本郷奏多7年ぶり写真集 『KANATA HONGO 2016』(ぴあ) 発刊記念握手会に約2000人が参加
[16/05/30]
提供元:PRTIMES
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本郷奏多7年ぶりとなる写真集「KANATA HONGO 2016」(ぴあ)が今月5月25日発売。昨日5月29日に東京・福家書店 新宿サブナード店で行われた握手会には約2000人のファンが集まりました。
映画「GANTZ」や「進撃の巨人」、ドラマ「アカギ」など話題作に多数出演し、6月から舞台『ダンガンロンパTHE STAGE〜希望の学園と絶望の高校生〜』の出演、映画『鋼の錬金術師』の公開が2017年冬に控えている俳優・本郷奏多。彼にとって7年ぶりとなる写真集「KANATA HONGO 2016」(ぴあ・5月25日発売)発刊を記念したイベントが、5月29日(日)東京・福家書店 新宿サブナード店で開催。イベントに先駆け、報道陣向けの取材が行われました。
7年ぶりとなる写真集「KANATA HONGO 2016」は、日常/非日常のふたつの世界で魅せる本郷の多彩な表情を収録。撮影をしたのは大学時代の友人であり、自身が尊敬するカメラマン小暮和音氏。信頼している友人にすべてを託したその写真には、20代となりグッと大人びた彼の仕草や愛犬と一緒にいるときの柔らかい雰囲気など、ここでしか見られない貴重な瞬間が収められています。巻末には写真集に登場する彼の“LIKE”なものにまつわるエピソードのほか、現在の心境を語るインタビューも掲載。本郷の新たな魅力が発見できる1冊です。
[画像1: http://prtimes.jp/i/11710/210/resize/d11710-210-133988-2.jpg ]
グレーのサマーニットにブラックのパンツというモノトーンのシックな服装で詰め掛けた報道陣の質疑応答などに応じ、和やかなムードで、時折、冗談を織り交ぜて取材スペースを笑いに包むなど、俳優・本郷奏多を存分に示しました。写真集には愛犬らみとの2ショットなども収録。感想を聞かれると、「世界一愛しているのがらみなんです」と、顔をほころばせた本郷。「鋼の錬金術師」などの話題作が控えている彼は、最後に、「今後も一生役者を続けていきたい」とアピールして締め括りました。
取材後に開催された、お渡し&握手会のプレミアムイベントは、詰め掛けたファン約2000人の熱気に応えるように、一人一人と笑顔と握手を交わし、大盛況のイベントとなりました。
[画像2: http://prtimes.jp/i/11710/210/resize/d11710-210-169471-4.jpg ]
【本郷奏多写真集『KANATA HONGO 2016』 概要】
●撮影:小暮和音
●発売日:2016年5月25日(水)
●価格:2,700円(税込)
●判型:A4変形・88ページ
●発行・発売:ぴあ株式会社
「BOOKぴあ」(http://piabook.com)・全国書店・ネットショップなどで発売中
【本郷奏多会見コメントまとめ】
――出来上がった写真集を見た感想は?
写真集を出すのは2回目なんですが、前は7年前だったので、機会があればいつかまた写真集を出したいと思っていました。7年の間でいい感じに歳をとりましたし、(カメラマンの)小暮さんが撮った自分も、いい感じだと思います。
――カメラマンの小暮さんとの関係を改めて教えてください】
大学時代の同級生で今も親友です。そして僕が最も尊敬するカメラマンです。遊ぶことが中心の学生が多いなか、小暮はいつも写真のことばかり考えていてすごく真面目で、誰よりも写真に対する熱意や愛があるんです。学生の時も何度かスナップなどを撮ってもらったことはありましたけど、照れくさいので、たまにという感じでした。
在学中から一緒に何かを作りたいねという話をしていたし、普段から一緒に遊んだりしているのですが、今回タイミングがあって実現して嬉しいです。2016年のカレンダーも撮ってもらっているのですが、写真集という作品として残せて良かったです。
友達だからこそリラックスできて出せた表情もありますし、改めて優秀なカメラマンだと思いました。お互い、これからも成長していこうと話をしました。
――写真集の中でお気に入りの1枚を開いて見せていただけますか。その写真を気に入っている理由は?】
僕はヨークシャーテリアのらみという犬を飼っているんですが、このイチゴを見つめる1枚が気に入っています。かわいいです。(と言って愛おしそうに顔をほころばせる)この写真集には自分の好きなものがたくさん詰まっているのですが、世界で一番愛しているのがらみなんです(笑)。
――愛犬らみちゃんと一緒に撮影をした感想は?
