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AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」契約書の表内の文字が検索可能に

〜検索性向上により、契約管理効率化を実現する〜

AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」 を提供する株式会社LegalForce(本社:東京都江東区 代表取締役:角田望、以下LegalForce)は、「LegalForceキャビネ」にアップロードされた契約書本文中の表内の文字を検索できるよう、検索機能をアップデートいたしました。
本機能により、検索性が向上することで目的の契約書をすぐに見つけることができるようになり、企業における契約管理の効率化を実現します。




[画像: https://prtimes.jp/i/36601/216/resize/d36601-216-099dbc66b9851770e0e9-0.jpg ]



「LegalForceキャビネ」全文検索機能とは

「LegalForceキャビネ」は、PDFの契約書をアップロードするだけで、契約書の内容を文字データとして読み取り、自動で契約書のデータベースを生成するAI契約管理システムです。
紙やPDFなど様々な方法で保管されていた契約書を「LegalForceキャビネ」で一元管理することにより、キーワードを指定して検索するだけで、アップロードされた契約書の全文を対象とした検索ができるため、直感的に目的の契約書を探すことができます。



表内の情報を検索できるようになり、目的の契約書をすぐ探し出せる

契約書の表内には、契約当事者、取引目的物、金額、契約期間といった契約の重要情報が記載されることが多く、これらの情報は契約書を探す際の手がかりになります。
しかし、表に記載された情報を読み取ることは技術的に難易度が高く、検索できないため、表内の重要情報から契約書を探せないことが課題でした。本機能により、契約書本文の表内の文章が検索可能になり、表の有無にかかわらず、目的の契約書をすぐに探せるようになります。
今後もさらに契約書の検索性を向上させ、企業における契約管理の効率化を実現します。


■AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」とは( URL:https://legalforce-cloud.com/cabinet
AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」で培った自然言語処理技術と機械学習技術を活用することで、自動で契約データベースを作成し、締結済みの契約書の管理を自動化するシステムです。契約書をアップロードするだけで、自動で文字起こし、契約情報(「タイトル」「契約締結日」「契約当事者名」、「契約開始日、終了日」等)の抽出を行い、検索可能なデータベースに組み上げ、契約書の一元管理を実現すると同時に契約リスクを制御可能にします。

■ 株式会社LegalForceについて
株式会社LegalForceは、2017年に大手法律事務所出身の弁護士2名によって創業されました。独自のAI技術と弁護士の法務知見を組み合わせ、企業法務の質の向上、効率化を実現するソフトウェアの開発・提供をしています。京都大学との共同研究をはじめ、学術領域へも貢献しています。2019年4月よりAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」、2021年1月よりAI契約管理システム「LegalForceキャビネ」の正式版を提供しています。

【株式会社LegalForce】 ( URL:https://legalforce-corp.com
・会社名:株式会社LegalForce
・所在地:〒135-0061 東京都江東区豊洲三丁目2番20号 豊洲フロント6階
・代表者:代表取締役CEO角田 望
・事業内容:法律業務に関するソフトウェアの研究・開発・運営・保守
・資本金等:41.9億円(資本準備金等含)(2021年2月現在)
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