福島イノベーション・コースト構想推進機構、震災復興に向けた産業回復の取り組みを県内外へ発信
[19/03/29]
提供元:PRTIMES
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映像などで構想の情報発信をするモニュメントを2019年3月末より福島県浜通り地域などに設置
福島イノベーション・コースト構想推進機構(本社:福島県福島市、理事長:斎藤 保、以下 福島イノベ機構)は、東日本大震災からの福島県浜通り地域などの産業復興に向けた取り組みについての県内外への情報発信を目的に、ARマーカーを用い福島イノベーション・コースト構想(以下、福島イノベ構想)を映像などで紹介するモニュメントを福島県浜通り地域などに2019年3月末より設置します。あわせて、卓上型モニュメントを県内の企業や学校などを中心に設置します。東日本大震災から8年が経過し、地元の身近な場所にモニュメントを設置し福島イノベ構想の取り組みを改めて発信し認知促進を図ることで、県内外の人々や企業と福島イノベ構想における取り組みの連携を推進していきます。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=InHyI0Fl9Yg ]
福島イノベ構想とは、東日本大震災及び原子力災害によって失われた福島県浜通り地域などの産業を回復するために、新たな産業基盤の構築を目指す国家プロジェクトです。構想に関連する各分野の研究開発拠点を整備するとともに、拠点を活用した研究開発の推進を通じ、先端産業の集積などに取り組んでいます。例えば本構想に基づき整備される「福島ロボットテストフィールド」は物流、インフラ点検、大規模災害などに活用が期待される陸・海・空のフィールドロボットの研究開発などを行うことができる世界に類を見ない一大開発拠点であり平成30年度から順次開所されています。
今回このような取り組みについて地元の人々や福島県浜通り地域を訪れた人々など県内外への情報発信を目的に、凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)が制作した高さ約1.2mのモニュメントと高さ約20cmの卓上型モニュメントを福島県浜通り地域などを中心とした県内各所に設置。モニュメント正面部分に配置されたARマーカーをARアプリ「AReader(エアリーダー)※1」をダウンロードしたスマートフォンで読み込むことで簡単に福島イノベ構想の紹介映像やWebサイトを見ることができます。モニュメントを通じた情報発信により県内外の人々へ福島イノベ構想への理解と参加意識の醸成を図ります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33034/200/resize/d33034-200-950008-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/33034/200/resize/d33034-200-305998-1.jpg ]
■今回設置されるARモニュメント及び卓上型ARモニュメントの概要
<映像コンテンツについて>
ARモニュメント正面部分に配置されたARマーカーを
ARアプリ「AReader」をインストールしたスマートフォンで
読み込むことで福島イノベ構想の紹介映像が流れます。
新しい技術や産業を生み出す6つの取り組みを約1分
程度の映像で簡単に紹介しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/33034/200/resize/d33034-200-397628-2.jpg ]
<仕様>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/33034/table/200_1.jpg ]
■今後の展開
福島イノベーション・コースト構想推進機構は県内外の人々へ福島イノベ構想の理解を深め、機構を身近な存在に感じてもらうことで参加機運を醸成していきます。
凸版印刷は今後も、様々なソリューションを活用し被災地の復興支援や地方創生に貢献していきます。
※1 ARアプリケーション「AReader(エアリーダー)」
AReaderは、凸版印刷が提供しているスマートフォン向け汎用ARアプリケーションです。
AReaderで専用マーカーを読み取ると、カメラに映っている実際の映像に3DCGや動画などを重ねたARコンテンツを体験することができます。App Store、Google Playで無料配信しています。
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
福島イノベーション・コースト構想推進機構(本社:福島県福島市、理事長:斎藤 保、以下 福島イノベ機構)は、東日本大震災からの福島県浜通り地域などの産業復興に向けた取り組みについての県内外への情報発信を目的に、ARマーカーを用い福島イノベーション・コースト構想(以下、福島イノベ構想)を映像などで紹介するモニュメントを福島県浜通り地域などに2019年3月末より設置します。あわせて、卓上型モニュメントを県内の企業や学校などを中心に設置します。東日本大震災から8年が経過し、地元の身近な場所にモニュメントを設置し福島イノベ構想の取り組みを改めて発信し認知促進を図ることで、県内外の人々や企業と福島イノベ構想における取り組みの連携を推進していきます。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=InHyI0Fl9Yg ]
福島イノベ構想とは、東日本大震災及び原子力災害によって失われた福島県浜通り地域などの産業を回復するために、新たな産業基盤の構築を目指す国家プロジェクトです。構想に関連する各分野の研究開発拠点を整備するとともに、拠点を活用した研究開発の推進を通じ、先端産業の集積などに取り組んでいます。例えば本構想に基づき整備される「福島ロボットテストフィールド」は物流、インフラ点検、大規模災害などに活用が期待される陸・海・空のフィールドロボットの研究開発などを行うことができる世界に類を見ない一大開発拠点であり平成30年度から順次開所されています。
今回このような取り組みについて地元の人々や福島県浜通り地域を訪れた人々など県内外への情報発信を目的に、凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)が制作した高さ約1.2mのモニュメントと高さ約20cmの卓上型モニュメントを福島県浜通り地域などを中心とした県内各所に設置。モニュメント正面部分に配置されたARマーカーをARアプリ「AReader(エアリーダー)※1」をダウンロードしたスマートフォンで読み込むことで簡単に福島イノベ構想の紹介映像やWebサイトを見ることができます。モニュメントを通じた情報発信により県内外の人々へ福島イノベ構想への理解と参加意識の醸成を図ります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33034/200/resize/d33034-200-950008-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/33034/200/resize/d33034-200-305998-1.jpg ]
■今回設置されるARモニュメント及び卓上型ARモニュメントの概要
<映像コンテンツについて>
ARモニュメント正面部分に配置されたARマーカーを
ARアプリ「AReader」をインストールしたスマートフォンで
読み込むことで福島イノベ構想の紹介映像が流れます。
新しい技術や産業を生み出す6つの取り組みを約1分
程度の映像で簡単に紹介しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/33034/200/resize/d33034-200-397628-2.jpg ]
<仕様>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/33034/table/200_1.jpg ]
■今後の展開
福島イノベーション・コースト構想推進機構は県内外の人々へ福島イノベ構想の理解を深め、機構を身近な存在に感じてもらうことで参加機運を醸成していきます。
凸版印刷は今後も、様々なソリューションを活用し被災地の復興支援や地方創生に貢献していきます。
※1 ARアプリケーション「AReader(エアリーダー)」
AReaderは、凸版印刷が提供しているスマートフォン向け汎用ARアプリケーションです。
AReaderで専用マーカーを読み取ると、カメラに映っている実際の映像に3DCGや動画などを重ねたARコンテンツを体験することができます。App Store、Google Playで無料配信しています。
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上