【新刊情報】ツキノワグマ保護管理を行うNPO法人「ピッキオ」を長期取材!児童向けノンフィクション『クマが出た!助けてベアドッグ-クマ対策犬のすごい能力』を発売!
[21/08/12]
提供元:PRTIMES
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共存のための職業犬「ベアドッグ」の活躍を描く児童向けノンフィクション!
児童書出版社、株式会社岩崎書店(代表取締役社長:小松崎敬子、本社:東京都文京区)は、「クマが出た!助けてベアドッグ-クマ対策犬のすごい能力」(著者:太田京子)を、2021年9月15日に発売します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/35751/216/resize/d35751-216-b2dc7497cc3d41f5c7e1-0.jpg ]
クマは危険生物だからいてほしくないと思われがちですが、クマは自然の一部。木の実を食べて、その種をウンチとして出すことで、森の木の分布を広げる「種まき」の役を果たしています。クマをなるべく殺さないで、被害を防ぐ方法はあるのでしょうか?
ツキノワグマ保護管理を行う、軽井沢のNPO法人ピッキオを長期にわたり取材。
人も、クマも助けたい!人とクマ共存のための職業犬「ベアドッグ」の活躍を描くノンフィクション。
ベアドッグを通して、クマとともに生きる方法をいっしょに考えてみませんか?
[画像2: https://prtimes.jp/i/35751/216/resize/d35751-216-d8a0399038d8bef2aae9-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/35751/216/resize/d35751-216-db99cd0e4fcd43e02b38-2.jpg ]
●この書籍の売上の一部は、ピッキオの野生動物保全活動に寄付いたします。
NPO法人ピッキオについて
◆人とクマとの共存をめざして
野生のクマが将来にわたって生きていける環境を残し、人とクマが共に生きる未来をつくることを私たちピッキオはめざしています。
時に深刻な軋轢を生じさせるクマとの共存は、簡単なことではありませんが、行政・住民・専門家が協力して対策を講じれば、被害を減らし、人とクマがお互いの存在を許容して生きていけると、私たちは知っています。なぜなら、軽井沢で年間100件を超えることもあったクマによるゴミ荒らしが、努力の結果、今ではほとんど起こらなくなっているからです。しかし、気を抜けば、またかつての状態に戻ってしまいます。現状の対策を維持しつつ、クマの知られざる生態の解明や、将来を見据えた人材育成を行うことで、持続可能なクマ保護管理を行いたいと考えています。
●NPO法人ピッキオホームページ:https://npo.picchio.jp/
書籍情報
[画像4: https://prtimes.jp/i/35751/216/resize/d35751-216-b2dc7497cc3d41f5c7e1-0.jpg ]
・書名:クマが出た!助けてベアドッグ-クマ対策犬のすごい能力
・著者:太田京子
・出版社:株式会社岩崎書店
・ISBN:978-4-265-84028-1
・体裁:A5判
・定価:1430円(本体1300円+税)
・発売日:2021年9月15日
※商品の店着状況により店舗ごとに発売開始日が異なります。
・販売場所:全国書店、ネット書店、他
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4265840280/
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/16821894/
紀伊國屋書店:https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784265840281
●岩崎書店ホームページ商品ページ:https://www.iwasakishoten.co.jp/book/b588210.html
著者紹介
◆著者:太田京子
児童文学作家。日本児童文学者協会会員、WWFジャパン会員、JBN会員。東京都生まれ。日本女子大学文学部卒。作品に『ばんざい! なかやまくん』(草炎社)、ノンフィクションに『がんばれ! ベアドッグ』『人はクマと友だちになれるか?』『ツシマヤマネコって、知ってる?』『100グラムのいのち』『ありがとう! 実験動物たち』(いずれも岩崎書店)、エッセーに『幸せって、ニャンだ?』(幻冬舎)など人と動物の関わりをテーマにした作品を多く手がける。
児童書出版社、株式会社岩崎書店(代表取締役社長:小松崎敬子、本社:東京都文京区)は、「クマが出た!助けてベアドッグ-クマ対策犬のすごい能力」(著者:太田京子)を、2021年9月15日に発売します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/35751/216/resize/d35751-216-b2dc7497cc3d41f5c7e1-0.jpg ]
クマは危険生物だからいてほしくないと思われがちですが、クマは自然の一部。木の実を食べて、その種をウンチとして出すことで、森の木の分布を広げる「種まき」の役を果たしています。クマをなるべく殺さないで、被害を防ぐ方法はあるのでしょうか?
ツキノワグマ保護管理を行う、軽井沢のNPO法人ピッキオを長期にわたり取材。
人も、クマも助けたい!人とクマ共存のための職業犬「ベアドッグ」の活躍を描くノンフィクション。
ベアドッグを通して、クマとともに生きる方法をいっしょに考えてみませんか?
[画像2: https://prtimes.jp/i/35751/216/resize/d35751-216-d8a0399038d8bef2aae9-1.jpg ]
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●この書籍の売上の一部は、ピッキオの野生動物保全活動に寄付いたします。
NPO法人ピッキオについて
◆人とクマとの共存をめざして
野生のクマが将来にわたって生きていける環境を残し、人とクマが共に生きる未来をつくることを私たちピッキオはめざしています。
時に深刻な軋轢を生じさせるクマとの共存は、簡単なことではありませんが、行政・住民・専門家が協力して対策を講じれば、被害を減らし、人とクマがお互いの存在を許容して生きていけると、私たちは知っています。なぜなら、軽井沢で年間100件を超えることもあったクマによるゴミ荒らしが、努力の結果、今ではほとんど起こらなくなっているからです。しかし、気を抜けば、またかつての状態に戻ってしまいます。現状の対策を維持しつつ、クマの知られざる生態の解明や、将来を見据えた人材育成を行うことで、持続可能なクマ保護管理を行いたいと考えています。
●NPO法人ピッキオホームページ:https://npo.picchio.jp/
書籍情報
[画像4: https://prtimes.jp/i/35751/216/resize/d35751-216-b2dc7497cc3d41f5c7e1-0.jpg ]
・書名:クマが出た!助けてベアドッグ-クマ対策犬のすごい能力
・著者:太田京子
・出版社:株式会社岩崎書店
・ISBN:978-4-265-84028-1
・体裁:A5判
・定価:1430円(本体1300円+税)
・発売日:2021年9月15日
※商品の店着状況により店舗ごとに発売開始日が異なります。
・販売場所:全国書店、ネット書店、他
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4265840280/
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/16821894/
紀伊國屋書店:https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784265840281
●岩崎書店ホームページ商品ページ:https://www.iwasakishoten.co.jp/book/b588210.html
著者紹介
◆著者:太田京子
児童文学作家。日本児童文学者協会会員、WWFジャパン会員、JBN会員。東京都生まれ。日本女子大学文学部卒。作品に『ばんざい! なかやまくん』(草炎社)、ノンフィクションに『がんばれ! ベアドッグ』『人はクマと友だちになれるか?』『ツシマヤマネコって、知ってる?』『100グラムのいのち』『ありがとう! 実験動物たち』(いずれも岩崎書店)、エッセーに『幸せって、ニャンだ?』(幻冬舎)など人と動物の関わりをテーマにした作品を多く手がける。