トップクリエイターが集結し挑む、村上春樹の代表作!!『ねじまき鳥クロニクル』チラシヴィジュアル&コメント動画解禁!アフタートーク決定!
[19/10/31]
提供元:PRTIMES
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2020年2月に開幕する舞台、『ねじまき鳥クロニクル』のチラシヴィジュアルとキャスト3人のコメント動画が到着。さらに東京公演にてアフタートークが行われることが決定した。
▼公演詳細はこちら
https://horipro-stage.jp/stage/nejimaki2020/
世界中で絶賛される村上春樹の代表的長編小説『ねじまき鳥クロニクル』――。“Haruki Murakami”が、世界で評価されるきっかけとなった作品の舞台化である今作品。この舞台を創り上げるのは、イスラエルの奇才インバル・ピントと気鋭のアミール・クリガー、日本の演劇界に新しい風を送り続ける藤田貴大、そして独自の音楽世界を持つ大友良英。芝居、コンテンポラリーダンス、音楽が見事に融合し、既成ジャンルを打ち壊す独創的な空間が立ち現れる。
11月2日(土) にいよいよチケット一般発売が開始される『ねじまき鳥クロニクル』より、チラシヴィジュアルとメインキャスト3名のコメント動画が到着した。
さらに東京公演にてアフタートークが行われることも決定。(詳細後述)
【チラシヴィジュアル】
[画像1: https://prtimes.jp/i/28143/200/resize/d28143-200-874573-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/28143/200/resize/d28143-200-945582-1.jpg ]
チラシの表面は、アートディレクタ―のスティーブ・ナカムラによる、世界の表と裏を表現した印象的なビジュアル。
地面の下から世界に目を凝らす、成河。空を見つめるように佇む、渡辺大知。人生行き詰まりの主人公・岡田トオルという人間の多面性を、この二人が舞台上で同時に存在しながら表現する。そのトオルに寄り添うのは、門脇麦が演じる、“死”への興味を持つ風変わりな女子高生・笠原メイ。
裏面は、“演じる・歌う・踊る”とされているキャスト10人のビジュアルが。“特に踊る”とされるダンサー8人、舞台上で生演奏をするミュージシャン3人も含め、総勢21人の出演者に期待が高まる。また村上春樹の原作小説から抜き出した言葉が並び、この舞台の世界観を表現している。
【コメント動画】 順番及び表記(キャスト名/役名)
成河/岡田トオル https://youtu.be/4NnjoI-Z7j0
渡辺大知/岡田トオル https://youtu.be/HrGv1W_sDLk
門脇麦/笠原メイ https://youtu.be/Ctf54e5SE4k
動画では、今作にかける意気込み、お客様へのメッセージを、3人それぞれが自分の言葉で語っており、キャスト自身もこの作品を創り上げていくことに期待している様子が伝わってくる。
【アフタートーク開催決定!】
下記日程でアフタートークの開催が決定。
ここでしか聞けない創作過程でのエピソードトークをお楽しみに。
・2月22日(土) 18:00公演終演後
成河、渡辺大知、門脇麦
・2月23日(日) 18:00公演終演後
大貫勇輔、徳永えり、松岡広大
※アフタートークの登壇者はやむを得ず変更の場合がございます。
※当該公演をご観劇のお客様は皆様ご参加いただけます。
※アフタートークは、終演後、準備が整い次第、開始させていただきます。
<あらすじ>
岡田トオルは妻のクミコとともに平穏な日々を過ごしていたが、猫の失踪や謎の女からの電話をきっかけに、奇妙な出来事に巻き込まれ、思いもよらない戦いの当事者となっていく――。
トオルは、姿を消した猫を探しにいった近所の空き地で、女子高生の笠原メイと出会う。トオルを“ねじまき鳥さん”と呼ぶ少女と主人公の間には不思議な絆が生まれていく。
そんな最中、トオルの妻のクミコが忽然と姿を消してしまう。クミコの兄・綿谷ノボルから連絡があり、クミコと離婚するよう一方的に告げられる。クミコに戻る意思はないと。
だが自らを“水の霊媒師”と称する加納マルタ、その妹クレタとの出会いによって、クミコ失踪の影にはノボルが関わっているという疑念は確信に変わる。そしてトオルは、もっと大きな何かに巻き込まれていることにも気づきはじめる。
何かに導かれるようにトオルは隣家の枯れた井戸にもぐり、クミコの意識に手をのばそうとする。クミコを取り戻す戦いは、いつしか、時代や場所を超越して、“悪”と対峙してきた“ねじまき鳥”たちの戦いとシンクロする。暴力とエロスの予感が世界をつつみ、探索の年代記が始まる。
“ねじまき鳥”はねじを巻き、世界のゆがみを正すことができるのか? トオルはクミコをとり戻すことができるのか―――。
【公演概要】
ねじまき鳥クロニクル
