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エフピコ・スーパーアルプスがエコストア協働宣言「ストアtoストア」の水平リサイクル推進を強化し、地域とともに地球にやさしいお店づくりを目指します

〜2026年3月期にCO2排出量抑制「年間230t」を目標〜




株式会社エフピコ(本社:東京都新宿区、代表取締役会長:佐藤 守正、以下「エフピコ」)と株式会社スーパーアルプス(本社:東京都八王子市、代表取締役:松本 英男、以下「スーパーアルプス」)は協働し、スーパーアルプスが運営する29店舗を対象に、お店の店頭で回収された使用済み食品トレーを、新しい食品トレーへと生まれ変わらせる「トレーtoトレー」に取り組んでいます。そして、この取り組みを通じて再生された「エコトレー」などのエコ製品を、再びスーパーアルプスのお店で積極的に使用する「ストア to ストア」の水平リサイクル*をさらに進めていきます。
*水平リサイクル:リサイクル前後で用途を変えずに資源を循環させるリサイクル方法

●ストアtoストアの流れ
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81943/219/81943-219-e63bde815fe7775a587e7e87b0a06658-727x274.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



●本取り組みのポイント
1. 水平リサイクル「ストアtoストア」の推進
エフピコとスーパーアルプスは、地域の皆様の使用済み食品トレーをスーパーアルプスの店頭に設置している回収ボックスで回収しています。2025年3月期の使用済み食品トレーの回収量は76tとなりました。回収した使用済み食品トレーは、資源としてすべてエフピコで再生され、「エコトレー」等のエコ製品に生まれ変わり、再びスーパーアルプスの売り場で使用されることで循環型の水平リサイクルを実現しています。

2. エコ製品の使用拡大とCO2排出量抑制
スーパーアルプスでは、エコ製品の積極的な使用を進めています。2025年3月期には、エコ製品を使用することで、217tのCO2排出量を抑制することができました。今後もこの取り組みをさらに強化し、エコトレー導入などを通じて、エコ製品の使用を広げていきます。これにより、2026年3月期には年間230tのCO2排出量抑制を目標としています。

3. 地域と共に進めるエコ活動
エフピコとスーパーアルプスは、「お店がその地域のエコリーダー」となることを目指しています。私たちは、地域の皆様と一緒に環境を守る活動を強化し、リサイクルを呼びかけるポスターの掲示等によるお客様へのリサイクル販促の強化を積極的に行っています。これからも、資源を大切に使い、環境への負担を減らすために、地域社会と力を合わせてまいります。

【ご参考】
<株式会社エフピコ>
スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどで使用される簡易食品容器を製造販売する国内最大手メーカーです。エフピコ方式のリサイクル「トレーtoトレー」「ボトルto透明容器」による地上資源の循環及び CO2 排出量削減、環境負荷の低い容器の開発による省資源化などを通じて、持続可能な社会の実現を目指しています。
所在地:〒163-6036 東京都新宿区西新宿6丁目8番1号新宿オークタワー36 階
代表者:代表取締役会長 佐藤 守正/代表取締役社長 安田 和之
設 立:1962 年 7 月
HP:https://www.fpco.jp/
【みんなでリサイクル】エフピコ みんなでリサイクル |株式会社エフピコ


以上
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