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多様な角度からVR/ARを学ぶ。《NEWVIEW SCHOOL 2023》詳細情報を公開!受講エントリー受付中!!

映像、ファッション、美術など多彩な領域の講師陣をラインナップ

株式会社Psychic VR Lab(東京都新宿区)、株式会社パルコ(本部所在地:東京都渋谷区)、株式会社ロフトワーク(東京都渋谷区)による共同プロジェクトNEWVIEW(ニュービュー)は、XR*を総合芸術として学べるNEWVIEW SCHOOL(主催:株式会社Psychic VR Lab)日本校の2023年度(第5期)受講生の募集を開始しました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/23281/212/resize/d23281-212-d71eed8f4971a017393f-0.jpg ]

*XRとは、VR(人工現実感)、AR(拡張現実)、MR(複合現実)などの現実世界と仮想世界とを組み合わせて新たな体験を提供する技術の総称

受講エントリー開始に伴い、オンラインでの事前説明会への参加を受け付けています。

NEWVIEW SCHOOL 2023 事前説明会について


受講をご検討されている方への事前の説明会をオンラインで開催します。
当日はNEWVIEW SCHOOLの説明に加え、卒業生による特別座談会を実施します。
・日時:2023年9月14日 (木) 19:00 - 21:00
・参加申し込み:https://newview-school-2023.peatix.com


NEWVIEW SCHOOLについて


多様な角度からXRを捉えて学ぶ。あなたのあたらしい時代をつくる学校
NEWVIEW SCHOOLは、多彩な講師陣からVR表現のための本質的な考え方を学ぶあたらしい表現の学校として2019年に始動し、表現の形式をARも含めたXRに拡張するなどしながら、ついに今年で5期目を迎えることになりました。
この間、XRのほかにも特に生成AIなど技術の急速な進展や、社会環境の急激な変化があり、それらが常態化する時代において「つくること」の意味を改めて問い直されている気がしてなりません。
私たちはそれらに向き合いながらも適応し、積極的にそれらを取り込み、自身を脱皮・変態させて生き抜いていく必要があるのではないでしょうか。

今期NEWVIEW SCHOOLは、そのための知恵と技術とセンスを学び磨き、実践できる場を目指します。


NEWVIEW SCHOOLの特徴


XRの本質的な考え方を学ぶ
3次元空間で体験をデザインするための基礎講座からはじまり、VR(仮想現実)とAR(拡張現実)の作品表現を両輪で習得していきます。

講義+課題制作
XRへの捉え方や視点を学ぶためのトークに加えて、講師からの課題の制作を通してインプットとアウトプットを繰り返し、次の時代のクリエイションを担う実践力を養います。

ゼミ制度
第一線で活躍するクリエイターがゼミ講師を担当。受講生の作品へのフィードバックを行い、作品の質を高めていきます。

ツールの基礎の事前履修
制作ツール「STYLY」「Unity」を使った作品制作方法はオンラインで事前履修できる"NEWVIEW SCHOOL ONLINE"を用意。講義では表現の研鑽と作品制作に集中できます。


NEWVIEW SCHOOL 2023 概要


カリキュラムなど、詳細はNEWVIEW SCHOOL 2023公式Webページをご確認ください。
公式Webページ:https://newview.design/school/2023

■受講エントリー期間:〜 2023/9/26(火)23:59 締め切り
■受講対象者:
・創作活動を行い作品発表などをしている方(映像、グラフィック、音楽、etc.)
・3次元表現、XR(VR/AR/MR)に関心がある方

■受講条件:
・推奨動作環境を満たすPCをお持ちの方
・オンライン受講に必要なネットワーク環境がご用意できる方
・卒業制作としてXR作品の提出をして頂けること
・開校式までに、受講確定後にご案内する範囲の「NEWVIEW SCHOOL ONLINE」カリキュラムを終えていること

※受講にはPCが必須です。
 制作に使用するSTYLY (STYLY Studio) の推奨動作環境は以下となります。
OS:Windows(64bit)、MacOS
GPU:discrete GPU (NVIDIA、 AMD)、Intel HD Graphics (4000 and above)
Memory:8GB以上
Webブラウザ:Google Chrome
→詳しくはこちら(https://styly.cc/ja/manual/styly-qa/#WebEditor

※卒業制作作品は、都内会場での展示を予定しています。

■受講エントリー方法:
公式Webページ(https://newview.design/school/2023)に設置しているエントリーボタンから、エントリーフォームに必要事項を入力し、エントリーしてください。

■開講日時:講義期間:2023/10/7(土) 〜 2023/12/16(土)
毎週土曜日16時〜19時実施(回によって日時を変更する可能性があります)
※別途、卒業制作展示やオフライン交流会等も検討しています。

■会場:講義はオンラインにて行います。(Zoomを使用)
■定員:30名
※学生インターンシップ:5名予定
(レポートの作成など、事務局とともに運営の一部をご担当いただきます。講義の受講料は免除となります。)
※定員を超過した場合、エントリーフォーム記入内容に即して選考を行います。