[画像3: https://prtimes.jp/i/28143/200/resize/d28143-200-874573-0.jpg ]
Creative Staff
原作:村上春樹
演出・振付・美術:インバル・ピント
脚本・演出:アミール・クリガー
脚本・演出:藤田貴大
音楽:大友良英
照明:ヨアン・ティボリ
音響:井上正弘
ヘアメイク:宮内宏明
通訳:鈴木なお
美術助手:大島広子
振付助手:皆川まゆむ
演出助手:西祐子
舞台監督:足立充章
Cast
<演じる・歌う・踊る>
成河、渡辺大知、門脇 麦
大貫勇輔、徳永えり、松岡広大、成田亜佑美、さとうこうじ
吹越 満、銀粉蝶
<特に踊る>
大宮大奨、加賀谷一肇、川合ロン、笹本龍史
東海林靖志、鈴木美奈子、西山友貴、皆川まゆむ (50音順)
<演奏>
大友良英、イトケン、江川良子
<東京公演>
時期:2020年2月11日(火・祝)〜3月1日(日)
会場:東京芸術劇場プレイハウス
料金:S席11,000円 サイドシート8,500円
一般発売:2019年11月2日(土)
チケット取り扱い:
・ホリプロステージ https://horipro-stage.jp
・ホリプロチケットセンター 03-3490-4949
(平日10:00〜18:00/土10:00〜13:00/日祝休) ほか各プレイガイド
主催:ホリプロ、TOKYO FM
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
協力:新潮社 メディアパートナー:朝日新聞社
後援:イスラエル大使館 企画制作:ホリプロ
▼公演詳細はこちら
https://horipro-stage.jp/stage/nejimaki2020/
▼公式ツイッター
@nejimakistage
<大阪公演>
日程:2020年3月7日(土)〜3月8日(日)
3月7日(土)12:00/17:00
3月8日(日)12:00
チケット料金:12,000円(全席指定・税込)
会場:梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
主催:梅田芸術劇場
お問い合わせ:梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ 06-6377-3888(10:00〜18:00)
<愛知公演>
日程:2020年3月14日(土)〜3月15日(日)
3月14日(土)13:00
3月15日(日)13:00
チケット料金:S席12,000円、A席10,000円(全席指定・税込)※未就学児入場不可
会場:愛知県芸術劇場大ホール
主催:メ〜テレ、メ〜テレ事業
お問い合せ:メ〜テレ事業 052-331-9966(祝日を除く月-金10:00〜18:00)
▼公演詳細はこちら
https://horipro-stage.jp/stage/nejimaki2020/
世界中で絶賛される村上春樹の代表的長編小説『ねじまき鳥クロニクル』――。“Haruki Murakami”が、世界で評価されるきっかけとなった作品の舞台化である今作品。この舞台を創り上げるのは、イスラエルの奇才インバル・ピントと気鋭のアミール・クリガー、日本の演劇界に新しい風を送り続ける藤田貴大、そして独自の音楽世界を持つ大友良英。芝居、コンテンポラリーダンス、音楽が見事に融合し、既成ジャンルを打ち壊す独創的な空間が立ち現れる。
11月2日(土) にいよいよチケット一般発売が開始される『ねじまき鳥クロニクル』より、チラシヴィジュアルとメインキャスト3名のコメント動画が到着した。
さらに東京公演にてアフタートークが行われることも決定。(詳細後述)
【チラシヴィジュアル】
[画像1: https://prtimes.jp/i/28143/200/resize/d28143-200-874573-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/28143/200/resize/d28143-200-945582-1.jpg ]
チラシの表面は、アートディレクタ―のスティーブ・ナカムラによる、世界の表と裏を表現した印象的なビジュアル。
地面の下から世界に目を凝らす、成河。空を見つめるように佇む、渡辺大知。人生行き詰まりの主人公・岡田トオルという人間の多面性を、この二人が舞台上で同時に存在しながら表現する。そのトオルに寄り添うのは、門脇麦が演じる、“死”への興味を持つ風変わりな女子高生・笠原メイ。
裏面は、“演じる・歌う・踊る”とされているキャスト10人のビジュアルが。“特に踊る”とされるダンサー8人、舞台上で生演奏をするミュージシャン3人も含め、総勢21人の出演者に期待が高まる。また村上春樹の原作小説から抜き出した言葉が並び、この舞台の世界観を表現している。
【コメント動画】 順番及び表記(キャスト名/役名)
成河/岡田トオル https://youtu.be/4NnjoI-Z7j0