撮影中もとてもおりこうにしていました。どう撮られたら自分がかわいいかもわかっているし、出番じゃない時はおとなしく待っているんです。らみちゃんという名前は、ラミレス選手からとったわけではなく、後で、そういう素晴らしい選手がいてらみちゃんと呼ばれていることを知ったくらいなので、もし知っていたら、らみとはつけなかったかもしれません(笑)。
――写真集のインタビューで、GACKTさんにテキーラを教えられたと書かれていますね。
前回の写真集の時は10代だったのですが、今回は二十歳も越えていますし、大人っぽいところを出そうと思ってお酒のショットを入れました。GACKTさんとは、僕が小学生の時、「MOON CHILD」という映画でGACKTさんの幼少期を僕が演じたことがきっかけで、仲良くさせていただいているんですが、二十歳になってお酒が解禁になった時、GACKTさんにお祝いしていただいたんです。その時、「苦いのはダメなんで、甘いお酒で、これというものがあれば教えてください。そうしたらそれを僕は飲みます」と聞いたら、「テキーラがいいよ」と冗談を教えられたんです(笑)。でも教えてもらったので飲み続けていますけど(笑)。記憶がなくなるのはザラですが、人に迷惑を掛けるような酔い方はしないです(笑)。
――舞台『ダンガンロンパ』や映画『鋼の錬金術師』など、俳優として活躍が目覚ましいですが、今後の目標は?「鋼の錬金術師」はまだ詳しいことは言えないのですが、衣装合わせもして、ほぼ原作のイメージ通りに近いヴィジュアルになると思います。僕も好きな作品なので楽しみですね。肌の露出もけっこうあると思いますが、夏の撮影なので大丈夫ですし、照れなどもありません。ホンモノに近づけるよう、100%振り切ってやりたいです。
漫画原作のキャラクターを演じる時は、自分を出すのではなく、自分をそのキャラクターに寄せて、原作のイメージは崩さないようにしています。人気原作をお借りしている立場なので、物まねしているだけです。
今後は、まだ若いので20代は人気のある作品に携わっていければ嬉しいですし、30代になったら、もう少し渋みも出てくるはずなので(笑)、もっと大人っぽい渋い作品などに出演できればいいですね。一生、役者という仕事を続けていければと思います。
映画「GANTZ」や「進撃の巨人」、ドラマ「アカギ」など話題作に多数出演し、6月から舞台『ダンガンロンパTHE STAGE〜希望の学園と絶望の高校生〜』の出演、映画『鋼の錬金術師』の公開が2017年冬に控えている俳優・本郷奏多。彼にとって7年ぶりとなる写真集「KANATA HONGO 2016」(ぴあ・5月25日発売)発刊を記念したイベントが、5月29日(日)東京・福家書店 新宿サブナード店で開催。イベントに先駆け、報道陣向けの取材が行われました。
7年ぶりとなる写真集「KANATA HONGO 2016」は、日常/非日常のふたつの世界で魅せる本郷の多彩な表情を収録。撮影をしたのは大学時代の友人であり、自身が尊敬するカメラマン小暮和音氏。信頼している友人にすべてを託したその写真には、20代となりグッと大人びた彼の仕草や愛犬と一緒にいるときの柔らかい雰囲気など、ここでしか見られない貴重な瞬間が収められています。巻末には写真集に登場する彼の“LIKE”なものにまつわるエピソードのほか、現在の心境を語るインタビューも掲載。本郷の新たな魅力が発見できる1冊です。
[画像1: http://prtimes.jp/i/11710/210/resize/d11710-210-133988-2.jpg ]
グレーのサマーニットにブラックのパンツというモノトーンのシックな服装で詰め掛けた報道陣の質疑応答などに応じ、和やかなムードで、時折、冗談を織り交ぜて取材スペースを笑いに包むなど、俳優・本郷奏多を存分に示しました。写真集には愛犬らみとの2ショットなども収録。感想を聞かれると、「世界一愛しているのがらみなんです」と、顔をほころばせた本郷。「鋼の錬金術師」などの話題作が控えている彼は、最後に、「今後も一生役者を続けていきたい」とアピールして締め括りました。
取材後に開催された、お渡し&握手会のプレミアムイベントは、詰め掛けたファン約2000人の熱気に応えるように、一人一人と笑顔と握手を交わし、大盛況のイベントとなりました。
[画像2: http://prtimes.jp/i/11710/210/resize/d11710-210-169471-4.jpg ]
【本郷奏多写真集『KANATA HONGO 2016』 概要】
●撮影:小暮和音
●発売日:2016年5月25日(水)
●価格:2,700円(税込)
●判型:A4変形・88ページ
●発行・発売:ぴあ株式会社
「BOOKぴあ」(http://piabook.com)・全国書店・ネットショップなどで発売中
【本郷奏多会見コメントまとめ】
――出来上がった写真集を見た感想は?
