『アカデミー賞に関するアンケート調査』 映画好きに聞きました!アカデミー賞作品賞の大予測!
[14/02/26]
提供元:PRTIMES
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本命は、「ゼロ・グラビティ」 対抗は、「ウルフ・オブ・ウォールストリート」 大穴は、「それでも夜は明ける」「アメリカン・ハッスル」
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社は、Tカードを利用している男女1,257名のT会員を対象に、インターネット上での意識調査「T アンケート」によって、『アカデミー賞に関するアンケート調査』を実施しましたので、お知らせいたします。
●映画好きによる、アカデミー賞作品賞を受賞すると思う作品を大予測!
☆映画好きT会員
本命:ゼロ・グラビティ
対抗:ウルフ・オブ・ウォールストリート
大穴:アメリカン・ハッスル、それでも夜は明ける
☆レンタルマーチャンダイザー
本命:ゼロ・グラビティ
対抗:アメリカン・ハッスル、それでも夜は明ける
大穴:ウルフ・オブ・ウォールストリート
☆TSUTAYA発掘良品ディレクター
本命:アメリカン・ハッスル
対抗:それでも夜は明ける
大穴:ゼロ・グラビティ
●T会員が選ぶベスト・オブ・アカデミー賞 作品賞は?
1位「タイタニック」(第70回)
2位「風と共に去りぬ」(第12回)、「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」(第76回)
●延べ3,857万回超!歴代レンタルDVDランキングによるベスト・オブ・アカデミー賞 作品賞は?
1位「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」(第76回)
2位「グラディエーター」(第73回)
3位「タイタニック」(第70回)
<アカデミー賞に関するアンケート:調査結果(1)>
Q:あなたが今年のアカデミー賞 作品賞に選ばれると思う作品をお知らせください。
※回答方法:単一回答、n=442(映画好きのみ)
今年で第86回目の開催となるアカデミー賞。この世界最高峰エンタテインメントショーの授賞式は、日本時間の3月3日午前9時に行われますが、アカデミー賞授賞式を目前に、T会員の皆さんに『アカデミー賞に関するアンケート調査』を行いました。
まず、今回アンケートに回答をいただいた方の中から、映画が「とても好き」と回答をされた442名の映画通の皆さんを対象に、アカデミー賞作品賞の受賞作を大予測していただいたところ、最有力候補だと考える"本命"に選ばれた作品は「ゼロ・グラビティ」(31.7%)、続いて本命に次ぐ実力があると予想する"対抗"に選ばれた作品は「ウルフ・オブ・ウォールストリート」(23.3%)、最後に大きな番狂わせがあれば作品賞を受賞するかもしれない作品として選ばれたのは「それでも夜は明ける」(14.0%)と「アメリカン・ハッスル」(13.3%)という結果となりました。一方、全国のTSUTAYA店舗のレンタルDVDの商品担当責任者であるマーチャンダイザー(MD)の予想では、"本命"に「ゼロ・グラビティ」、"対抗"は「それでも夜は明ける」と「アメリカン・ハッスル」、そして"大穴"には「ウルフ・オブ・ウォールストリート」を選びました。続いて、本当に面白い映画を発掘するコーナー"TSUTAYA発掘良品"を手掛けるTSUTAYA発掘良品ディレクターは、"本命"に「アメリカン・ハッスル」、"対抗"は「それでも夜は明ける」、そして"大穴"には「ゼロ・グラビティ」を選びました。
●レンタルマーチャンダイザーの受賞予測理由のコメント
前哨戦やノミネート状況から「それでも夜は明ける」、「アメリカン・ハッスル」、「ゼロ・グラビティ」以外の受賞はまずないと考えています。その中で監督賞は全米監督組合賞を受賞している「ゼロ・グラビティ」がほぼ確実に受賞すると思います。過去のアカデミー賞の歴史でも監督賞・作品賞は同じ作品が受賞する傾向が多く、昨年は6年ぶりにバラけましたので、今年は作品賞も「ゼロ・グラビティ」が受賞すると予想しています。ゴールデン・グローブ賞を受賞した「それでも夜は明ける」、「アメリカン・ハッスル」も勢いがありますので、正直どの作品が受賞してもおかしくないほど、今年のアカデミー賞は大混戦です。
