宮部みゆき原作『ステップファザー・ステップ』上川隆也主演でTBSにてドラマ化決定!!来年1月9日(月・祝)2時間SPでスタート!!
[11/11/16]
提供元:PRTIMES
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TBSでは、来年1月からパナソニックドラマシアター枠(月曜よる8時)で新ドラマ『ステップファザー・ステップ』をスタートさせる。1月9日(月・祝)の初回はよる7時から2時間スペシャル。
このドラマは宮部みゆきの同名小説が原作。93年に単行本が発売され、以降約20年で累計100万部を売り上げているベストセラーにしてロングセラーだ。孤高の怪盗である“俺”はひょんなことから双子のパパになる羽目に。しかも「もう泥棒はしない」という契約まで結ばされる始末。さらにお節介な双子のせいでご近所で起こる事件やトラブルに巻き込まれ、こともあろうか双子の担任は“俺”を疑っているような…。ホームコメディでありながらミステリーもある、一粒で二度おいしい作品だ。
そんな主人公“俺”を演じるのは宮部作品の熱烈なファンでもある上川隆也。
“俺”を無理やりパパにしてしまう生意気な双子は渋谷龍生・樹生という二卵性双生児が演じる。そして“俺”と双子の秘密に近づいてしまう双子の担任・礼子役は小西真奈美。このほかにも伊東四朗、平山あや、須藤理彩、渡辺いっけいら個性的な俳優が脇を固める。
もちろん実の家族ではない“俺”と双子。ニセモノの家族に本物の絆は芽生えるのか。擬似家族が織り成すホームコメディと宮部作品ならではの本格ミステリーをお楽しみに。
<主演・上川隆也のコメント>
宮部みゆき先生のファンですが、ドラマのお話を頂くまで原作は読んだことがありませんでした。これまでに読ませて頂いた先生の他の作品とは一線を画すライトな作風で、「スナーク狩り」や「レベル7」などとは全く作風が違い、先生の持つバリエーションの豊かさに驚かされました。自分が演じることになる主人公“俺”を想定して原作を読みましたが、読み終えて最初に思ったことは「この家族はどうなっていくのだろう?」、この一点に尽きますね。気になって仕方がありません(笑)。
この物語に出てくる双子は原作では中学生なのですが、ドラマでは10歳の2人が演じます。そのギャップはどうなるんだろうと正直思っていましたが、実際に会うと2人はかわいい。素直にそう思えたので、その思いが“俺”の役作りにも影響すると思います。撮影期間中の短い間ですが、2人とは濃密に、楽しく過ごしたいと思います。
原作が年齢を問わず愛されている作品ですから、ドラマも幅広い世代の方々に楽しんでいただけるように演じたいと思います。双子が抱えている根本的な問題が解決するまでをドラマで描いていければ最高ですね。解決はシーズン3か4あたりで(笑)。その為にも宮部先生には是非続編を書いて頂きたいと心から願っております。
このドラマは宮部みゆきの同名小説が原作。93年に単行本が発売され、以降約20年で累計100万部を売り上げているベストセラーにしてロングセラーだ。孤高の怪盗である“俺”はひょんなことから双子のパパになる羽目に。しかも「もう泥棒はしない」という契約まで結ばされる始末。さらにお節介な双子のせいでご近所で起こる事件やトラブルに巻き込まれ、こともあろうか双子の担任は“俺”を疑っているような…。ホームコメディでありながらミステリーもある、一粒で二度おいしい作品だ。
そんな主人公“俺”を演じるのは宮部作品の熱烈なファンでもある上川隆也。
“俺”を無理やりパパにしてしまう生意気な双子は渋谷龍生・樹生という二卵性双生児が演じる。そして“俺”と双子の秘密に近づいてしまう双子の担任・礼子役は小西真奈美。このほかにも伊東四朗、平山あや、須藤理彩、渡辺いっけいら個性的な俳優が脇を固める。
もちろん実の家族ではない“俺”と双子。ニセモノの家族に本物の絆は芽生えるのか。擬似家族が織り成すホームコメディと宮部作品ならではの本格ミステリーをお楽しみに。
<主演・上川隆也のコメント>
宮部みゆき先生のファンですが、ドラマのお話を頂くまで原作は読んだことがありませんでした。これまでに読ませて頂いた先生の他の作品とは一線を画すライトな作風で、「スナーク狩り」や「レベル7」などとは全く作風が違い、先生の持つバリエーションの豊かさに驚かされました。自分が演じることになる主人公“俺”を想定して原作を読みましたが、読み終えて最初に思ったことは「この家族はどうなっていくのだろう?」、この一点に尽きますね。気になって仕方がありません(笑)。
この物語に出てくる双子は原作では中学生なのですが、ドラマでは10歳の2人が演じます。そのギャップはどうなるんだろうと正直思っていましたが、実際に会うと2人はかわいい。素直にそう思えたので、その思いが“俺”の役作りにも影響すると思います。撮影期間中の短い間ですが、2人とは濃密に、楽しく過ごしたいと思います。
原作が年齢を問わず愛されている作品ですから、ドラマも幅広い世代の方々に楽しんでいただけるように演じたいと思います。双子が抱えている根本的な問題が解決するまでをドラマで描いていければ最高ですね。解決はシーズン3か4あたりで(笑)。その為にも宮部先生には是非続編を書いて頂きたいと心から願っております。