渡辺大知/岡田トオル https://youtu.be/HrGv1W_sDLk
門脇麦/笠原メイ https://youtu.be/Ctf54e5SE4k
動画では、今作にかける意気込み、お客様へのメッセージを、3人それぞれが自分の言葉で語っており、キャスト自身もこの作品を創り上げていくことに期待している様子が伝わってくる。
【アフタートーク開催決定!】
下記日程でアフタートークの開催が決定。
ここでしか聞けない創作過程でのエピソードトークをお楽しみに。
・2月22日(土) 18:00公演終演後
成河、渡辺大知、門脇麦
・2月23日(日) 18:00公演終演後
大貫勇輔、徳永えり、松岡広大
※アフタートークの登壇者はやむを得ず変更の場合がございます。
※当該公演をご観劇のお客様は皆様ご参加いただけます。
※アフタートークは、終演後、準備が整い次第、開始させていただきます。
<あらすじ>
岡田トオルは妻のクミコとともに平穏な日々を過ごしていたが、猫の失踪や謎の女からの電話をきっかけに、奇妙な出来事に巻き込まれ、思いもよらない戦いの当事者となっていく――。
トオルは、姿を消した猫を探しにいった近所の空き地で、女子高生の笠原メイと出会う。トオルを“ねじまき鳥さん”と呼ぶ少女と主人公の間には不思議な絆が生まれていく。
そんな最中、トオルの妻のクミコが忽然と姿を消してしまう。クミコの兄・綿谷ノボルから連絡があり、クミコと離婚するよう一方的に告げられる。クミコに戻る意思はないと。
だが自らを“水の霊媒師”と称する加納マルタ、その妹クレタとの出会いによって、クミコ失踪の影にはノボルが関わっているという疑念は確信に変わる。そしてトオルは、もっと大きな何かに巻き込まれていることにも気づきはじめる。
何かに導かれるようにトオルは隣家の枯れた井戸にもぐり、クミコの意識に手をのばそうとする。クミコを取り戻す戦いは、いつしか、時代や場所を超越して、“悪”と対峙してきた“ねじまき鳥”たちの戦いとシンクロする。暴力とエロスの予感が世界をつつみ、探索の年代記が始まる。
“ねじまき鳥”はねじを巻き、世界のゆがみを正すことができるのか? トオルはクミコをとり戻すことができるのか―――。
【公演概要】
ねじまき鳥クロニクル
[画像3: https://prtimes.jp/i/28143/200/resize/d28143-200-874573-0.jpg ]
Creative Staff
原作:村上春樹
演出・振付・美術:インバル・ピント
脚本・演出:アミール・クリガー
脚本・演出:藤田貴大
音楽:大友良英
照明:ヨアン・ティボリ
音響:井上正弘
ヘアメイク:宮内宏明
通訳:鈴木なお
美術助手:大島広子
振付助手:皆川まゆむ
演出助手:西祐子
舞台監督:足立充章
Cast
<演じる・歌う・踊る>
成河、渡辺大知、門脇 麦
大貫勇輔、徳永えり、松岡広大、成田亜佑美、さとうこうじ
吹越 満、銀粉蝶
<特に踊る>
大宮大奨、加賀谷一肇、川合ロン、笹本龍史
東海林靖志、鈴木美奈子、西山友貴、皆川まゆむ (50音順)
<演奏>
大友良英、イトケン、江川良子
<東京公演>
時期:2020年2月11日(火・祝)〜3月1日(日)
会場:東京芸術劇場プレイハウス
料金:S席11,000円 サイドシート8,500円
一般発売:2019年11月2日(土)
チケット取り扱い:
・ホリプロステージ https://horipro-stage.jp
・ホリプロチケットセンター 03-3490-4949
(平日10:00〜18:00/土10:00〜13:00/日祝休) ほか各プレイガイド
主催:ホリプロ、TOKYO FM
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
協力:新潮社 メディアパートナー:朝日新聞社
後援:イスラエル大使館 企画制作:ホリプロ
▼公演詳細はこちら
https://horipro-stage.jp/stage/nejimaki2020/
▼公式ツイッター
@nejimakistage
<大阪公演>
日程:2020年3月7日(土)〜3月8日(日)
3月7日(土)12:00/17:00
3月8日(日)12:00
チケット料金:12,000円(全席指定・税込)
会場:梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
主催:梅田芸術劇場
お問い合わせ:梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ 06-6377-3888(10:00〜18:00)
<愛知公演>
日程:2020年3月14日(土)〜3月15日(日)
3月14日(土)13:00
3月15日(日)13:00
チケット料金:S席12,000円、A席10,000円(全席指定・税込)※未就学児入場不可
会場:愛知県芸術劇場大ホール
主催:メ〜テレ、メ〜テレ事業
お問い合せ:メ〜テレ事業 052-331-9966(祝日を除く月-金10:00〜18:00)