奈良市役所の屋上が、遊び場に!「コロガル公園テラス」開催
[22/08/31]
提供元:PRTIMES
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奈良市アートプロジェクト「古都祝奈良2022-2023」
2016年の「東アジア文化都市2016奈良市」の成果を未来につなぐ奈良市アートプロジェクト「古都祝奈良」。
令和4年度は、これからの学び場/遊び場のビジョンを提示する「コロガル公園テラス」を、10月15日から11月27日まで、奈良市役所東棟屋上にて開催します。
トピックス
◇奈良市役所東棟屋上の広大な空間が、期間限定で子どもたちの遊び場になります。
◇山口情報芸術センター[YCAM]で2012年に開発されて以来、全国各地で空間の特性を活かしたインスタレーション「コロガル公園」を奈良市内で初開催。
◇子どもたちが新しい遊び方やルールを話し合っていくことで、ユニークなアイデアが「コロガル公園」に反映されていきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/36429/196/resize/d36429-196-baded4988b0242ba67a5-7.jpg ]
*「コロガル公園」は山口市の登録商標です。
アーティスト:会田大也(あいだだいや)
[画像2: https://prtimes.jp/i/36429/196/resize/d36429-196-2f480db87cfe8117bd48-1.jpg ]
2003年開館当初より11年間、山口情報芸術センター[YCAM]の教育普及担当として、メディアリテラシー教育と美術教育の領域にまたがるオリジナルワークショップや教育コンテンツの開発と実施を担当。「あいちトリエンナーレ2019」、国際芸術祭「あいち2022」のラーニング・キュレーターを務めるとともに、2019年よりYCAMアーティスティック・ディレクター。
「コロガル公園テラス」コンセプト
これからの学び場/遊び場のビジョンを提示する「コロガル公園」は、不定形な床とさまざまな仕かけで構成された公園型のインスタレーションです。子どもたちは、重力・速度・遠隔操作という遊びの根源的な喜びを感じながら、新しい動きや遊びのルールを生み出すことを誘発されます。
山口情報芸術センター[YCAM]で2012年に開発されて以来、全国各地で空間の特性を活かした多様な「コロガル公園」が発表されてきました。今回は、YCAMアーティスティック・ディレクターの会田大也氏によるコンセプトのもと、奈良市役所の広大な屋上が「コロガル公園テラス」に大変身!会期中には、ワークショップ「子どもあそびばミーティング」を実施し、「こんな公園があったらいいな」と発想を膨らませ、新しい遊び方を話し合うことで、子どもたちのユニークなアイデアが反映されていきます。子どもたちが遊びを通じて考え、創造力を育み、未来を照らす場「コロガル公園テラス」に、ぜひお越しください。
これまでの「コロガル公園」の様子((画像提供:山口情報芸術センター[YCAM])
[画像3: https://prtimes.jp/i/36429/196/resize/d36429-196-6897b671392a16cb2c73-4.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/36429/196/resize/d36429-196-972364ffa3112332434f-5.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/36429/196/resize/d36429-196-bdf3a8330023ed9174bc-6.jpg ]
関連プログラム
ワークショップ「子どもあそびばミーティング」
2022年10月23日(日曜日)、11月12日(土曜日)13時00分–15時00分
参加無料・定員各12名[要事前申込]
参加者とプレイリーダーが公園に追加したい遊びや機能を話し合うことで、期間中にアイデアの一部がコロガル公園に反映されていきます。
イベント「会田大也さんと木のベンチを作ろう!」
2022年10月22日(土曜日)13時00分–16時00分
参加無料・定員6名[要事前申込]
会田大也さんと一緒に、ほっと一息つけるベンチを「コロガル公園テラス」に作りましょう。
「コロガル公園テラス」プレイリーダーについて
「コロガル公園」には“プレイリーダー”とよばれるスタッフが常駐しています。プレイリーダーの役割は、子どもたちが安心して全力で遊べる環境を整えることです。安全管理のみならず、子どもたちの良き相談相手となることで、遊びが生まれる場を子どもたちと一緒に作り出します。
子どもたちが中心となり、大人や学生の“プレイリーダー”が一緒に作り上げる空間が「コロガル公園テラス」です。
第1回プレイリーダー研修
8月30日(火曜日)14時〜 市役所地下B1会議室
会場について
奈良市役所東棟屋上(奈良市二条大路南一丁目1-1)
*建物南側入り口から階段で屋上へ上がる
広 さ:23.1m×63m
塀高さ:3m
[画像6: https://prtimes.jp/i/36429/196/resize/d36429-196-6b6c0d8f44d4b6f2360d-3.jpg ]
過去の「コロガル公園」
コロガル公園/山口情報芸術センター[YCAM](2012)
コロガルパビリオン/山口情報芸術センター[YCAM](2013)
コロガル公園 in ネイチャー supported by 札幌丸井三越/札幌国際芸術祭(2014)
