ユーザベース、経済情報領域におけるChatGPT・LLM活用推進プロジェクトをスタート
[23/04/28]
提供元:PRTIMES
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株式会社ユーザベース(以下、ユーザベース)は、2022年4月より始動したPlay Engineeringプロジェクトの第6弾として、経済情報領域におけるChatGPT・LLM(Large Language Model:大規模言語モデル)活用推進プロジェクトをスタートいたします。全社のスキル向上と各事業の発展につなげるとともに、日本語圏・英語圏において新たな経済情報の活用をリードすることを目指します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/10548/196/resize/d10548-196-c39413f814fa6910bc50-0.png ]
ChatGPT・LLMをはじめとするAI技術の急速な発展により、経営層を含む全てのビジネスパーソンにテクノロジーのリテラシー向上とともに、業務効率化による新たな価値創出が求められています。
ユーザベースグループが運営するソーシャル経済メディア・NewsPicks内でも、AIに関するニュースを集めた「AIタブ」を新設。キュレーション、コンテンツ、コメントといった3つの視点を通して、AIがビジネスに与える影響やそこから見える兆候をユーザーの皆様へタイムリーにお届けしております。
WEEKLY OCHIAI:生成AI「ChatGPT」と日本の新たな可能性
https://newspicks.com/news/8063086/body/
また、当社では今後更にテクノロジーを事業成長に活用するために、新たに「ChatGPT・LLM活用推進プロジェクト」を開始することを決定いたしました。
本プロジェクトでは、自社のスキル向上に留まらず、多くの企業の皆様に連携いただいている経済情報プラットフォームを持つユーザベースだからこそ、ChatGPT・LLM活用においても新たな共同研究パートナーとともに実践的な活用推進を行い、「経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくる」というパーパスを実現していきます。
プロジェクトの内容
1.全社のOKR(Objective and Key Result)にChatGPT・LLMによる業務効率化の活用を入れることを推奨し、それに関わるChatGPTの有償版、API/Plug-inの従量課金、GitHub Copilot等の対応に必要な費用について、一人一万円/月までの福利厚生制度を導入
2.本プロジェクトの支援予算を設け、ChatGPT・LLMなどのAI案件をグループ内副業制度・DIVE(https://www.uzabase.com/jp/info/dive/)を活用し社内のエンジニアに発注ができる制度を導入
3.技術研究所・UB Research(https://www.uzabase.com/jp/info/jp-ubresearch/)と経済情報の特化型LLM開発の共同研究企業・大学・研究機関を募集
技術研究所・UB Research 共同研究の募集について
https://research.uzabase.com/collaboration
ユーザベースでは、多様な職種のメンバーが業務効率化によって新たな価値を創出できるよう、エンジニアリングの可能性を大きく広げる機会を提供していきます。また、プロジェクトの内容は随時アップデートをしながら社外への発信も行い、実践的な取り組みで経済情報領域における技術の活用をリードしていきます。
※データ・コンテンツパートナー企業からご提供いただいているデータ及びコンテンツにつきましては、データ・コンテンツパートナー企業からの同意なくしてChatGPT・LLMに利用することはありません。
Play Engineeringプロジェクトについて
ユーザベースでは、2008年の創業当時から、人とテクノロジーの力を掛け合わせ、経済情報インフラを創造してきました。当社はマテリアリティ(重要課題)の1つに、「テクノロジー・カンパニー」を掲げています。テクノロジードリブンな新しい企業モデルをつくることでビジネスパーソンを労働集約的な作業から解放し、創造性が高い働き方に変えていくことを、私たち自身が体現しつづけたいと考えています。そのような想いから、「誰もがエンジニアリングを楽しめる世界」を目指すPlay Engineeringプロジェクトを2022年4月に開始しました。
Play Engineeringサイト:
https://tech.uzabase.com/play-engineering
代表取締役Co-CEO/CTO・稲垣 裕介のコメント
[画像2: https://prtimes.jp/i/10548/196/resize/d10548-196-1a7d26243c1389a349a9-1.png ]
ChatGPT・LLMの活用が広がりを見せる中で、あらゆるシーンで活用を模索して良い形で推進していくためには、チームや職能の垣根を超えて、エンジニアもそうでないメンバーも技術に対する認識を合わせ、協力して取り組んでいく必要があります。
ユーザベースは、多くのデータ・コンテンツパートナー企業の皆様から大切なデータをお預かりできているからこそ、経済情報領域で世界有数のデータ量を誇っています。ChatGPT・LLMの活用においてもパートナー企業の強いご懸念を理解しており、同時にこういった革新的な技術に対して、活用が遅れることが致命傷になることもスタートアップとして体験してきています。
そういった立ち位置の企業だからこそ、データ・コンテンツパートナー企業のご理解をしっかりと得た上で、私たちにしかできない経済情報領域での活用のあり方をリードしていくことができると考えています。さらに共同研究先として企業・大学・研究機関の皆様も公募させて頂き、ともに新たな経済情報の活用の形をつくり出し、社会に貢献するためにも多くの事例を世の中に発信していくことができればと考えております。
会社概要
社名:株式会社ユーザベース / Uzabase,Inc.
