日本初※1!新安全基準「R129※2」に適合した『クルリラ プラス』2018年3月中旬 新発売 〜新安全基準で赤ちゃんをさらに安全に守る〜
[18/02/28]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
アップリカ・チルドレンズプロダクツ合同会社(本社:大阪市中央区、社長:前田英広)は、前後からだけでなく、側面(ドア側)からの衝撃も考慮した新安全基準「R129※2」に適合した『クルリラ プラス』(https://www.aprica.jp/b/pc/Product.html?mthd=07&PC=CURURILP00&SC=ACP)を2018年3月中旬より全国のベビー用品専門店・百貨店・ネットショップなどで販売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/2960/200/resize/d2960-200-589099-0.jpg ]
アップリカでは創業以来、「赤ちゃん医学」と「育児工学」の研究に基づき、常に赤ちゃんの事を第一に考えた製品作りを基本としています。なかでも、チャイルドシートは万一の事故の際、大切な赤ちゃんの命を守るために、より高い安全性を目指すものづくりに取り組んでいます。
チャイルドシートは、前後より側面(ドア側)からの方が衝撃を直接受けやすく、これまでの安全基準「R44※3」に変わる新安全基準「R129※2」では、前後からだけでなく側面(ドア側)からの衝撃に対しても、赤ちゃんの安全性を確認する為に、新たに側面衝突試験が基準化されました。
何よりも赤ちゃんの安全を第一に考えるアップリカが、この新安全基準「R129※2」をいち早く取り入れるべく開発したのが、この「クルリラ プラス」です。
さらに「クルリラ プラス」は、「赤ちゃんを守る」だけではなく長時間のドライブでも赤ちゃんがここちよく過ごせる通気性に優れた三次元スプリング構造体「ブレスエアー(R)」をシートに採用し、高い「快適性」も備えています。
「クルリラ プラス」は、これまでにない安全性と快適な乗りごこちをいち早く提供いたします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/2960/200/resize/d2960-200-653579-3.jpg ]
※1:「クルリラR129」実績による(2016年5月)。国内で販売されている新生児から使える回転式チャイルドシートにおいて。当社調べ。「クルリラプラス」は「クルリラR129」の後継品です。
※2: UN規則 No.129 (改良型幼児拘束装置)
※3: UN規則 No.44 (幼児拘束装置)
※4: 3kgのダミーを着座させて、頭部・臀部・足先を線で結んだ角度(画像解析)。
【製品概要】
[画像3: https://prtimes.jp/i/2960/200/resize/d2960-200-219392-2.jpg ]
◇ 製品名:クルリラ プラス
◇ カラー:ムーンライトオーシャン(NV)/バーガンディーローズ(RD)
◇ メーカー希望小売価格:56,000円(税込60,480円)
◇ 使用期間:
後向きシート:身長40cm〜83cmまで [参考年齢:新生児〜18カ月頃まで]
前向きシート:身長71cm〜100cmまで [参考年齢:15カ月を超えて〜4歳頃(体重18kg以下)まで]
※15カ月未満は前向きで使用できません
◇ 重量 14.8kg
◇ サイズ(mm):
後向き時:W440×D713〜765×H547〜572
前向き時:W440×D651×H720〜778
◇ 製品情報URL:https://www.aprica.jp/b/pc/Product.html?mthd=07&PC=CURURILP00&SC=ACP
【アップリカ・チルドレンズプロダクツ合同会社について】
ベビーカー、チャイルドシート、抱っこひも、室内品などを展開する育児用品メーカー。1947年、創業以来70周年を迎えた現在も、赤ちゃんに理想的な育児環境を追求し続けています。2008 年に、米国ニューウェル・ラバーメイド(現ニューウェル・ブランズ)グループの一員となり、「アップリカ」ブランドに加え世界80 カ国以上で愛されるアメリカ発のベビーブランド「グレコ」、「ベビージョガー」も展開しております。