●TSUTAYA発掘良品ディレクターの受賞予測理由のコメント
「アメリカン・ハッスル」は、今年のゴールデン・グローブ賞で作品賞受賞しています(ミュージカル&コメディ部門)。特に同賞では俳優部門でも複数受賞しており、アカデミー会員は俳優の占める比率が高いと言われているため、追い風になると思います。また本作は最多10部門でノミネートされています。「それでも夜は明ける」は、今年のゴールデン・グローブ賞でも作品賞受賞(ドラマ部門)しています。また「ゼロ・グラビティ」は、全体では9部門でノミネートされ、「アメリカン・ハッスル」に次ぐ規模のため、もしかしたら受賞するかもしれません。ただ第82回では、やはり同じSFジャンルの「アバター」が9部門にノミネートされましたが、作品賞には輝くことができませんでした。
<アカデミー賞に関するアンケート:調査結果(2)>
【T会員が選ぶ!ベスト・オブ・アカデミー賞 作品賞】
Q:あなたが歴代のアカデミー賞 作品賞 受賞作品の中から、ベスト・オブ・アカデミー賞 作品賞をひとつ選ぶとしたらどれですか?
※回答方法:単一回答、n=1,099
続いて、歴代のアカデミー賞 作品賞受賞作品の中から、ベスト・オブ・アカデミー賞 作品賞をひとつ選んでもらったところ、3時間以上におよぶ大作で日本の興行収入が200億を超えた、1997年に受賞した「タイタニック」(第70回)(26.2%)が圧倒多数で1位に選ばれました。続いて2位に選ばれたのは、1939年に受賞した往年の名画でもある「風と共に去りぬ」(7.3%)と、2003年に受賞したシリーズ3部作の最終作「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」(第76回)(7.3%)となりました。一方、性年代別に見てみると、10〜20代では「英国王のスピーチ」や「スラムドッグ$ミリオネア」、「アルゴ」などの近年受賞作品が上位にランクインし、30〜40代では「羊たちの沈黙」や「プラトーン」が選ばれているなか、50〜60代では「ゴッドファーザー」や「ベン・ハー」、「サンド・オブ・ミュージック」などの往年の作品が上位を占めており、ベスト・オブ・アカデミー賞 作品賞は性年代別で特長が大きく出る結果となりました。
<DB Watchによる DVDデータ>
【レンタルランキングから見る!ベスト・オブ・アカデミー賞 作品賞】
延べ3,857万回のレンタル回数を超える!アカデミー賞 作品賞の歴代レンタルDVD(VHS)ランキング
CCCが提供しているデータ分析サービス「DB Watch」により延べ3,857万回のレンタル回数を超える、アカデミー賞作品賞を受賞した映画作品の歴代レンタルDVD(VHS)ランキングを調べました。結果は、1位が「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」、2位は「グラディエーター」、3位が「タイタニック」、4位が「フォレスト・ガンプ/一期一会」、5位が「羊たちの沈黙」となり、T会員が選ぶベスト・オブ・アカデミー賞 作品賞で上位にランクインした作品が多くレンタルされている一方で、T会員が選ばなかった「グラディエーター」や「ディパーテッド」、「ハート・ロッカー」などのアクション系が上位を占める結果となりました。
なお、全国のTSUTAYA店舗では、現在、アカデミー賞コーナーを設け、過去のアカデミー賞の受賞作品を展開し、授賞式を目前にした盛り上げ企画を実施(http://tsutaya.jp/academy2014/)しています。
■調査概要
調査方法:インターネット (Tアンケート)
調査期間:2014年2月14日(金)〜2月20日(木)
調査地域:全国
調査対象:16〜69歳の男女 (T会員)
サンプル数:1,257名
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社は、Tカードを利用している男女1,257名のT会員を対象に、インターネット上での意識調査「T アンケート」によって、『アカデミー賞に関するアンケート調査』を実施しましたので、お知らせいたします。
●映画好きによる、アカデミー賞作品賞を受賞すると思う作品を大予測!
