「ラグゼ 一ツ葉/コテージ・ヒムカ」シーガイアとして2件目のエコマーク認定を取得
[24/03/30]
提供元:PRTIMES
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緑豊かな黒松林を守り、育む。自然と共生するリゾートとして、環境配慮への取り組みが評価されました。
フェニックス・シーガイア・リゾート(以下シーガイア/宮崎県宮崎市:代表取締役 社長執行役員 片桐孝一)の運営する宿泊施設「ラグゼ 一ツ葉/コテージ・ヒムカ」は、公益財団法人日本環境協会が制定するエコマーク商品類型No.503「ホテル・旅館Version2.2」認定基準において、 2024年2月22日(木)付けで認定を取得しました。
2021年12月に認定された同リゾート内のフラッグシップホテル「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」に続く2件目の認定施設となりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17658/212/resize/d17658-212-1eaf0d2ee680553990bf-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/17658/212/resize/d17658-212-f614e1779afd0984db60-1.jpg ]
エコマーク「ホテル・旅館」とは、ホテルや旅館における省エネ・節水・廃棄物削減などの基本的な環境対策に加えて、宿泊施設の環境活動への利用者の理解を深め、宿泊を通して環境配慮への気づきを与える環境コミュニケーションなどを評価され、認定されるものです。
「ラグゼ 一ツ葉」は、全室にキッチンやダイニングが備わったコンドミニアム型。「コテージ・ヒムカ」も全室にキッチンを完備し、別荘で暮らすようにリゾートステイを楽しめる、長期滞在やグループ、ファミリーにおすすめの施設です。また、陸上やトライアスロン、野球やサッカーなどプロアマ問わず、多くのスポーツ合宿のご利用もいただいています。
サステナブルな取り組みとしては、客室備品や消耗品のエコ製品使用、連泊時の清掃やリネン交換のリクエスト制の導入、レストランでの地元食材の活用などを行っています。
リゾート全体では黒松林の保護・育成や海岸の清掃、敷地内の緑地整備など、地域の自然環境を守りながら事業活動を進めています。
https://www.ecomark.jp/service/hotel/list/23503004.html
■主な取り組み
・環境配慮の取り組み情報をWEBサイトなどで発信。
・環境に配慮した食材を提供。(地産地消食材)
・客室備品にエコ製品を使用。(省エネエアコン、泡沫キャップ付きシングルレバー混合水栓、FSC認証トイレットペーパーなど)
・紙類、PETボトル、飲料缶、ガラスびんを分別・リサイクル。
・使い終わった食用油を飼料や肥料へリサイクル。
・エネルギー(電気、ガスなど)・水の使用量を把握し、省エネ・節水の取り組み実施。
・LED照明を導入。
・連泊時のシーツ・タオル類の交換不要が選択できる。
・隣接する海岸の黒松林の保護活動、ビーチクリーン活動を実施。
■施設独自の取り組み
・畳の表替えを行い、畳床の長期使用に取り組んでいる。
・金属くずが有価物として回収・リサイクルされている。
・専用アプリの導入により、案内物や会員カードを電子化している。
・屋外照明に光度センサーを使用し、点灯時間を調整している。
・非常階段の照明に人感センサーによる照度機能調節機能を使用し、照度を調整している。
環境への取り組み
[画像3: https://prtimes.jp/i/17658/212/resize/d17658-212-fa9a2b41874277e00d0f-0.jpg ]
■黒松林の保護育成
一ツ葉海岸の黒松の森に関わる人々が、長い歴史の中で世代を超えてこまやかに手入れしてきたこの黒松林。「自然を守り、自然と共生する」という創業者の思いを受け継ぎ、黒松林を守り、次の世代に引き継いでいくために「シーガイア 黒松の森宣言」を制定。
定期的な松くい虫の駆除(薬剤の空中散布)など、独自の管理法で保護に取り組んでいます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/17658/212/resize/d17658-212-30dd07be82e407b6af60-1.jpg ]
■ビーチクリーン活動
一ツ葉海岸では、宮崎県指定天然記念物の『アカウミガメ』が産卵に訪れるといいます。産まれた子ガメたちが海に戻るには、海岸に落ちる流木やゴミなどが大きな障壁となります。
フェニックス・シーガイア・リゾートは、海に訪れるウミガメたちが安心して産卵できるように、この小さな命を守るために、海岸に散乱する流木や漂着物、不法投棄された生活ゴミを拾い集める「ビーチクリーン活動」を定期的に行っております。