■料金:50,000円(税込)
※講義一式の料金です。e-ラーニング教材「NEWVIEW SCHOOL ONLINE」の利用料も含まれます。
※ご自身が制作したい課題作品や卒業作品の特性に応じて別途ソフトウェアやアセット等が必要になった場合は、ご自身でご購入くださいますようお願い致します。


講師について


ゼミ講師は受講生の作品へフィードバックをするゼミを受け持ちます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/23281/212/resize/d23281-212-c958b829c9f7c810452c-1.png ]

谷口 暁彦 (アーティスト)
多摩美術大学情報デザイン学科メディア芸術コース講師。メディア・アート、ネット・アート、映像、彫刻など、さまざまな形態で作品を発表している。主な展覧会に「[インターネット アート これから]--ポスト・インターネットのリアリティ」(ICC、2012)、「SeMA Biennale Mediacity Seoul 2016」(ソウル市立美術館、2016)、個展に「滲み出る板」(GALLERY MIDORI。SO、東京、2015)、「超・いま・ここ」(CALM & PUNK GALLERY、東京、2017)など。


[画像3: https://prtimes.jp/i/23281/212/resize/d23281-212-0933c10be5467efdeb86-1.png ]

菅 俊一(コグニティブデザイナー/多摩美術大学統合デザイン学科准教授)
1980年東京都生まれ。人間の知覚能力を基盤としたコグニティブデザインの考え方による行動や意志の領域のデザインを専門としており、近年は、線や点といったわずかな手がかりだけで動きや質感を感じさせるための表現技術や、人間の創造性を引き出すための制約のデザインについての探求を行なっている。主な仕事に、NHK Eテレ「2355/0655」ID映像、21_21 DESIGN SIGHT 企画展「単位展」コンセプトリサーチ、同「アスリート展」「ルール?展」展示ディレクター。著書に「行動経済学まんが ヘンテコノミクス」(共著・マガジンハウス)、「観察の練習」(NUMABOOKS)。主な展覧会に「あいちトリエンナーレ2019」(愛知県美術館、2019)、「指向性の原理」(SOBO、東京、2017)、「正しくは、想像するしかない。」(デザインギャラリー1953、東京、2019)。http://syunichisuge.com


[画像4: https://prtimes.jp/i/23281/212/resize/d23281-212-0f7f589362cf9bc38239-1.png ]

番匠 カンナ(idiomorph主宰, 株式会社ambr CXO)
「いまないところに空間を生む」というコンセプトのもと、リアルとバーチャルの境界線に全く新しい空間を創造する。
東京大学工学部建築学科卒業、同大学院建築学専攻修了、隈研吾建築都市設計事務所勤務を経て、主にXR事業デザインコンサルティング、VR体験ディレクション、VR空間設計を行う。ambr CXOとして「TOKYO GAME SHOW VR」「マジック:ザ・ギャザリング バーチャル・アート展」ディレクション等、idiomorphとして「PARALLEL SITE」コンセプト設計、XRと建築に関する公演・登壇など。



ゲスト講師について


多彩なジャンルのゲスト講師から特化した学びを得て、思考と表現の本質と幅を習得します。

■宇川 直宏 (現”在”美術家|DOMMUNE主宰)
[画像5: https://prtimes.jp/i/23281/212/resize/d23281-212-9cb058a8cf4d0e8fd69b-1.jpg ]

1968年香川県生まれ。現”在”美術家。映像作家、グラフィックデザイナー、VJ、文筆家、大学教授など、80年代末より、さまざまな領域で多岐にわたる活動を行う。2001年「Buzz Club: News from Japan」(MoMA PS1・ニューヨーク)、「JAM: Tokyo-London」(Barbican Art Gallery・ロンドン)に参加して以来、国内外の多くの展覧会で作品を発表。2010 年には、日本初のライブストリーミングスタジオ兼チャンネル「DOMMUNE」を個人で開局。記録的なビューワー数で国内外にて話題を呼び、2011年文化庁メディア芸術祭推薦作品に選出される。宇川はDOMMUNEスタジオで日々産み出される番組の、撮影行為、配信行為、記録行為を、自らの"現在美術作品"と位置づける。2016年アルスエレクトロニカ(オーストリア/リンツ)のトレインホールにステージ幅500Mのサテライトスタジオ「DOMMUNE LINZ!」を開設、2019年、瀬戸内国際芸術祭にてサテライトスタジオ「DOMMUNE SETOUCHI」を開設。どちらも大きな話題となった他、これまでDOMMUNEは数々の現代美術の国際展に参加し、ロンドン、ドルトムント、ストックホルム、パリ、ムンバイ、リンツ、福島、山口、大阪、香川、金沢、秋田、札幌...と、全世界にサテライトスタジオをつくり、偏在(いま、ここ)と、遍在(いつでも、どこでも)の意味を同時に探求し続けている。10年間に渡って配信した番組は約5000番組/約7000時間/150テラを越え、トータル視聴者数1億人を超える。2019年、リニューアルした渋谷PARCO 9Fにスタジオを移転。「SUPER DOMMUNE」に進化し、5G以降の最前衛テクノロジーと共に未来を見据えたUPDATEを図る。2021年、第71回芸術選奨文部科学大臣賞受賞。


