パナソニック KWN(キッド・ウイットネス・ニュース)日本とマレーシアの子ども達がスマートビエラを活用した新しいスタイルの国際交流 「Video Meet」 を実施
[12/05/25]
提供元:PRTIMES
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パナソニックでは、「子どもがかがやけば、未来が輝く」というコンセプトのもと、世界中で子どもたちの夢や未来の可能性を応援するプログラム「パナソニックキッズスクール」を提供しています。
そのプログラムの一つであるKWN(キッド・ウイットネス・ニュース)は、パナソニックが1989年にアメリカではじめ、現在ではグローバルに展開する小・中学校レベルの子どもたちを対象とした教育支援映像制作プログラムです。ビデオ制作活動を通じて、創造性やコミュニケーション能力を高め、チームワークを養うことを目的としています。
▼KWN(キッド・ウイットネス・ニュース)日本
http://panasonic.co.jp/citizenship/kwnjp/
プログラムは、国・地域ごとに運営しており、ビデオ制作用機材の貸出しや活動支援、2008年からは年に1回グローバルコンテストを開催しています。また各国の作品を通じ、言葉の壁を越え、相互理解を深めることを目的に参加校間で国際交流も積極的に展開されています。
2012年4月現在、日本では88校の小・中学校が、また世界では31の国と地域から約718校が参加し、年間1万人以上の子どもたちが本プロジェクトに取り組んでいます。
2012年5月10日(木)、新しいスタイルの国際交流を開催しました。
日本時間の14時から1時間に渡り実施された、マレーシアと日本の国際交流は、スマートビエラ(スカイプ・ビデオ機能内蔵型)をネット接続しビデオ通話機能を活用したものです。マレーシアのKWN(キッド・ウイットネス・ニュース)参加校60名の子ども達と横浜市にある森村学園初等部の6年生40名が体験しました。
マレーシアはクアラルンプール市内ホテルの会議室、日本は森村学園の教室にそれぞれスマートビエラを設置。ビデオ通話の画面が立ち上がり、双方の顔が映ると両方から「ウォーッ!!」と歓声が上がり、手を振ったり拍手が沸き起こったりと雰囲気が一気に打ち解け、臨場感のある交流が始まりました。
▼詳細記事はこちらから
http://panasonic.co.jp/citizenship/blog/2012/05/kwn-video-meet.html
▼動画レポートはこちらから
http://www.youtube.com/watch?v=Thuleqpm4Ss&feature=em-share_video_user
<関連情報>
▼企業市民活動サイト
http://panasonic.co.jp/citizenship/
▼パナソニック キッズスクール
http://pks.panasonic.co.jp/
▼スマートビエラ
http://panasonic.jp/viera/smart/