施工期間2日、住みながら屋外から耐震リフォーム 耐震補強フレーム「FRAME+G2」3月発売
[16/11/30]
提供元:PRTIMES
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〜業界初!窓を活かした「コンクリート工事不要のアルミ四方枠」構造〜
YKK APは、木造戸建住宅1階の窓の外側に取り付け、窓を活かしながら住まいの耐震性能を向上できる耐震補強フレーム「FRAME+」のバリエーション追加として、耐震補強フレーム「FRAME+ G2」を2017年3月に全国発売します。
[画像1: http://prtimes.jp/i/6735/202/resize/d6735-202-967479-0.jpg ]
YKK AP株式会社(本社:東京都千代田区、社長:堀 秀充)は、木造戸建住宅1階の窓の外側に取り付け、窓を活かしながら住まいの耐震性能を向上できる耐震補強フレーム「FRAME+」(以下、「フレームプラス」)のバリエーション追加として、耐震補強フレーム「FRAME+ G2」(以下、「フレームプラス G2」)を2017年3月に全国発売します。
これまで、木造戸建住宅の耐震性能を向上するリフォームでは、床・壁・天井をはがして構造躯体を補強したり、耐震強度上の弱点となる窓を減らして耐震壁にするなど、大がかりで生活に負担のかかる工事が主流でした。2014年10月発売の「フレームプラス」は、“工事で室内に入って欲しくない”という生活者の要望に応える、屋外側の工事が主体の耐震補強フレームです。また、窓をなくさず通風・採光・眺望などの機能はそのままに住まいの耐震性能を向上し、地震から家族を守ります。
新商品「フレームプラス G2」は、「フレームプラス」の基本コンセプトをそのままに、工法の簡略化を図ることで、生活者の負担を更に軽減します。窓のまわりを囲う「コンクリート工事不要のアルミ四方枠耐震フレーム」を業界で初めて採用(特許申請中)して施工を簡略化したことで、施工期間の大幅な短縮(2〜3週間 → 2日)と工事費用(材料費+施工費)の約3割削減を実現します。
2016年4月に発生した熊本地震では、比較的築年数の浅い木造戸建住宅も被害を受けたことから、新耐震基準(1981年6月1日以降の建築確認)の建物であっても耐震性能を高める必要性が高まっています。
「フレームプラス G2」は、国が進める建物の耐震化の動きに対し、適切な耐震リフォームが可能ですので、安全・安心で快適な住まいづくりに貢献します。
【「フレームプラス」と「フレームプラス G2」の比較】
[画像2: http://prtimes.jp/i/6735/202/resize/d6735-202-280526-1.jpg ]
【「フレームプラス G2」参考情報】
●発売日:2017年3月予定
●参考価格(製品代):未定
※施主が実質的に負担する費用(「フレームプラス G2」製品代と施工費の合計)は、1箇所(フレームサイズ幅1,820mm×高さ3,000mm)あたり100万円程度(消費税別)を想定しています。但し、建物の状況により、異なる場合があります。実際の費用は、各販売店により決定されます。
●売上目標金額:耐震フレームシリーズ全体で2020年度に10億円
●その他
・京都大学(生存圏研究所 五十田 博教授)との共同研究の成果です。
・木造在来軸組構法3階建までの1階部分に取り付け可能です。
・製品色(アルミ製の梁・柱)は、5色(フ゛ラウン、カームフ゛ラック、フ゜ラチナステン、ヒ゜ュアシルハ゛ー、ホワイト)です。
・日本建築防災協会の技術評価は、2017年に取得手続きを実施する予定で、助成金の対象になるのはその評価を取得して以降となります。
< お客様からのお問い合わせ先 >
YKK AP株式会社 「耐震商品」お問合せ窓口
TEL:0120-4134-30
YKK APは、木造戸建住宅1階の窓の外側に取り付け、窓を活かしながら住まいの耐震性能を向上できる耐震補強フレーム「FRAME+」のバリエーション追加として、耐震補強フレーム「FRAME+ G2」を2017年3月に全国発売します。
[画像1: http://prtimes.jp/i/6735/202/resize/d6735-202-967479-0.jpg ]
YKK AP株式会社(本社:東京都千代田区、社長:堀 秀充)は、木造戸建住宅1階の窓の外側に取り付け、窓を活かしながら住まいの耐震性能を向上できる耐震補強フレーム「FRAME+」(以下、「フレームプラス」)のバリエーション追加として、耐震補強フレーム「FRAME+ G2」(以下、「フレームプラス G2」)を2017年3月に全国発売します。
これまで、木造戸建住宅の耐震性能を向上するリフォームでは、床・壁・天井をはがして構造躯体を補強したり、耐震強度上の弱点となる窓を減らして耐震壁にするなど、大がかりで生活に負担のかかる工事が主流でした。2014年10月発売の「フレームプラス」は、“工事で室内に入って欲しくない”という生活者の要望に応える、屋外側の工事が主体の耐震補強フレームです。また、窓をなくさず通風・採光・眺望などの機能はそのままに住まいの耐震性能を向上し、地震から家族を守ります。
新商品「フレームプラス G2」は、「フレームプラス」の基本コンセプトをそのままに、工法の簡略化を図ることで、生活者の負担を更に軽減します。窓のまわりを囲う「コンクリート工事不要のアルミ四方枠耐震フレーム」を業界で初めて採用(特許申請中)して施工を簡略化したことで、施工期間の大幅な短縮(2〜3週間 → 2日)と工事費用(材料費+施工費)の約3割削減を実現します。
2016年4月に発生した熊本地震では、比較的築年数の浅い木造戸建住宅も被害を受けたことから、新耐震基準(1981年6月1日以降の建築確認)の建物であっても耐震性能を高める必要性が高まっています。
「フレームプラス G2」は、国が進める建物の耐震化の動きに対し、適切な耐震リフォームが可能ですので、安全・安心で快適な住まいづくりに貢献します。
【「フレームプラス」と「フレームプラス G2」の比較】
[画像2: http://prtimes.jp/i/6735/202/resize/d6735-202-280526-1.jpg ]
【「フレームプラス G2」参考情報】
●発売日:2017年3月予定
●参考価格(製品代):未定
※施主が実質的に負担する費用(「フレームプラス G2」製品代と施工費の合計)は、1箇所(フレームサイズ幅1,820mm×高さ3,000mm)あたり100万円程度(消費税別)を想定しています。但し、建物の状況により、異なる場合があります。実際の費用は、各販売店により決定されます。
●売上目標金額:耐震フレームシリーズ全体で2020年度に10億円
●その他
・京都大学(生存圏研究所 五十田 博教授)との共同研究の成果です。
・木造在来軸組構法3階建までの1階部分に取り付け可能です。
・製品色(アルミ製の梁・柱)は、5色(フ゛ラウン、カームフ゛ラック、フ゜ラチナステン、ヒ゜ュアシルハ゛ー、ホワイト)です。
・日本建築防災協会の技術評価は、2017年に取得手続きを実施する予定で、助成金の対象になるのはその評価を取得して以降となります。
< お客様からのお問い合わせ先 >
YKK AP株式会社 「耐震商品」お問合せ窓口
TEL:0120-4134-30