コロガルガーデン for LIL KIDS/伊勢丹新宿本店(2015)
コロガルガーデン/山口情報芸術センター[YCAM](2016)
コロガル公園コモンズ/山口情報芸術センター[YCAM](2018)
コロガル公園 in 豊島/瀬戸内国際芸術祭2019(2019)
〈奈良市アートプロジェクト「古都祝奈良2022-2023」その他のプログラム〉
ラーニング・プログラム 1 青少年と創る演劇Lite
ワークショップ「作品創作〜プロと創るミニ演劇〜」
2022年10月〜12月(全8回)
◇講師・演出
田上豊(劇作家・演出家/田上パル主宰)
◇作品
朗読劇「おにはうちものがたり」
脚本提供 小野小町(劇作家・演出家/小町座主宰・ワーズウィングス代表)
「古都祝奈良」で中高生と共に演劇創作に取り組んできた田上豊が講師となり、全8回の連続ワークショップを実施。奈良で演劇活動を続ける小野小町作「おにはうちものがたり」を題材に、演劇作品創作に取り組みます。ワークショップ最終日(12/17)には奈良市音声館にて、成果発表を行います。
ラーニング・プログラム 2 グリーン・マウンテン・カレッジ
校長 小山田徹
グリーン・マウンテン・カレッジは、参加者と共に対話を繰り広げる「学び合いの場」です。
今年度は「ゆるやかにあつまる」をテーマにゲストを迎え、ならまちセンターの芝生広場に開校します。
ゲストと小山田徹による語り合いの後、来場者を交えた「火」を囲む学び合いの時間が訪れ、カレッジの象徴である「ティピーテント」のもとに集まった人々と小さな「火」を囲むひとときを過ごします。
◇ところ
奈良市ならまちセンター 芝生広場(東寺林町)
◇とき ゲスト・テーマ
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/36429/table/196_1_12addd9a8406457db950220378279f40.jpg ]
各回とも開催時間は18時から20時まで *参加無料、当日会場にて受付
奈良市アートプロジェクト実行委員会の収支予算
収入 (単位:千円)
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/36429/table/196_2_d22a9f241605fc38c9527cf2b2c4abcf.jpg ]
支出 (単位:千円)
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/36429/table/196_3_fc8c18cbbc21aa3a55a5d6f0f89c754a.jpg ]
関連リンク
▼【市長会見】奈良市役所の屋上が、遊び場に。「コロガル公園テラス」開催(令和4年8月30日発表)
https://www.city.nara.lg.jp/site/press-release/154402.html
問い合わせ先
奈良市 市民部 文化振興課
TEL:0742-34-4942
2016年の「東アジア文化都市2016奈良市」の成果を未来につなぐ奈良市アートプロジェクト「古都祝奈良」。
令和4年度は、これからの学び場/遊び場のビジョンを提示する「コロガル公園テラス」を、10月15日から11月27日まで、奈良市役所東棟屋上にて開催します。
トピックス
◇奈良市役所東棟屋上の広大な空間が、期間限定で子どもたちの遊び場になります。
◇山口情報芸術センター[YCAM]で2012年に開発されて以来、全国各地で空間の特性を活かしたインスタレーション「コロガル公園」を奈良市内で初開催。
◇子どもたちが新しい遊び方やルールを話し合っていくことで、ユニークなアイデアが「コロガル公園」に反映されていきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/36429/196/resize/d36429-196-baded4988b0242ba67a5-7.jpg ]
*「コロガル公園」は山口市の登録商標です。
アーティスト:会田大也(あいだだいや)
[画像2: https://prtimes.jp/i/36429/196/resize/d36429-196-2f480db87cfe8117bd48-1.jpg ]
2003年開館当初より11年間、山口情報芸術センター[YCAM]の教育普及担当として、メディアリテラシー教育と美術教育の領域にまたがるオリジナルワークショップや教育コンテンツの開発と実施を担当。「あいちトリエンナーレ2019」、国際芸術祭「あいち2022」のラーニング・キュレーターを務めるとともに、2019年よりYCAMアーティスティック・ディレクター。
「コロガル公園テラス」コンセプト
これからの学び場/遊び場のビジョンを提示する「コロガル公園」は、不定形な床とさまざまな仕かけで構成された公園型のインスタレーションです。子どもたちは、重力・速度・遠隔操作という遊びの根源的な喜びを感じながら、新しい動きや遊びのルールを生み出すことを誘発されます。
山口情報芸術センター[YCAM]で2012年に開発されて以来、全国各地で空間の特性を活かした多様な「コロガル公園」が発表されてきました。今回は、YCAMアーティスティック・ディレクターの会田大也氏によるコンセプトのもと、奈良市役所の広大な屋上が「コロガル公園テラス」に大変身!会期中には、ワークショップ「子どもあそびばミーティング」を実施し、「こんな公園があったらいいな」と発想を膨らませ、新しい遊び方を話し合うことで、子どもたちのユニークなアイデアが反映されていきます。子どもたちが遊びを通じて考え、創造力を育み、未来を照らす場「コロガル公園テラス」に、ぜひお越しください。
