一人一人のごみ拾い活動が海洋ごみゼロにつながる!渋川海岸で「拾い箱プロジェクト」を実施!
[21/08/24]
提供元:PRTIMES
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2021年8月7日(土)〜15日(日) 【場所】渋川海岸
海洋ごみプロジェクトin岡山実行委員会は、8月7日〜15日の期間、渋川海岸に「拾い箱」を設置し、渋川海岸を利用する市民や観光客に向けて自主的なごみ拾い活動を促しました。「拾い箱」とは、一般的なごみ箱とは異なり、自主的なごみ拾い活動を促し、一人一人が拾ったごみを回収するための専用の箱です。渋川海岸を利用される方が、いつでも、だれでもごみ拾いができる環境をつくり、一人一人が能動的なごみ拾い活動を行うことで、海洋ごみゼロに向けた活動の輪を広げることを目的に設置が実現しました。
設置期間中は、多くの市民や観光客が「拾い箱」を利用して渋川海岸のごみ拾いを行いました。参加者からは、「一人一人の小さな努力が海洋ごみ削減につながるということを意識するきっかけになった」という感想が寄せられられました。
このプロジェクトは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/77920/206/resize/d77920-206-6220e775e32486cd1543-1.jpg ]
イベント概要
・開催概要:「拾い箱」を1台設置し、海水浴場を利用する市民や観光客に向けて、海洋ごみゼロに向けた能動的な清掃活動の大切さを訴求しました。
・日程:2021年8月7日(土)〜15日(日)
・開催場所:渋川海岸
・期間中のごみ回収量:1,870リットル
いつでも・誰でも・気軽に、ごみ拾いができる機会を創出
美しい瀬戸内海を有する岡山県ですが、海洋ごみ問題は深刻となっており、美しい瀬戸内海を次世代に引き継ぐための具体的なアクションが求められています。市民の中にも海洋ごみ削減に向けた意識は年々高まっていますが、その一方で、日常生活の中で清掃活動イベントやごみ拾い活動に実際に参加する機会が少ないと感じている市民も多いと言われています。
そこで、県内最大の海水浴場がある渋川海岸に拾い箱を設置することで、拾い箱を活用して「いつでも」「誰でも」「気軽に」ごみ拾いができる機会を創出しました。通常のごみ箱と差別化を図るため、メッセージボードを設置し、浜辺で拾ったごみを正しく分別して捨てるための回収箱だという趣旨を明記する等の工夫を施しました。拾い箱をきっかけに、ごみ拾いをより身近に感じていただき、市民の中に「一人一人の小さな努力が海洋ごみ削減につながる」という意識が醸成されることで、市民の中に海洋ごみ削減に向けたムーブメントが加速することを期待しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/206/resize/d77920-206-fcaeead3f869b51fed7b-0.jpg ]
団体概要
団体名称:海洋ごみゼロプロジェクトin岡山実行委員会
本社所在地 :〒700-8580 岡山市北区天神町9-24
電話番号:086-225-7300
URL:https://www.rsk.co.jp/special/umigomi/
活動内容 :岡山県の海は、瀬戸内海です。無数の小さな島々が織りなす多島美や、やさしく波打つ穏やかな海は、県外さらには世界からも高く評価されています。しかし、海洋ごみ問題は年々深刻化し、日々多くの海洋ごみが海岸に打ち上げられています。『海洋ごみゼロプロジェクト in 岡山』ではメディアやイベントを通して県民の皆さんに発信することで、海洋ごみ問題を自分事として考え・行動する機会を創出し、海洋ごみゼロに向けたムーブメントを起こすことを目的に活動しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/77920/206/resize/d77920-206-264d0fc4b931f7f0f06b-2.png ]
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
[画像4: https://prtimes.jp/i/77920/206/resize/d77920-206-03db56e5f05a302b36e1-3.png ]
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
海洋ごみプロジェクトin岡山実行委員会は、8月7日〜15日の期間、渋川海岸に「拾い箱」を設置し、渋川海岸を利用する市民や観光客に向けて自主的なごみ拾い活動を促しました。「拾い箱」とは、一般的なごみ箱とは異なり、自主的なごみ拾い活動を促し、一人一人が拾ったごみを回収するための専用の箱です。渋川海岸を利用される方が、いつでも、だれでもごみ拾いができる環境をつくり、一人一人が能動的なごみ拾い活動を行うことで、海洋ごみゼロに向けた活動の輪を広げることを目的に設置が実現しました。
設置期間中は、多くの市民や観光客が「拾い箱」を利用して渋川海岸のごみ拾いを行いました。参加者からは、「一人一人の小さな努力が海洋ごみ削減につながるということを意識するきっかけになった」という感想が寄せられられました。
このプロジェクトは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/77920/206/resize/d77920-206-6220e775e32486cd1543-1.jpg ]
イベント概要
・開催概要:「拾い箱」を1台設置し、海水浴場を利用する市民や観光客に向けて、海洋ごみゼロに向けた能動的な清掃活動の大切さを訴求しました。
・日程:2021年8月7日(土)〜15日(日)
・開催場所:渋川海岸
・期間中のごみ回収量:1,870リットル
いつでも・誰でも・気軽に、ごみ拾いができる機会を創出
美しい瀬戸内海を有する岡山県ですが、海洋ごみ問題は深刻となっており、美しい瀬戸内海を次世代に引き継ぐための具体的なアクションが求められています。市民の中にも海洋ごみ削減に向けた意識は年々高まっていますが、その一方で、日常生活の中で清掃活動イベントやごみ拾い活動に実際に参加する機会が少ないと感じている市民も多いと言われています。
そこで、県内最大の海水浴場がある渋川海岸に拾い箱を設置することで、拾い箱を活用して「いつでも」「誰でも」「気軽に」ごみ拾いができる機会を創出しました。通常のごみ箱と差別化を図るため、メッセージボードを設置し、浜辺で拾ったごみを正しく分別して捨てるための回収箱だという趣旨を明記する等の工夫を施しました。拾い箱をきっかけに、ごみ拾いをより身近に感じていただき、市民の中に「一人一人の小さな努力が海洋ごみ削減につながる」という意識が醸成されることで、市民の中に海洋ごみ削減に向けたムーブメントが加速することを期待しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/206/resize/d77920-206-fcaeead3f869b51fed7b-0.jpg ]
団体概要
団体名称:海洋ごみゼロプロジェクトin岡山実行委員会
本社所在地 :〒700-8580 岡山市北区天神町9-24
電話番号:086-225-7300
URL:https://www.rsk.co.jp/special/umigomi/
活動内容 :岡山県の海は、瀬戸内海です。無数の小さな島々が織りなす多島美や、やさしく波打つ穏やかな海は、県外さらには世界からも高く評価されています。しかし、海洋ごみ問題は年々深刻化し、日々多くの海洋ごみが海岸に打ち上げられています。『海洋ごみゼロプロジェクト in 岡山』ではメディアやイベントを通して県民の皆さんに発信することで、海洋ごみ問題を自分事として考え・行動する機会を創出し、海洋ごみゼロに向けたムーブメントを起こすことを目的に活動しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/77920/206/resize/d77920-206-264d0fc4b931f7f0f06b-2.png ]
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
[画像4: https://prtimes.jp/i/77920/206/resize/d77920-206-03db56e5f05a302b36e1-3.png ]
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/