2024年は4月27日(土)の実施を予定しております。
■エネルギーの効率化
フェニックス・シーガイア・リゾートは2019年度の「宮崎県温室効果ガス排出抑制事業者」として表彰されました。
館内照明のLED化やエネルギー効率に優れた熱源機器への入れ替え、さらにスタッフによるこまめな節電の積み重ねにより達成されたものです。これからも宮崎を代表するリゾートとして、エコ意識を持って日々の業務に努めてまいります。
■アースアワーへの参加
世界中で同じ日・同じ時刻に消灯することで、地球温暖化防止と生物多様性保全への意思を示す、世界規模の環境アクション「アースアワー」に参加しています。毎年この日には、施設内の消灯や減灯、環境に関するイベントやエコプログラムを実施し、ご宿泊のお客様にも参加やご協力を呼びかけています。
2024年3月23日(土)20:30〜21:30の「アースアワー2024」にも参加いたしました。
シーガイアが取り組むサステナビリティ
[画像5: https://prtimes.jp/i/17658/212/resize/d17658-212-8a632747d6d2abdf3817-1.png ]
私たちは、これからもサステナビリティビジョン「ひとも地球も、元気にするリゾートへ」のもと、様々な取り組みを進めてまいります。
https://seagaia.co.jp/article/952
フェニックス・シーガイア・リゾートについて
[画像6: https://prtimes.jp/i/17658/212/resize/d17658-212-0560072bfceb7499d1da-1.jpg ]
太平洋沿いの広大な黒松林に囲まれたフェニックス・シーガイア・リゾート。その中心に位置するフラッグシップホテル「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」は全室東向きのオーシャンビュー。松林の空間に佇む温泉施設「松泉宮」や、アジアン・スパブランドのパイオニア「バンヤンツリー・スパ」、宮崎の恵まれた食をご提供する多彩なレストラン&バーが揃っています。
2024年10月にグランドオープンから30周年を迎えるフェニックス・シーガイア・リゾートは、これまでリニューアルを重ね、美しく雄大なロケーションとそれをお楽しみいただくための空間演出、そしておもてなしを高めてまいりました。
「日本でいちばん“美味しい”リゾートへ」をブランドスローガンに掲げ、“食の宝庫 宮崎”のリゾートとして、新たな食の体験を提供し続けています。
<https://seagaia.co.jp/>
フェニックス・シーガイア・リゾート(以下シーガイア/宮崎県宮崎市:代表取締役 社長執行役員 片桐孝一)の運営する宿泊施設「ラグゼ 一ツ葉/コテージ・ヒムカ」は、公益財団法人日本環境協会が制定するエコマーク商品類型No.503「ホテル・旅館Version2.2」認定基準において、 2024年2月22日(木)付けで認定を取得しました。
2021年12月に認定された同リゾート内のフラッグシップホテル「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」に続く2件目の認定施設となりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17658/212/resize/d17658-212-1eaf0d2ee680553990bf-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/17658/212/resize/d17658-212-f614e1779afd0984db60-1.jpg ]
エコマーク「ホテル・旅館」とは、ホテルや旅館における省エネ・節水・廃棄物削減などの基本的な環境対策に加えて、宿泊施設の環境活動への利用者の理解を深め、宿泊を通して環境配慮への気づきを与える環境コミュニケーションなどを評価され、認定されるものです。
「ラグゼ 一ツ葉」は、全室にキッチンやダイニングが備わったコンドミニアム型。「コテージ・ヒムカ」も全室にキッチンを完備し、別荘で暮らすようにリゾートステイを楽しめる、長期滞在やグループ、ファミリーにおすすめの施設です。また、陸上やトライアスロン、野球やサッカーなどプロアマ問わず、多くのスポーツ合宿のご利用もいただいています。
サステナブルな取り組みとしては、客室備品や消耗品のエコ製品使用、連泊時の清掃やリネン交換のリクエスト制の導入、レストランでの地元食材の活用などを行っています。
リゾート全体では黒松林の保護・育成や海岸の清掃、敷地内の緑地整備など、地域の自然環境を守りながら事業活動を進めています。
https://www.ecomark.jp/service/hotel/list/23503004.html
■主な取り組み