設立:2008年4月1日
代表者:稲垣裕介 / 佐久間衡
所在地:〒100-0005 東京都 千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル
https://www.uzabase.com/
お問い合わせ
株式会社ユーザベース(技術広報担当)
https://www.uzabase.com/contact/
[画像1: https://prtimes.jp/i/10548/196/resize/d10548-196-c39413f814fa6910bc50-0.png ]
ChatGPT・LLMをはじめとするAI技術の急速な発展により、経営層を含む全てのビジネスパーソンにテクノロジーのリテラシー向上とともに、業務効率化による新たな価値創出が求められています。
ユーザベースグループが運営するソーシャル経済メディア・NewsPicks内でも、AIに関するニュースを集めた「AIタブ」を新設。キュレーション、コンテンツ、コメントといった3つの視点を通して、AIがビジネスに与える影響やそこから見える兆候をユーザーの皆様へタイムリーにお届けしております。
WEEKLY OCHIAI:生成AI「ChatGPT」と日本の新たな可能性
https://newspicks.com/news/8063086/body/
また、当社では今後更にテクノロジーを事業成長に活用するために、新たに「ChatGPT・LLM活用推進プロジェクト」を開始することを決定いたしました。
本プロジェクトでは、自社のスキル向上に留まらず、多くの企業の皆様に連携いただいている経済情報プラットフォームを持つユーザベースだからこそ、ChatGPT・LLM活用においても新たな共同研究パートナーとともに実践的な活用推進を行い、「経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくる」というパーパスを実現していきます。
プロジェクトの内容
1.全社のOKR(Objective and Key Result)にChatGPT・LLMによる業務効率化の活用を入れることを推奨し、それに関わるChatGPTの有償版、API/Plug-inの従量課金、GitHub Copilot等の対応に必要な費用について、一人一万円/月までの福利厚生制度を導入
2.本プロジェクトの支援予算を設け、ChatGPT・LLMなどのAI案件をグループ内副業制度・DIVE(https://www.uzabase.com/jp/info/dive/)を活用し社内のエンジニアに発注ができる制度を導入
3.技術研究所・UB Research(https://www.uzabase.com/jp/info/jp-ubresearch/)と経済情報の特化型LLM開発の共同研究企業・大学・研究機関を募集
技術研究所・UB Research 共同研究の募集について
https://research.uzabase.com/collaboration
ユーザベースでは、多様な職種のメンバーが業務効率化によって新たな価値を創出できるよう、エンジニアリングの可能性を大きく広げる機会を提供していきます。また、プロジェクトの内容は随時アップデートをしながら社外への発信も行い、実践的な取り組みで経済情報領域における技術の活用をリードしていきます。
※データ・コンテンツパートナー企業からご提供いただいているデータ及びコンテンツにつきましては、データ・コンテンツパートナー企業からの同意なくしてChatGPT・LLMに利用することはありません。
Play Engineeringプロジェクトについて
ユーザベースでは、2008年の創業当時から、人とテクノロジーの力を掛け合わせ、経済情報インフラを創造してきました。当社はマテリアリティ(重要課題)の1つに、「テクノロジー・カンパニー」を掲げています。テクノロジードリブンな新しい企業モデルをつくることでビジネスパーソンを労働集約的な作業から解放し、創造性が高い働き方に変えていくことを、私たち自身が体現しつづけたいと考えています。そのような想いから、「誰もがエンジニアリングを楽しめる世界」を目指すPlay Engineeringプロジェクトを2022年4月に開始しました。
Play Engineeringサイト:
https://tech.uzabase.com/play-engineering
代表取締役Co-CEO/CTO・稲垣 裕介のコメント
[画像2: https://prtimes.jp/i/10548/196/resize/d10548-196-1a7d26243c1389a349a9-1.png ]
ChatGPT・LLMの活用が広がりを見せる中で、あらゆるシーンで活用を模索して良い形で推進していくためには、チームや職能の垣根を超えて、エンジニアもそうでないメンバーも技術に対する認識を合わせ、協力して取り組んでいく必要があります。
ユーザベースは、多くのデータ・コンテンツパートナー企業の皆様から大切なデータをお預かりできているからこそ、経済情報領域で世界有数のデータ量を誇っています。ChatGPT・LLMの活用においてもパートナー企業の強いご懸念を理解しており、同時にこういった革新的な技術に対して、活用が遅れることが致命傷になることもスタートアップとして体験してきています。
そういった立ち位置の企業だからこそ、データ・コンテンツパートナー企業のご理解をしっかりと得た上で、私たちにしかできない経済情報領域での活用のあり方をリードしていくことができると考えています。さらに共同研究先として企業・大学・研究機関の皆様も公募させて頂き、ともに新たな経済情報の活用の形をつくり出し、社会に貢献するためにも多くの事例を世の中に発信していくことができればと考えております。
会社概要
社名:株式会社ユーザベース / Uzabase,Inc.
設立:2008年4月1日
代表者:稲垣裕介 / 佐久間衡
所在地:〒100-0005 東京都 千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル
https://www.uzabase.com/
お問い合わせ
株式会社ユーザベース(技術広報担当)
https://www.uzabase.com/contact/