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SHKライングループ、国際物流総合展2022に出展

国際複合一貫輸送や環境問題・労務問題等の諸課題に対応します。

SHKライングループは、9月13日(火)から9月16日(金)にかけて東京ビックサイト(東京国際展示場)で開催される「第15回国際物流総合展2022」に出展いたします(東1ホール・1-602ブース)。中国・韓国から関東向け輸入貨物フェリー混載輸送のジオラマ展示や、物流業界の2024年問題にフェリー輸送で取り組む物流改革を提案いたします。





SHKライングループとは


SHKライングループは、中核をなす関光汽船、新日本海フェリー(S)、阪九フェリー(H)、関釜フェリー(K)の他、東京九州フェリー(横須賀-新門司)や蘇州下関フェリー(下関-蘇州太倉)等で構成され、貨物利用運送事業や貨物自動車運送事業も展開しており、総合物流として多様なニーズに応える「シーラインネットワーク」を形成しています。


SHKラインのネットワーク紹介 https://www.kankokisen.co.jp/equipment/group/


[画像1: https://prtimes.jp/i/76572/209/resize/d76572-209-af6239c96c73030f9428-3.jpg ]



PRポイント


SHKラインの「シーラインネットワーク」を利用することで、中国・韓国と日本各地を結ぶ国際物流サービスや日本国内を網羅するフェリーネットワークを活用した国内物流サービスを展開することができます。

また、フェリー輸送にモーダルシフトすることにより、カーボンニュートラルに貢献することはもちろんのこと、物流業界の2024年問題と言われる労務問題解決の端緒(トラックドライバー不足、人件費の削減、陸送による事故や渋滞の回避等)となること、間違いなしです。


出展内容


・関光汽船(山口県下関市)
本州最西端の下関港(山口県)で、中国・韓国に週9便の定期航路および韓国を経由した複合輸送サービスを展開しています。
高度な専門知識やノウハウが要求される国際物流において、豊富な経験と実績に基づいた通関・荷役・輸送のスムーズな連携により、他港にはないスピーディーな輸送を確立しています。
ご提案する「フェリー輸送」は、トータルリードタイムの速さや物流コスト削減だけでなく、フェリーの特性を活かした高品質な輸送、定期運航による利便性、CO2削減や在庫改善等の高付加価値の輸送サービスを実現します。


・関釜フェリー(下関-韓国/釜山)毎日1便運航、土日曜を含む週7便運航です
・蘇州下関フェリー(下関-中国/蘇州太倉)週2便運航、高速の約34時間で結びます
・阪九フェリー(大阪泉大津・神戸-新門司)毎日2便運航、約12時間30分で結びます
・東京九州フェリー(横須賀-新門司)毎日1便運航(日曜・祝日運休)高速フェリーで約21時間で結びます


[画像2: https://prtimes.jp/i/76572/209/resize/d76572-209-5bc0dfe3c79bb0f78e42-1.jpg ]



出展者プレゼンテーションセミナー

テーマ:グループフェリーによる国際・国内複合一貫輸送  〜環境問題や2024年問題への解決策〜
日 時:2022年9月16日(金)15:00〜15:30
場 所:セミナーA会場 4-G
参加方法:当日受付先着順、聴講無料、定員100名(予定)
詳細は国際物流総合展2022 ホームページをご覧ください。
https://www.logis-tech-tokyo.gr.jp/ltt/visit/seminar.html
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