☆映画好きT会員
本命:ゼロ・グラビティ
対抗:ウルフ・オブ・ウォールストリート
大穴:アメリカン・ハッスル、それでも夜は明ける
☆レンタルマーチャンダイザー
本命:ゼロ・グラビティ
対抗:アメリカン・ハッスル、それでも夜は明ける
大穴:ウルフ・オブ・ウォールストリート
☆TSUTAYA発掘良品ディレクター
本命:アメリカン・ハッスル
対抗:それでも夜は明ける
大穴:ゼロ・グラビティ
●T会員が選ぶベスト・オブ・アカデミー賞 作品賞は?
1位「タイタニック」(第70回)
2位「風と共に去りぬ」(第12回)、「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」(第76回)
●延べ3,857万回超!歴代レンタルDVDランキングによるベスト・オブ・アカデミー賞 作品賞は?
1位「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」(第76回)
2位「グラディエーター」(第73回)
3位「タイタニック」(第70回)
<アカデミー賞に関するアンケート:調査結果(1)>
Q:あなたが今年のアカデミー賞 作品賞に選ばれると思う作品をお知らせください。
※回答方法:単一回答、n=442(映画好きのみ)
今年で第86回目の開催となるアカデミー賞。この世界最高峰エンタテインメントショーの授賞式は、日本時間の3月3日午前9時に行われますが、アカデミー賞授賞式を目前に、T会員の皆さんに『アカデミー賞に関するアンケート調査』を行いました。
まず、今回アンケートに回答をいただいた方の中から、映画が「とても好き」と回答をされた442名の映画通の皆さんを対象に、アカデミー賞作品賞の受賞作を大予測していただいたところ、最有力候補だと考える"本命"に選ばれた作品は「ゼロ・グラビティ」(31.7%)、続いて本命に次ぐ実力があると予想する"対抗"に選ばれた作品は「ウルフ・オブ・ウォールストリート」(23.3%)、最後に大きな番狂わせがあれば作品賞を受賞するかもしれない作品として選ばれたのは「それでも夜は明ける」(14.0%)と「アメリカン・ハッスル」(13.3%)という結果となりました。一方、全国のTSUTAYA店舗のレンタルDVDの商品担当責任者であるマーチャンダイザー(MD)の予想では、"本命"に「ゼロ・グラビティ」、"対抗"は「それでも夜は明ける」と「アメリカン・ハッスル」、そして"大穴"には「ウルフ・オブ・ウォールストリート」を選びました。続いて、本当に面白い映画を発掘するコーナー"TSUTAYA発掘良品"を手掛けるTSUTAYA発掘良品ディレクターは、"本命"に「アメリカン・ハッスル」、"対抗"は「それでも夜は明ける」、そして"大穴"には「ゼロ・グラビティ」を選びました。
●レンタルマーチャンダイザーの受賞予測理由のコメント
前哨戦やノミネート状況から「それでも夜は明ける」、「アメリカン・ハッスル」、「ゼロ・グラビティ」以外の受賞はまずないと考えています。その中で監督賞は全米監督組合賞を受賞している「ゼロ・グラビティ」がほぼ確実に受賞すると思います。過去のアカデミー賞の歴史でも監督賞・作品賞は同じ作品が受賞する傾向が多く、昨年は6年ぶりにバラけましたので、今年は作品賞も「ゼロ・グラビティ」が受賞すると予想しています。ゴールデン・グローブ賞を受賞した「それでも夜は明ける」、「アメリカン・ハッスル」も勢いがありますので、正直どの作品が受賞してもおかしくないほど、今年のアカデミー賞は大混戦です。
●TSUTAYA発掘良品ディレクターの受賞予測理由のコメント