■長見 佳祐(ファッションデザイナー/HATRA ディレクター)
[画像6: https://prtimes.jp/i/23281/212/resize/d23281-212-b64c31d5e324e9443b66-8.png ]

1987年広島生まれ。株式会社波取/HATRA 代表。2006年パリでクチュール技術を学び2010年に帰国後HATRAを設立。衣服を境界状況的な空間と捉えたリミナル・ウェアを提案する。3Dクロスシミュレーション、生成AIを始めとするデジタルテクノロジーに基づくデザイン手法を確立し、様々なリアリティが溶け合う身体観についてリサーチする。さらに、バーチャルウェア・プロジェクト「NINE HATRA」、菊地成孔主宰のバンド「ラディカルな意志のスタイルズ」とのコラボレーション、著作『CLO: Digital Modelism』など、その表現形態を多様化させている。

▼主な出展
「Future Beauty──日本ファッションの未来性」(東京都現代美術館、京都近代美術館、2012)
「JAPANORAMA」(ポンピドゥー・センター・メス、フランス、2017)
「Making FASHION Sense」(HeK、スイス、2020)
「甲冑の解剖術──意匠とエンジニアリングの美学」(金沢21世紀美術館、2022)
「新しいエコロジーとアート」(東京藝術大学美術館、2022)


■たかくらかずき(アーティスト)
[画像7: https://prtimes.jp/i/23281/212/resize/d23281-212-0f051866aa3d3d773315-7.jpg ]

アーティスト。山梨県出身、1987 年生まれ。東京造形大学大学院修士課程修了。3DCG やピクセルアニメーション、AI、 VR、NFT などのテクノロジーを使用し、東洋思想による現代美術のルール書き換えとデジタルデータの新たな価値追求をテーマに作品を制作している。2023年の活動は山梨県立美術館での個展や、NFT を使った作品「みえるもの あらわれるもの いないもの」「ハイパー神社」を展開。京都芸術大学非常勤講師。演劇集団『範宙遊泳』アートディレクター。





卒業生の作品


■DANDELION
https://gallery.styly.cc/scene/4257c2d2-8a3d-47b7-ab2b-38114a20e8a8
[画像8: https://prtimes.jp/i/23281/212/resize/d23281-212-4af5d21d315dd4f86ef5-9.jpg ]

Ryo Takegawa from xorium (アーティスト・デザイナー)/2019年度 NEWVIEW SCHOOL JAPAN卒業生
京都を拠点に活動するアーティスト・デザイナー。
京都精華大学プロダクトデザイン学科卒、2017年からエンジニアリングデザインユニット「xorium」として活動し、“実空間におけるデジタルとの心地よい共存”を基軸に、作品制作を行う。
主な受賞歴にGood Design賞、IF design賞、総務省異能vationプログラム ジェネレーションアワード部門 [企業特別賞] 等。

■The Encounters (feat.tamanaramen/Takumi) - D.A.N. VR
https://gallery.styly.cc/scene/3356f57b-fcde-4cc2-b344-1ba91c8aa169
[画像9: https://prtimes.jp/i/23281/212/resize/d23281-212-7ec313ddfbe1c7ec5914-9.jpg ]

JACKSON kaki(アーティスト)/2019年度 NEWVIEW SCHOOL JAPAN卒業生
JACKSON kaki(本名:新垣隆海)は3DCG を中心に、VR/AR/MR、ビデオ、ゲーム、インスタレーション、サウンドアート、DJ/VJなど、マルチ・メディアの作品を制作するアーティスト / クリエイター。
インターネットが登場した時代に生まれ、ポスト・インターネットの時代を生き、ポスト・VR、ポスト・メタバースの時代に思いを馳せる。
現在、情報科学芸術大学院大学(IAMAS) 博士前期課程に在籍。

NEWVIEW SCHOOL 主催:株式会社Psychic VR Lab


NEWVIEWについて


3次元空間での新たなクリエイティブ表現と体験のデザインを開拓する実験的プロジェクト/コミュニティーとして、2018年1月に始動。ファッション、音楽、映像、グラフィック、イラストレーションなど、都市空間におけるカルチャーを体現するクリエイターとともに、リアルと空想を越境する次世代のカルチャー/ライフスタイル体験をデザインする実験を仕掛けていきます。国内外でのレクチャーやミートアップを通じて次世代のVRクリエイターの発掘・育成・交流の展開をしています。
https://newview.design/
https://twitter.com/NEWVIEW_PROJECT
[画像10: https://prtimes.jp/i/23281/212/resize/d23281-212-d1bdb87e1e634b2e6a83-11.jpg ]

NEWVIEW PROJECT
お問い合わせ: NEWVIEW事務局 info@newview.design
プレスリリースやロゴなどが入った、プレスキットは以下よりダウンロードください。
https://drive.google.com/drive/folders/1ATs-v-zA9t3xbsfWcRF15EfRMQvUjIxs
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