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TBSが昨日放送した『FIFAワールドカップ アジア3次予選 北朝鮮vs日本』(午後3時50分〜6時10分)は平均15.5%の高視聴率を記録した。

22年ぶりに行われた北朝鮮国内での試合であることに加え生中継ということで高い関心を集めた。

瞬間最高視聴率は午後5時49分、50分、51分、52分の4回にわたって記録した21.6%。5時49分は後半45分からロスタイムに突入する場面で50分・51分はいずれもロスタイムの攻防中、52分は未だロスタイムで北朝鮮の先制シーンをリプレイしている場面だった。

就任17戦目にして初黒星を喫したザッケローニ監督率いる日本代表。アジア最終予選に進出することは既に決まっているが、来年2月29日(水)にウズベキスタンとのアジア3次予選最終戦を戦う。


※数字はビデオリサーチ調べ、関東地区