・環境配慮の取り組み情報をWEBサイトなどで発信。
・環境に配慮した食材を提供。(地産地消食材)
・客室備品にエコ製品を使用。(省エネエアコン、泡沫キャップ付きシングルレバー混合水栓、FSC認証トイレットペーパーなど)
・紙類、PETボトル、飲料缶、ガラスびんを分別・リサイクル。
・使い終わった食用油を飼料や肥料へリサイクル。
・エネルギー(電気、ガスなど)・水の使用量を把握し、省エネ・節水の取り組み実施。
・LED照明を導入。
・連泊時のシーツ・タオル類の交換不要が選択できる。
・隣接する海岸の黒松林の保護活動、ビーチクリーン活動を実施。
■施設独自の取り組み
・畳の表替えを行い、畳床の長期使用に取り組んでいる。
・金属くずが有価物として回収・リサイクルされている。
・専用アプリの導入により、案内物や会員カードを電子化している。
・屋外照明に光度センサーを使用し、点灯時間を調整している。
・非常階段の照明に人感センサーによる照度機能調節機能を使用し、照度を調整している。
環境への取り組み
[画像3: https://prtimes.jp/i/17658/212/resize/d17658-212-fa9a2b41874277e00d0f-0.jpg ]
■黒松林の保護育成
一ツ葉海岸の黒松の森に関わる人々が、長い歴史の中で世代を超えてこまやかに手入れしてきたこの黒松林。「自然を守り、自然と共生する」という創業者の思いを受け継ぎ、黒松林を守り、次の世代に引き継いでいくために「シーガイア 黒松の森宣言」を制定。
定期的な松くい虫の駆除(薬剤の空中散布)など、独自の管理法で保護に取り組んでいます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/17658/212/resize/d17658-212-30dd07be82e407b6af60-1.jpg ]
■ビーチクリーン活動
一ツ葉海岸では、宮崎県指定天然記念物の『アカウミガメ』が産卵に訪れるといいます。産まれた子ガメたちが海に戻るには、海岸に落ちる流木やゴミなどが大きな障壁となります。
フェニックス・シーガイア・リゾートは、海に訪れるウミガメたちが安心して産卵できるように、この小さな命を守るために、海岸に散乱する流木や漂着物、不法投棄された生活ゴミを拾い集める「ビーチクリーン活動」を定期的に行っております。
2024年は4月27日(土)の実施を予定しております。
■エネルギーの効率化
フェニックス・シーガイア・リゾートは2019年度の「宮崎県温室効果ガス排出抑制事業者」として表彰されました。
館内照明のLED化やエネルギー効率に優れた熱源機器への入れ替え、さらにスタッフによるこまめな節電の積み重ねにより達成されたものです。これからも宮崎を代表するリゾートとして、エコ意識を持って日々の業務に努めてまいります。
■アースアワーへの参加
世界中で同じ日・同じ時刻に消灯することで、地球温暖化防止と生物多様性保全への意思を示す、世界規模の環境アクション「アースアワー」に参加しています。毎年この日には、施設内の消灯や減灯、環境に関するイベントやエコプログラムを実施し、ご宿泊のお客様にも参加やご協力を呼びかけています。
2024年3月23日(土)20:30〜21:30の「アースアワー2024」にも参加いたしました。
シーガイアが取り組むサステナビリティ
[画像5: https://prtimes.jp/i/17658/212/resize/d17658-212-8a632747d6d2abdf3817-1.png ]
私たちは、これからもサステナビリティビジョン「ひとも地球も、元気にするリゾートへ」のもと、様々な取り組みを進めてまいります。
https://seagaia.co.jp/article/952
フェニックス・シーガイア・リゾートについて
[画像6: https://prtimes.jp/i/17658/212/resize/d17658-212-0560072bfceb7499d1da-1.jpg ]
太平洋沿いの広大な黒松林に囲まれたフェニックス・シーガイア・リゾート。その中心に位置するフラッグシップホテル「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」は全室東向きのオーシャンビュー。松林の空間に佇む温泉施設「松泉宮」や、アジアン・スパブランドのパイオニア「バンヤンツリー・スパ」、宮崎の恵まれた食をご提供する多彩なレストラン&バーが揃っています。
2024年10月にグランドオープンから30周年を迎えるフェニックス・シーガイア・リゾートは、これまでリニューアルを重ね、美しく雄大なロケーションとそれをお楽しみいただくための空間演出、そしておもてなしを高めてまいりました。
「日本でいちばん“美味しい”リゾートへ」をブランドスローガンに掲げ、“食の宝庫 宮崎”のリゾートとして、新たな食の体験を提供し続けています。
<https://seagaia.co.jp/>