「アメリカン・ハッスル」は、今年のゴールデン・グローブ賞で作品賞受賞しています(ミュージカル&コメディ部門)。特に同賞では俳優部門でも複数受賞しており、アカデミー会員は俳優の占める比率が高いと言われているため、追い風になると思います。また本作は最多10部門でノミネートされています。「それでも夜は明ける」は、今年のゴールデン・グローブ賞でも作品賞受賞(ドラマ部門)しています。また「ゼロ・グラビティ」は、全体では9部門でノミネートされ、「アメリカン・ハッスル」に次ぐ規模のため、もしかしたら受賞するかもしれません。ただ第82回では、やはり同じSFジャンルの「アバター」が9部門にノミネートされましたが、作品賞には輝くことができませんでした。
<アカデミー賞に関するアンケート:調査結果(2)>
【T会員が選ぶ!ベスト・オブ・アカデミー賞 作品賞】
Q:あなたが歴代のアカデミー賞 作品賞 受賞作品の中から、ベスト・オブ・アカデミー賞 作品賞をひとつ選ぶとしたらどれですか?
※回答方法:単一回答、n=1,099
続いて、歴代のアカデミー賞 作品賞受賞作品の中から、ベスト・オブ・アカデミー賞 作品賞をひとつ選んでもらったところ、3時間以上におよぶ大作で日本の興行収入が200億を超えた、1997年に受賞した「タイタニック」(第70回)(26.2%)が圧倒多数で1位に選ばれました。続いて2位に選ばれたのは、1939年に受賞した往年の名画でもある「風と共に去りぬ」(7.3%)と、2003年に受賞したシリーズ3部作の最終作「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」(第76回)(7.3%)となりました。一方、性年代別に見てみると、10〜20代では「英国王のスピーチ」や「スラムドッグ$ミリオネア」、「アルゴ」などの近年受賞作品が上位にランクインし、30〜40代では「羊たちの沈黙」や「プラトーン」が選ばれているなか、50〜60代では「ゴッドファーザー」や「ベン・ハー」、「サンド・オブ・ミュージック」などの往年の作品が上位を占めており、ベスト・オブ・アカデミー賞 作品賞は性年代別で特長が大きく出る結果となりました。
<DB Watchによる DVDデータ>
【レンタルランキングから見る!ベスト・オブ・アカデミー賞 作品賞】
延べ3,857万回のレンタル回数を超える!アカデミー賞 作品賞の歴代レンタルDVD(VHS)ランキング
CCCが提供しているデータ分析サービス「DB Watch」により延べ3,857万回のレンタル回数を超える、アカデミー賞作品賞を受賞した映画作品の歴代レンタルDVD(VHS)ランキングを調べました。結果は、1位が「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」、2位は「グラディエーター」、3位が「タイタニック」、4位が「フォレスト・ガンプ/一期一会」、5位が「羊たちの沈黙」となり、T会員が選ぶベスト・オブ・アカデミー賞 作品賞で上位にランクインした作品が多くレンタルされている一方で、T会員が選ばなかった「グラディエーター」や「ディパーテッド」、「ハート・ロッカー」などのアクション系が上位を占める結果となりました。
なお、全国のTSUTAYA店舗では、現在、アカデミー賞コーナーを設け、過去のアカデミー賞の受賞作品を展開し、授賞式を目前にした盛り上げ企画を実施(http://tsutaya.jp/academy2014/)しています。
■調査概要
調査方法:インターネット (Tアンケート)
調査期間:2014年2月14日(金)〜2月20日(木)
調査地域:全国
調査対象:16〜69歳の男女 (T会員)
サンプル数:1,257名