子どもの対応に対する答えはひとつではなく、本書に掲載した以外にもたくさんの対応法が考えられますが、子どもの心理や発達を理解することで、さまざまに応用できるでしょう。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11466/192/resize/d11466-192-211939-1.jpg ]
◆それは問題行動ではなく、子どもにとって自然なことです
「ダダをこねる」「反抗する」「かんしゃくを起こす」「ルールを守らない」「ウソをつく」……親にとっては“問題行動”かもしれませんが、実は子どもにとっては必要な発達過程でもあります。
たとえば「椅子を揺すって遊ぶ」のも、単なるいたずらなどではなく、バランス感覚を司る内耳を刺激するために体が要求していることも。親にとっては「行儀が悪い」と思うかもしれませんが、子どもにとっては必要であり自然な行動であることも多いのです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/11466/192/resize/d11466-192-931428-2.jpg ]
第1章では、緊張、興奮、過度の刺激、退屈、あるいは単に生理的な欲求など、子どもを爆発させるさまざまな原因を探っていきます。
第2章以降では、「1歳から1歳半」「1歳半から2歳」「2歳から2歳半」「2歳半から3歳」「3歳から3歳半」「3歳半から4歳」「4歳から4歳半」「4歳半から5歳」というように半年ごとに分けて、その時期に多い子どもの反応について解説し、解決のヒントを導き出します。
本書を読めば、あらゆる場面で、子どもの頭ではどんなことが起きているのかが、手に取るようにわかるでしょう。「問題行動と思っていたことは、子どもにとって自然な行動だったんだ」と知ることで、親の気持ちも軽くなるのもメリットです。ママやパパ、プレママほか、子どもと触れ合うあらゆる方に読んでほしい1冊です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/11466/192/resize/d11466-192-298801-3.jpg ]
【目次】
はじめに/この本の使い方
第1章 子育てって大変!
第2章 親がダメ!という時期 1歳から1歳半
第3章 イヤイヤ期 1歳半から2歳
第4章 秩序 2歳から2歳半
第5章 わたし、ぼく! 1人でやる! 2歳半から3歳
第6章 一緒に! 3歳
第7章 想像の世界が生まれる(すばらしいもの怖いもの) 3歳半から4歳
第8章 ルールと自分のイメージ 4歳
第9章 自意識と社会適応の難しさ 4歳半から5歳
第10章 制限すること
第11章 子ども同士のケンカ
第12章 その子の年齢に応じて
おわりに
【著者プロフィール】
著者:イザベル・フィリオザ(Isabelle Filliozat)
1957年パリ生まれ、心理療法士。父は心理学者、母は心理療法士で病気を体・心・感情を含めて全体的に見るというホリスティック医療の先駆者。16歳の時、インドに滞在したことがありインド学者の叔父の影響で仏教にふれる。パリ第5大学で、臨床心理学の修士号を取得したあと、フランス、アメリカ、ベルギー、イギリスなどで、交流分析、新ライヒ派のセラピー、神経言語プログラミングなどを学ぶ。それ以後、独自のセラピーを開発し、感情を専門とするセラピストとして、多く大人や子どもの治療に当たる。
現在は、個人や団体向けの指導は行わず、著書の執筆はじめ、雑誌、新聞への寄稿、ラジオ・テレビ、講演会などを通し、今まで培った知識やアプローチの方法を広く伝えることに力を入れていて、特に子育て世代から絶大な人気と信頼を得ている。『心のインテリジェンス』『子どもの感情』(いずれもPHP出版)はじめ、20冊を超える著書があるが、中でも本書はフランスで25万部を記録、世界的な大ベストセラーとなり、16カ国以上で翻訳されている。
イラスト:アヌーク・デュボワ(Anouk Dubois)
教育者として資格を持ち、子どもの行動心理の研究者でもある。イラストレーターとしても知育絵本を多数執筆。
訳者:土居佳代子(どい・かよこ)
翻訳家。青山学院大学文学部卒業。訳書に『ぼくは君たちを憎まないことにした』(ポプラ社)、『マリー・アントワネットの最期の日々上・下』(原書房)、『氷結上・下』(ハーパーコリンズ・ジャパン)など。
【書誌情報】
[画像5: https://prtimes.jp/i/11466/192/resize/d11466-192-257167-0.jpg ]
書名:『子どもの気持ちがわかる本』
定価:1,512円(税込)
判型:A5判
体裁:並製
頁数:208頁
ISBN:978-4-7612-7402-3
発行日:2019年3月11日
【書籍のご購入はこちら】
Amazon https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761274026/kankidirect-22/
楽天 https://books.rakuten.co.jp/rb/15805849/
株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、『子どもの気持ちがわかる本』(イザベル・フィリオザ/著、アヌーク・デュボワ/イラスト、土居佳代子/訳)https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761274023 を2019年3月11日より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11466/192/resize/d11466-192-257167-0.jpg ]
◆『最高の子育て』の著者、高橋孝雄先生が絶賛!
