堀江貴文、仮出所後初の書き下ろし企画!『ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた そしたら意外に役立った』8月30日発売!
[13/08/23]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
株式会社角川書店
インターネットから隔絶された640日間、約1000冊の本を読んだ。
独房の中で本を選び、読み、何を考えたのか――。
本書では、ノンフィクション、小説、漫画など幅広いジャンルの中から著者が選定したおすすめ本を端緒に、自身の考えを展開。さらに、書評サイトHONZの代表・成毛眞氏(元マイクロソフト日本法人社長、『面白い本』岩波新書)を“プロデューサー”に迎え、本の上手な探し方・読み方についての対談を収録。そして、著者が厳選した「刑務所ブックリスト」も一挙公開!
「僕の頭の中は、こんなに自由だ」――
読書から始まった“ビジネスと人生”の大切な話
強制“情弱”状態 から脱するために著者が選んだ珠玉の本とは?
僕に科せられた刑期は2年半……。
“情弱”になるには、十分すぎる時間と環境だ。
他の囚人たちと同じように過ごしていては、
同じように情弱になって、シャバに出る頃には浦島太郎。
一般人以下確定である。
一刻も早く、この「強制情弱状態」を脱出しなければならない。
収監と同時に、僕の人生でもっとも過酷な
情報戦が始まった――。 (「プロローグ」より)
「君は本を読んで、何を考えるの?」――“堀江貴文の頭の中”を覗いてみよう
【構成】
第1部 僕が本を読みながらツラツラ考えたこと
1.「こうなるといいのに」を実現する働き方【仕事・ビジネス】
◆日本人はもうちょっと“わがまま”になったほうがいい(『カレチ』池田邦彦)
◆なぜ日本では「怪物」が育たないのか?(『理系の子』ジュディ・ダットン)
……etc.
2.情報を鵜呑みにする日本人へ【情報】
◆“情報人災”としての福島原発(『「反原発」の不都合な真実』藤沢数希)
◆「北朝鮮は危ない」は本当か? オウム事件から見える日本人論(『A3』森達也)
……etc.
3.破天荒でいい――「人生に倍賭けする」生き方【生き様】
◆勝者に学ぶ“ヤマ師の美学”(『二重らせん』ジェームス・D・ワトソン)
◆超絶人生が教えてくれる、自分の立ち位置(『トラオ』青木理)
……etc.
4.この2年で「日本人の生き方」が変わった?【ライフスタイル】
◆決定!「人生で一番泣いた本」(『とんび』重松清)
◆やっぱり、理系のオタクが、世界を変える!(『天地明察』冲方丁)
……etc
5.日本はこの先、一体どうなるの?【過去・現在・未来】
◆「時代を読む力」がありすぎると、悪役にされる(『青雲の梯』高任和夫)
……etc.
【堀江貴文×成毛眞・対談】
第2部「どうやって僕らは、本を探し、読むのか?」
◆僕たちの「面白い本」
◆理系脳の読書と、文系脳の読書
◆「読まれないから、売れない」電子書籍のパラドクス
◆キュレーションなきレビューサイトは絶滅する
……etc.
【発売日】2013年8月30日 【定価】1365円(税込) 【頁】224頁 【体裁】四六判並製
◆角川書店書籍編集部(ビジネス、実用)
Twitter https://twitter.com/kadokawanf
Facebook https://www.facebook.com/kadokawaNF
◆書誌情報 http://www.kadokawa.co.jp/book/bk_detail.php?pcd=321305000454
【著者紹介】堀江貴文 (ほりえ・たかふみ)
1972年、福岡県生まれ。実業家、ライブドア元代表取締役CEO、液体燃料ロケット開発を行うSNS株式会社のオーナー。2006年、証券取引法違反の疑いで東京地検特捜部に逮捕され、一審で懲役2年6月の実刑判決。2011年、最高裁が上告を棄却。6月20日に収監され長野刑務所にて服役。2013年3月27日に仮釈放された。著書に『拝金』『君がオヤジになる前に』『刑務所なう。シーズン2』『金持ちになる方法はあるけれど、金持ちになって君はどうするの?』など。
◆公式メルマガ「堀江貴文のブログでは言えない話」
http://www.mag2.com/m/0001092981.html
◆メルマガ「堀江貴文 ブログでは言えないチャンネル」
http://ch.nicovideo.jp/horiemon
インターネットから隔絶された640日間、約1000冊の本を読んだ。
独房の中で本を選び、読み、何を考えたのか――。
本書では、ノンフィクション、小説、漫画など幅広いジャンルの中から著者が選定したおすすめ本を端緒に、自身の考えを展開。さらに、書評サイトHONZの代表・成毛眞氏(元マイクロソフト日本法人社長、『面白い本』岩波新書)を“プロデューサー”に迎え、本の上手な探し方・読み方についての対談を収録。そして、著者が厳選した「刑務所ブックリスト」も一挙公開!
