世界最古のシャンパーニュ・メゾン「ルイナール」 “「The Yokohama Project 1867 - 2016」 presented by Ruinart“ をKYOTOGRAPHIEにて展示
[17/03/31]
提供元:PRTIMES
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MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社(東京都千代田区神田神保町)取扱いシャンパーニュ「ルイナール」は、世界屈指の文化都市・京都にて開催される国際的な写真祭「KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭2017」(4月15日〜5月14日)にスポンサーとして参画いたします。同時に、ルイナール家の子孫でもあり、イタリア出身のフォトグラファーGiada Ripa(ジャダ・リパ)の約20作品“「The Yokohama Project 1867 - 2016」 presented by Ruinart“を、KYOTOGRAPHIE期間中にGallery SUGATAにて世界初公開いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/6986/201/resize/d6986-201-581285-0.jpg ]
2013年から開催されている「KYOTOGRAPHIE」は、国内外の貴重な写真作品や写真コレクションを、京都ならではの趣ある歴史的建造物やモダンな近現代的建築の空間に展示しています。ルイナールは2016年よりスポンサーシップを行い、世界で活躍する現代アーティストとルイナールの世界観を表現する作品の発表を行っています。
本年のアーティストは、ルイナールの創始者ニコラ・ルイナールの子孫であり、探検家、アーティストであったマチルド・ルイナール・ド・ブリモンを曾祖母にもつ女性フォトグラファー、ジャダ・リパ。今回世界に先駆けて発表する本作品は、ジャダ・リパがファミリーが所有する家の屋根裏部屋で発見した、1860年代を代表する写真家フェリーチェ・ベアトの横浜を撮影した写真と、曾祖母、マチルドの手記『日本旅行記』と出会ったことから生まれました。マチルドの曾孫としてその旅に寄せる情熱と好奇心を受け継ぐジャダ・リパは、世界各地を巡り、個人のアイデンティティの探究や自身のさすらいをテーマとした作品を多く発表しています。
今回の作品は、150年前に写真家ベアトと、曾祖母マチルドが辿った日本における足取りを、彼女自身が2016年にたどり、独自の視点で当時と現代の横浜の社会や風景の変化を紐解くことにより本作品をインスタレーションとして作り上げました。メゾン・ルイナールとジャダ・リパが出会い、過去と現在を結び、日本に魅せられた欧州の写真家たちに映る日本の姿を表現した作品の数々を、「KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭2017」にてご覧ください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/6986/201/resize/d6986-201-165180-1.jpg ]
ジャダ・リパ(Giada Ripa )
ロンドンで生まれ、ブリュッセルで育つ。
ミラノの大学で政治学の修士号を取得。ニューヨークの国際写真センターで学んだ後、ニューヨークとミラノを拠点としてアーティストおよびドキュメンタリー写真家として2000年から活動開始。
世界各地の風土を背景として用い、公的・私的な空間における自身のさすらいをテーマとして探究している。個人のアイデンティを探究するための手段として、その土地や空間を分析することに注力し、内省と実験を特色とする一連の作品を制作。しばしば、開けた風景やエネルギー生産地を背景として選び、文化的、歴史的、地政学的な意味合いに富んだ異国や遠隔地と対峙して創作活動を行う。 Giada Ripa
◆KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2017
“「The Yokohama Project 1867 – 2016」 presented by Ruinart“ 開催概要◆
[画像3: https://prtimes.jp/i/6986/201/resize/d6986-201-621119-2.jpg ]
会場: Gallery SUGATA
(住所:京都市中京区室町通二条下ル蛸薬師町271-1 /
最寄駅:地下鉄烏丸御池駅)
会 期:2017年4月15日[土]-5月14日[日]
※「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2017」
古都・京都における日本の伝統文化と現代アートの融合と共演をはかる唯一無二のフェスティバル。京都市内の寺社や町家、近代建築など京都特有の会場を舞台に、世界各国から選び抜かれたアーティストの写真、映像作品を紹介。
[画像4: https://prtimes.jp/i/6986/201/resize/d6986-201-609522-3.jpg ]
ルイナールとアート
1729年のメゾン創設以来、ルイナールは伝統遺産、歴史、卓越性を全世界に広める手段として芸術表現を用いてきました。ルイナールの世界観はエレガンス、純粋さ、輝きなど時代を超え表現され続け、メゾンの新しいスタイルを新進気鋭のアーティストたちと創造すると同時に、多くの才能を支援してきました。その歴史は1896年のベル・エポックの時代、アール・ヌーヴォーの旗手と謳われたアルフォンス・ミュシャへ広告を依頼し世間を魅了したことから始まり、2000年以降はルイナールの魅力や価値観を伝えるために、時代の先端をみつめるアーティストとのコラボレーションを毎年行っています。また、年間30以上もの世界の名だたるアートフェアにスポンサーシップを行い、アートシーンには欠かせないシャンパーニュとして確固たる地位を築くと同時に、そこに集う世界中のアートラバーを虜としています。
ルイナール
1729年に創業し、“シャンパーニュの宝石”と謳われる世界最古のシャンパーニュ・メゾン、ルイナール。