これまでの「コロガル公園」の様子((画像提供:山口情報芸術センター[YCAM])
[画像3: https://prtimes.jp/i/36429/196/resize/d36429-196-6897b671392a16cb2c73-4.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/36429/196/resize/d36429-196-972364ffa3112332434f-5.jpg ]
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関連プログラム
ワークショップ「子どもあそびばミーティング」
2022年10月23日(日曜日)、11月12日(土曜日)13時00分–15時00分
参加無料・定員各12名[要事前申込]
参加者とプレイリーダーが公園に追加したい遊びや機能を話し合うことで、期間中にアイデアの一部がコロガル公園に反映されていきます。
イベント「会田大也さんと木のベンチを作ろう!」
2022年10月22日(土曜日)13時00分–16時00分
参加無料・定員6名[要事前申込]
会田大也さんと一緒に、ほっと一息つけるベンチを「コロガル公園テラス」に作りましょう。
「コロガル公園テラス」プレイリーダーについて
「コロガル公園」には“プレイリーダー”とよばれるスタッフが常駐しています。プレイリーダーの役割は、子どもたちが安心して全力で遊べる環境を整えることです。安全管理のみならず、子どもたちの良き相談相手となることで、遊びが生まれる場を子どもたちと一緒に作り出します。
子どもたちが中心となり、大人や学生の“プレイリーダー”が一緒に作り上げる空間が「コロガル公園テラス」です。
第1回プレイリーダー研修
8月30日(火曜日)14時〜 市役所地下B1会議室
会場について
奈良市役所東棟屋上(奈良市二条大路南一丁目1-1)
*建物南側入り口から階段で屋上へ上がる
広 さ:23.1m×63m
塀高さ:3m
[画像6: https://prtimes.jp/i/36429/196/resize/d36429-196-6b6c0d8f44d4b6f2360d-3.jpg ]
過去の「コロガル公園」
コロガル公園/山口情報芸術センター[YCAM](2012)
コロガルパビリオン/山口情報芸術センター[YCAM](2013)
コロガル公園 in ネイチャー supported by 札幌丸井三越/札幌国際芸術祭(2014)
コロガルガーデン for LIL KIDS/伊勢丹新宿本店(2015)
コロガルガーデン/山口情報芸術センター[YCAM](2016)
コロガル公園コモンズ/山口情報芸術センター[YCAM](2018)
コロガル公園 in 豊島/瀬戸内国際芸術祭2019(2019)
〈奈良市アートプロジェクト「古都祝奈良2022-2023」その他のプログラム〉
ラーニング・プログラム 1 青少年と創る演劇Lite
ワークショップ「作品創作〜プロと創るミニ演劇〜」
2022年10月〜12月(全8回)
◇講師・演出
田上豊(劇作家・演出家/田上パル主宰)
◇作品
朗読劇「おにはうちものがたり」
脚本提供 小野小町(劇作家・演出家/小町座主宰・ワーズウィングス代表)
「古都祝奈良」で中高生と共に演劇創作に取り組んできた田上豊が講師となり、全8回の連続ワークショップを実施。奈良で演劇活動を続ける小野小町作「おにはうちものがたり」を題材に、演劇作品創作に取り組みます。ワークショップ最終日(12/17)には奈良市音声館にて、成果発表を行います。
ラーニング・プログラム 2 グリーン・マウンテン・カレッジ
校長 小山田徹
グリーン・マウンテン・カレッジは、参加者と共に対話を繰り広げる「学び合いの場」です。
今年度は「ゆるやかにあつまる」をテーマにゲストを迎え、ならまちセンターの芝生広場に開校します。
ゲストと小山田徹による語り合いの後、来場者を交えた「火」を囲む学び合いの時間が訪れ、カレッジの象徴である「ティピーテント」のもとに集まった人々と小さな「火」を囲むひとときを過ごします。
◇ところ
奈良市ならまちセンター 芝生広場(東寺林町)
◇とき ゲスト・テーマ
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/36429/table/196_1_12addd9a8406457db950220378279f40.jpg ]
各回とも開催時間は18時から20時まで *参加無料、当日会場にて受付
奈良市アートプロジェクト実行委員会の収支予算
収入 (単位:千円)
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/36429/table/196_2_d22a9f241605fc38c9527cf2b2c4abcf.jpg ]
支出 (単位:千円)
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/36429/table/196_3_fc8c18cbbc21aa3a55a5d6f0f89c754a.jpg ]
関連リンク
▼【市長会見】奈良市役所の屋上が、遊び場に。「コロガル公園テラス」開催(令和4年8月30日発表)
https://www.city.nara.lg.jp/site/press-release/154402.html
問い合わせ先
奈良市 市民部 文化振興課
TEL:0742-34-4942