「僕の頭の中は、こんなに自由だ」――
読書から始まった“ビジネスと人生”の大切な話
強制“情弱”状態 から脱するために著者が選んだ珠玉の本とは?
僕に科せられた刑期は2年半……。
“情弱”になるには、十分すぎる時間と環境だ。
他の囚人たちと同じように過ごしていては、
同じように情弱になって、シャバに出る頃には浦島太郎。
一般人以下確定である。
一刻も早く、この「強制情弱状態」を脱出しなければならない。
収監と同時に、僕の人生でもっとも過酷な
情報戦が始まった――。 (「プロローグ」より)
「君は本を読んで、何を考えるの?」――“堀江貴文の頭の中”を覗いてみよう
【構成】
第1部 僕が本を読みながらツラツラ考えたこと
1.「こうなるといいのに」を実現する働き方【仕事・ビジネス】
◆日本人はもうちょっと“わがまま”になったほうがいい(『カレチ』池田邦彦)
◆なぜ日本では「怪物」が育たないのか?(『理系の子』ジュディ・ダットン)
……etc.
2.情報を鵜呑みにする日本人へ【情報】
◆“情報人災”としての福島原発(『「反原発」の不都合な真実』藤沢数希)
◆「北朝鮮は危ない」は本当か? オウム事件から見える日本人論(『A3』森達也)
……etc.
3.破天荒でいい――「人生に倍賭けする」生き方【生き様】
◆勝者に学ぶ“ヤマ師の美学”(『二重らせん』ジェームス・D・ワトソン)
◆超絶人生が教えてくれる、自分の立ち位置(『トラオ』青木理)
……etc.
4.この2年で「日本人の生き方」が変わった?【ライフスタイル】
◆決定!「人生で一番泣いた本」(『とんび』重松清)
◆やっぱり、理系のオタクが、世界を変える!(『天地明察』冲方丁)
……etc
5.日本はこの先、一体どうなるの?【過去・現在・未来】
◆「時代を読む力」がありすぎると、悪役にされる(『青雲の梯』高任和夫)
……etc.
【堀江貴文×成毛眞・対談】
第2部「どうやって僕らは、本を探し、読むのか?」
◆僕たちの「面白い本」
◆理系脳の読書と、文系脳の読書
◆「読まれないから、売れない」電子書籍のパラドクス
◆キュレーションなきレビューサイトは絶滅する
……etc.
【発売日】2013年8月30日 【定価】1365円(税込) 【頁】224頁 【体裁】四六判並製
◆角川書店書籍編集部(ビジネス、実用)
Twitter https://twitter.com/kadokawanf
Facebook https://www.facebook.com/kadokawaNF
◆書誌情報 http://www.kadokawa.co.jp/book/bk_detail.php?pcd=321305000454
【著者紹介】堀江貴文 (ほりえ・たかふみ)
1972年、福岡県生まれ。実業家、ライブドア元代表取締役CEO、液体燃料ロケット開発を行うSNS株式会社のオーナー。2006年、証券取引法違反の疑いで東京地検特捜部に逮捕され、一審で懲役2年6月の実刑判決。2011年、最高裁が上告を棄却。6月20日に収監され長野刑務所にて服役。2013年3月27日に仮釈放された。著書に『拝金』『君がオヤジになる前に』『刑務所なう。シーズン2』『金持ちになる方法はあるけれど、金持ちになって君はどうするの?』など。
◆公式メルマガ「堀江貴文のブログでは言えない話」
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◆メルマガ「堀江貴文 ブログでは言えないチャンネル」
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