コート・デ・ブランとモンターニュ・ド・ランスで収穫された最高品質のブドウを巧みに選定し、「清らかさ」「フィネス」「エレガンス」を追求しその繊細でフレッシュ、丸みのある豊かな味わいを引き出す高い技術を有するシャンパーニュ作りのエキスパートであることから、「シャルドネ・ハウス」とも呼ばれています。熟成には、1931年にフランスの歴史的建造物としてシャンパーニュ地方で唯一指定された、ガリアローマ時代の白亜質の石切り場跡「クレイエル」を使用。シャンパーニュの熟成に理想的な一定の温度と適度な湿度を保つ環境この環境で、繊細かつ清らか、エレガントなルイナールスタイル「シャルドネの芸術」を完成します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/6986/201/resize/d6986-201-581285-0.jpg ]
2013年から開催されている「KYOTOGRAPHIE」は、国内外の貴重な写真作品や写真コレクションを、京都ならではの趣ある歴史的建造物やモダンな近現代的建築の空間に展示しています。ルイナールは2016年よりスポンサーシップを行い、世界で活躍する現代アーティストとルイナールの世界観を表現する作品の発表を行っています。
本年のアーティストは、ルイナールの創始者ニコラ・ルイナールの子孫であり、探検家、アーティストであったマチルド・ルイナール・ド・ブリモンを曾祖母にもつ女性フォトグラファー、ジャダ・リパ。今回世界に先駆けて発表する本作品は、ジャダ・リパがファミリーが所有する家の屋根裏部屋で発見した、1860年代を代表する写真家フェリーチェ・ベアトの横浜を撮影した写真と、曾祖母、マチルドの手記『日本旅行記』と出会ったことから生まれました。マチルドの曾孫としてその旅に寄せる情熱と好奇心を受け継ぐジャダ・リパは、世界各地を巡り、個人のアイデンティティの探究や自身のさすらいをテーマとした作品を多く発表しています。
今回の作品は、150年前に写真家ベアトと、曾祖母マチルドが辿った日本における足取りを、彼女自身が2016年にたどり、独自の視点で当時と現代の横浜の社会や風景の変化を紐解くことにより本作品をインスタレーションとして作り上げました。メゾン・ルイナールとジャダ・リパが出会い、過去と現在を結び、日本に魅せられた欧州の写真家たちに映る日本の姿を表現した作品の数々を、「KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭2017」にてご覧ください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/6986/201/resize/d6986-201-165180-1.jpg ]
ジャダ・リパ(Giada Ripa )
ロンドンで生まれ、ブリュッセルで育つ。
ミラノの大学で政治学の修士号を取得。ニューヨークの国際写真センターで学んだ後、ニューヨークとミラノを拠点としてアーティストおよびドキュメンタリー写真家として2000年から活動開始。
世界各地の風土を背景として用い、公的・私的な空間における自身のさすらいをテーマとして探究している。個人のアイデンティを探究するための手段として、その土地や空間を分析することに注力し、内省と実験を特色とする一連の作品を制作。しばしば、開けた風景やエネルギー生産地を背景として選び、文化的、歴史的、地政学的な意味合いに富んだ異国や遠隔地と対峙して創作活動を行う。 Giada Ripa
◆KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2017
“「The Yokohama Project 1867 – 2016」 presented by Ruinart“ 開催概要◆
[画像3: https://prtimes.jp/i/6986/201/resize/d6986-201-621119-2.jpg ]
会場: Gallery SUGATA
(住所:京都市中京区室町通二条下ル蛸薬師町271-1 /
最寄駅:地下鉄烏丸御池駅)
会 期:2017年4月15日[土]-5月14日[日]
※「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2017」
古都・京都における日本の伝統文化と現代アートの融合と共演をはかる唯一無二のフェスティバル。京都市内の寺社や町家、近代建築など京都特有の会場を舞台に、世界各国から選び抜かれたアーティストの写真、映像作品を紹介。
[画像4: https://prtimes.jp/i/6986/201/resize/d6986-201-609522-3.jpg ]
ルイナールとアート
1729年のメゾン創設以来、ルイナールは伝統遺産、歴史、卓越性を全世界に広める手段として芸術表現を用いてきました。ルイナールの世界観はエレガンス、純粋さ、輝きなど時代を超え表現され続け、メゾンの新しいスタイルを新進気鋭のアーティストたちと創造すると同時に、多くの才能を支援してきました。その歴史は1896年のベル・エポックの時代、アール・ヌーヴォーの旗手と謳われたアルフォンス・ミュシャへ広告を依頼し世間を魅了したことから始まり、2000年以降はルイナールの魅力や価値観を伝えるために、時代の先端をみつめるアーティストとのコラボレーションを毎年行っています。また、年間30以上もの世界の名だたるアートフェアにスポンサーシップを行い、アートシーンには欠かせないシャンパーニュとして確固たる地位を築くと同時に、そこに集う世界中のアートラバーを虜としています。
ルイナール
1729年に創業し、“シャンパーニュの宝石”と謳われる世界最古のシャンパーニュ・メゾン、ルイナール。
コート・デ・ブランとモンターニュ・ド・ランスで収穫された最高品質のブドウを巧みに選定し、「清らかさ」「フィネス」「エレガンス」を追求しその繊細でフレッシュ、丸みのある豊かな味わいを引き出す高い技術を有するシャンパーニュ作りのエキスパートであることから、「シャルドネ・ハウス」とも呼ばれています。熟成には、1931年にフランスの歴史的建造物としてシャンパーニュ地方で唯一指定された、ガリアローマ時代の白亜質の石切り場跡「クレイエル」を使用。シャンパーニュの熟成に理想的な一定の温度と適度な湿度を保つ環境この環境で、繊細かつ清らか、エレガントなルイナールスタイル「シャルドネの芸術」を完成します。