16カ国以上で翻訳され、フランスでは25万部を突破した子育て本の世界的ベストセラーがとうとう日本にも上陸しました!『最高の子育て』の著者、高橋孝雄先生(慶應義塾大学医学部 小児科主任教授、日本小児科学会会長)も絶賛する一冊です。
本書は、子どもの困った行動に対して、「子ども側の言い分」や「科学的な知見」などさまざまな視点から分析したうえで、ママやパパが対応する方法を示した育児書です。
最新の神経科学や実験心理学に基づき、子どもの話を聞くこと・同調することに焦点を当て、子どもの行動の裏にある動機を分析する手法を提案しています。
といっても決して難しい内容ではなく、子育て中によくある困った状況をかわいいイラストで紹介し、子育てのヒントをわかりやすくお伝えします。
ただ泣いているのではなく、“子どもは実はこんなことを考えていたんだ”とわかる、目からウロコの画期的な1冊です。
もちろん、子どもの対応に対する答えはひとつではなく、本書に掲載した以外にもたくさんの対応法が考えられますが、子どもの心理や発達を理解することで、さまざまに応用できるでしょう。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11466/192/resize/d11466-192-211939-1.jpg ]
◆それは問題行動ではなく、子どもにとって自然なことです
「ダダをこねる」「反抗する」「かんしゃくを起こす」「ルールを守らない」「ウソをつく」……親にとっては“問題行動”かもしれませんが、実は子どもにとっては必要な発達過程でもあります。
たとえば「椅子を揺すって遊ぶ」のも、単なるいたずらなどではなく、バランス感覚を司る内耳を刺激するために体が要求していることも。親にとっては「行儀が悪い」と思うかもしれませんが、子どもにとっては必要であり自然な行動であることも多いのです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/11466/192/resize/d11466-192-931428-2.jpg ]
第1章では、緊張、興奮、過度の刺激、退屈、あるいは単に生理的な欲求など、子どもを爆発させるさまざまな原因を探っていきます。
第2章以降では、「1歳から1歳半」「1歳半から2歳」「2歳から2歳半」「2歳半から3歳」「3歳から3歳半」「3歳半から4歳」「4歳から4歳半」「4歳半から5歳」というように半年ごとに分けて、その時期に多い子どもの反応について解説し、解決のヒントを導き出します。
本書を読めば、あらゆる場面で、子どもの頭ではどんなことが起きているのかが、手に取るようにわかるでしょう。「問題行動と思っていたことは、子どもにとって自然な行動だったんだ」と知ることで、親の気持ちも軽くなるのもメリットです。ママやパパ、プレママほか、子どもと触れ合うあらゆる方に読んでほしい1冊です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/11466/192/resize/d11466-192-298801-3.jpg ]
【目次】
はじめに/この本の使い方
第1章 子育てって大変!
第2章 親がダメ!という時期 1歳から1歳半
第3章 イヤイヤ期 1歳半から2歳
第4章 秩序 2歳から2歳半
第5章 わたし、ぼく! 1人でやる! 2歳半から3歳
第6章 一緒に! 3歳
第7章 想像の世界が生まれる(すばらしいもの怖いもの) 3歳半から4歳
第8章 ルールと自分のイメージ 4歳
第9章 自意識と社会適応の難しさ 4歳半から5歳
第10章 制限すること
第11章 子ども同士のケンカ
第12章 その子の年齢に応じて
おわりに
【著者プロフィール】
著者:イザベル・フィリオザ(Isabelle Filliozat)
1957年パリ生まれ、心理療法士。父は心理学者、母は心理療法士で病気を体・心・感情を含めて全体的に見るというホリスティック医療の先駆者。16歳の時、インドに滞在したことがありインド学者の叔父の影響で仏教にふれる。パリ第5大学で、臨床心理学の修士号を取得したあと、フランス、アメリカ、ベルギー、イギリスなどで、交流分析、新ライヒ派のセラピー、神経言語プログラミングなどを学ぶ。それ以後、独自のセラピーを開発し、感情を専門とするセラピストとして、多く大人や子どもの治療に当たる。
現在は、個人や団体向けの指導は行わず、著書の執筆はじめ、雑誌、新聞への寄稿、ラジオ・テレビ、講演会などを通し、今まで培った知識やアプローチの方法を広く伝えることに力を入れていて、特に子育て世代から絶大な人気と信頼を得ている。『心のインテリジェンス』『子どもの感情』(いずれもPHP出版)はじめ、20冊を超える著書があるが、中でも本書はフランスで25万部を記録、世界的な大ベストセラーとなり、16カ国以上で翻訳されている。
イラスト:アヌーク・デュボワ(Anouk Dubois)
教育者として資格を持ち、子どもの行動心理の研究者でもある。イラストレーターとしても知育絵本を多数執筆。
訳者:土居佳代子(どい・かよこ)
翻訳家。青山学院大学文学部卒業。訳書に『ぼくは君たちを憎まないことにした』(ポプラ社)、『マリー・アントワネットの最期の日々上・下』(原書房)、『氷結上・下』(ハーパーコリンズ・ジャパン)など。
【書誌情報】
[画像5: https://prtimes.jp/i/11466/192/resize/d11466-192-257167-0.jpg ]
書名:『子どもの気持ちがわかる本』
定価:1,512円(税込)
判型:A5判
体裁:並製
頁数:208頁
ISBN:978-4-7612-7402-3
発行日:2019年3月11日
【書籍のご購入はこちら】
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