写真集を出すのは2回目なんですが、前は7年前だったので、機会があればいつかまた写真集を出したいと思っていました。7年の間でいい感じに歳をとりましたし、(カメラマンの)小暮さんが撮った自分も、いい感じだと思います。
――カメラマンの小暮さんとの関係を改めて教えてください】
大学時代の同級生で今も親友です。そして僕が最も尊敬するカメラマンです。遊ぶことが中心の学生が多いなか、小暮はいつも写真のことばかり考えていてすごく真面目で、誰よりも写真に対する熱意や愛があるんです。学生の時も何度かスナップなどを撮ってもらったことはありましたけど、照れくさいので、たまにという感じでした。
在学中から一緒に何かを作りたいねという話をしていたし、普段から一緒に遊んだりしているのですが、今回タイミングがあって実現して嬉しいです。2016年のカレンダーも撮ってもらっているのですが、写真集という作品として残せて良かったです。
友達だからこそリラックスできて出せた表情もありますし、改めて優秀なカメラマンだと思いました。お互い、これからも成長していこうと話をしました。
――写真集の中でお気に入りの1枚を開いて見せていただけますか。その写真を気に入っている理由は?】
僕はヨークシャーテリアのらみという犬を飼っているんですが、このイチゴを見つめる1枚が気に入っています。かわいいです。(と言って愛おしそうに顔をほころばせる)この写真集には自分の好きなものがたくさん詰まっているのですが、世界で一番愛しているのがらみなんです(笑)。
――愛犬らみちゃんと一緒に撮影をした感想は?
撮影中もとてもおりこうにしていました。どう撮られたら自分がかわいいかもわかっているし、出番じゃない時はおとなしく待っているんです。らみちゃんという名前は、ラミレス選手からとったわけではなく、後で、そういう素晴らしい選手がいてらみちゃんと呼ばれていることを知ったくらいなので、もし知っていたら、らみとはつけなかったかもしれません(笑)。
――写真集のインタビューで、GACKTさんにテキーラを教えられたと書かれていますね。
前回の写真集の時は10代だったのですが、今回は二十歳も越えていますし、大人っぽいところを出そうと思ってお酒のショットを入れました。GACKTさんとは、僕が小学生の時、「MOON CHILD」という映画でGACKTさんの幼少期を僕が演じたことがきっかけで、仲良くさせていただいているんですが、二十歳になってお酒が解禁になった時、GACKTさんにお祝いしていただいたんです。その時、「苦いのはダメなんで、甘いお酒で、これというものがあれば教えてください。そうしたらそれを僕は飲みます」と聞いたら、「テキーラがいいよ」と冗談を教えられたんです(笑)。でも教えてもらったので飲み続けていますけど(笑)。記憶がなくなるのはザラですが、人に迷惑を掛けるような酔い方はしないです(笑)。
――舞台『ダンガンロンパ』や映画『鋼の錬金術師』など、俳優として活躍が目覚ましいですが、今後の目標は?「鋼の錬金術師」はまだ詳しいことは言えないのですが、衣装合わせもして、ほぼ原作のイメージ通りに近いヴィジュアルになると思います。僕も好きな作品なので楽しみですね。肌の露出もけっこうあると思いますが、夏の撮影なので大丈夫ですし、照れなどもありません。ホンモノに近づけるよう、100%振り切ってやりたいです。
漫画原作のキャラクターを演じる時は、自分を出すのではなく、自分をそのキャラクターに寄せて、原作のイメージは崩さないようにしています。人気原作をお借りしている立場なので、物まねしているだけです。
今後は、まだ若いので20代は人気のある作品に携わっていければ嬉しいですし、30代になったら、もう少し渋みも出てくるはずなので(笑)、もっと大人っぽい渋い作品などに出演できればいいですね。一生、役者という仕事を続けていければと思います。