ポーランドでの「無印良品(MUJI)」展開についてのお知らせ
[09/12/24]
提供元:PRTIMES
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NAP社へのライセンス供与
ポーランドでの「無印良品(MUJI)」展開についてのお知らせ 株式会社良品計画(本社:東京都豊島区/代表取締役社長 金井政明)は、ポーランド
共和国(以下、ポーランド)での「無印良品(MUJI)」の展開に関して、首都ワル
シャワにて小売業を運営する企業社NAP(ナップ)社との間でライセンス契約を締結
いたしました。当社はNAP社に商標のライセンスならびに商品供給を行い、同社が運営
する同国の店舗にて「無印良品(MUJI)」を展開いたします。
2002年11月に海外初のライセンス供与/商品供給店舗として展開したアイルラ
ンド ダブリン店を含む海外のライセンス店舗は現在、スウェーデン5店舗、ノルウェー
7店舗、スペイン4店舗、台湾17店舗、タイ7店舗、トルコ2店舗、インドネシア
1店舗の合計44店舗となり、直営店を含めた海外店舗は114店舗となります(200
9年11月末現在)。
■出店の理由
ポーランドは中央ヨーロッパに位置する人口38百万人の共和制国家。2004年5月
の欧州連合(EU)加盟を契機にGDPは毎年4〜6%の高成長を続け、世界的な金融危
機の余波を受けた2009年度もプラス成長を堅持していることから、欧州においては最
も高い成長率を遂げている国といえます。このような高度経済成長を背景に、人口170
万人の大都市である首都ワルシャワは消費市場が急激に活発化し、ショッピングモール等
の商業施設開発が加速しており、優良な出店候補物件が存在するため、今回の出店を決定
いたしました。
■1号店および今後の展開
ポーランド1号店となる「MUJI Arkadia(ムジ アルカディア)」は海外
店舗標準規模である300m2 級の店舗であり、ワルシャワ最大のショッピングモールである
‘ARKADIA’に、2010年3月にオープンいたします。2011年以降は2012
年までに最大2店舗をワルシャワまたは世界遺産を有する古都クラクフにおいて出店する
予定です。
■NAP社との提携理由
今回のポーランド出店に伴い、ライセンス契約を締結したNAP社をパートナーとして
選定した理由は、同社が小売業の運営に欠かせない店舗運営知識やロジスティック、PR
にも精通しており、フランチャイズパートナーとして十分な資質を持ち合わせていると
判断したためです。
【添付資料】
https://www.prtimes.jp/data/corp/987/cba27770b67007d4d12da917a31c393f.pdf
http://ryohin-keikaku.jp/
ポーランドでの「無印良品(MUJI)」展開についてのお知らせ 株式会社良品計画(本社:東京都豊島区/代表取締役社長 金井政明)は、ポーランド
共和国(以下、ポーランド)での「無印良品(MUJI)」の展開に関して、首都ワル
シャワにて小売業を運営する企業社NAP(ナップ)社との間でライセンス契約を締結
いたしました。当社はNAP社に商標のライセンスならびに商品供給を行い、同社が運営
する同国の店舗にて「無印良品(MUJI)」を展開いたします。
2002年11月に海外初のライセンス供与/商品供給店舗として展開したアイルラ
ンド ダブリン店を含む海外のライセンス店舗は現在、スウェーデン5店舗、ノルウェー
7店舗、スペイン4店舗、台湾17店舗、タイ7店舗、トルコ2店舗、インドネシア
1店舗の合計44店舗となり、直営店を含めた海外店舗は114店舗となります(200
9年11月末現在)。
■出店の理由
ポーランドは中央ヨーロッパに位置する人口38百万人の共和制国家。2004年5月
の欧州連合(EU)加盟を契機にGDPは毎年4〜6%の高成長を続け、世界的な金融危
機の余波を受けた2009年度もプラス成長を堅持していることから、欧州においては最
も高い成長率を遂げている国といえます。このような高度経済成長を背景に、人口170
万人の大都市である首都ワルシャワは消費市場が急激に活発化し、ショッピングモール等
の商業施設開発が加速しており、優良な出店候補物件が存在するため、今回の出店を決定
いたしました。
■1号店および今後の展開
ポーランド1号店となる「MUJI Arkadia(ムジ アルカディア)」は海外
店舗標準規模である300m2 級の店舗であり、ワルシャワ最大のショッピングモールである
‘ARKADIA’に、2010年3月にオープンいたします。2011年以降は2012
年までに最大2店舗をワルシャワまたは世界遺産を有する古都クラクフにおいて出店する
予定です。
■NAP社との提携理由
今回のポーランド出店に伴い、ライセンス契約を締結したNAP社をパートナーとして
選定した理由は、同社が小売業の運営に欠かせない店舗運営知識やロジスティック、PR
にも精通しており、フランチャイズパートナーとして十分な資質を持ち合わせていると
判断したためです。
【添付資料】
https://www.prtimes.jp/data/corp/987/cba27770b67007d4d12da917a31c393f.pdf
http://ryohin-keikaku.jp/