サイボウズ 3社合同によるIoT業務改善コンテストを開催
[22/09/28]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
kintone・obniz・MESHを用いて、手軽にITで問題解決するアイデアを募集
サイボウズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:青野慶久、以下サイボウズ)は、株式会社 obniz(本社:東京都豊島区、CEO:佐藤雄紀、以下obniz)、ソニーマーケティング株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:粂川滋 、以下ソニーマーケティング)と合同で『手軽でも効果抜群!IoTで業務改善コンテスト 〜 kintone × obniz × MESH を使った気の利いたソリューションを作ってみよう〜」を開催いたします。
2022年9月28日(水)〜 2022年11月30日(水)の期間において、kintone(キントーン)、obniz Board(オブナイズボード)またはobniz BLEゲートウェイ、MESH(メッシュ)を連携したソリューション作品を募集します。
[画像: https://prtimes.jp/i/27677/221/resize/d27677-221-a4f55832360736b8917b-2.png ]
■手軽でも効果抜群!IoTで業務改善コンテストとは
ノーコード/ローコードツールのkintoneと、ソフトウェアとハードウェアをシンプルにつなげることができるobnizの製品、手軽にセンサーなどを扱うことができるMESHを組み合わせた、ソリューションを作って応募いただきます。
昨今、デジタル化が進み、IT技術を駆使した効率化、利便性が高まっています。しかし、システム化を推進することが難しい領域もまだまだあります。そのような領域でも、技術者に限らず多くの方々に親しんでいただける製品を提供している3社だからこそ、手軽にITで問題を解決するソリューションを生み出すことができると考え、当コンテストの開催に至りました。
■コンテスト概要
作品募集期間:2022年9月28日(水) 〜 2022年11月30日(水)
募集テーマ:kintone × obniz × MESHでプチDXソリューション
参加条件:以下の製品のすべてを使用すること
・kintone
・obnizデバイス(obniz Board、obniz BLEゲートウェイ など)
・MESHブロックを1つ以上
結果発表:2022年12月19日(月)19:00〜予定(オンライン配信)
・最優秀賞 1組
・kintone賞 1組
・obniz賞 1組
・MESH賞 1組
主催:サイボウズ
共催:obniz、ソニーマーケティング
申込方法など詳細はコンテストサイトを参照ください。
https://page.cybozu.co.jp/-/dxcontest-2022
■各社が当コンテストにかける思い
obniz
obnizはハードウェアやネットワークの知識がなくても、シンプルなプログラムでIoTを実現できるプラットフォームです。本コンテストでは、「kintone」と「MESH」のあいだをつなぎ、みなさまのアイデアを実現するお手伝いができればと思っています。拡張の自由度が高まった「MESH」の各ブロックと、ノンプログラミングで様々なカスタムができるkintone、そしてobnizを組み合わせ、サクッと作れて実務で使えるソリューションが誕生・実現するのを期待しています。
MESH
MESHは、プログラミング教育ツールのイメージが強いですが、センサーやスイッチ、GPIOなどを用いてさまざまなインターネットサービスと連携することができるため、IoTのプロトタイプでもご活用いただけます。これまでは専用のビジュアルプログラミングツール「MESHアプリ」からしか実現できませんでしたが、技術仕様の公開によりJavaScriptなどのプログラミング言語からもMESHブロックをコントロールすることができるようになりました。obnizとkintoneとの連携も容易にできるようになり、さまざまな方のアイデアが、より一層実現されていくことを期待しています。
サイボウズ
kintoneは、オフィス業務の改善で使われるイメージが強いですが、簡単にWebデータベースを作成でき、データの分析も設定でできるといった特徴は、IoTの分野でも有効だと考えています。本コンテストでは、小規模な企業や組織、個人でも扱いやすい製品を使って、手軽にモノとつないだソリューション作品を作っていただきます。こうした作品作りや、完成した作品を多くの方に知っていただくこの企画を通して、業務システムに関わっているエンジニアに限らず、様々なエンジニアにIoT分野でもkintoneが活用できることを知っていただき、活用の幅を広げるきっかけになることを期待しています。
■obniz(オブナイズ)とは
「obniz」は、IoTシステムを構築する上で障壁となる、ハードウェア、ネットワーク、クラウドを独自技術でつないだ、汎用性の高いIoTプラットフォームです。ハードウェアとソフトウェアをシンプルにつなぐことができるobnizの製品やサービスは、個人での自由なモノづくりのほか、建設・医療・介護・教育・観光などの産業分野でも幅広く活用されています。
詳細はこちらをご覧ください。
https://obniz.com/
■MESHとは
「MESH」は、電子回路やプログラミングの特別な専門知識がなくても、センサーやクラウドを連携した仕組みを自らの手で実現できるツールです。無線でつながるセンサーなどのMESHブロックと、ビジュアルプログラミングが手軽に行えるMESHアプリで構成され、子どもから大人までどなたでも仕組みをつくることが可能です。それぞれの課題に合わせたIoTのプロトタイプや人材育成、STEAM教育などにご活用いただけます。
詳細はこちらをご覧ください。
https://meshprj.com/
■kintoneとは
サイボウズ株式会社が提供する、業務アプリ開発プラットフォームです。営業の案件管理、お客様からの問い合わせ履歴の管理、プロジェクトの進捗やタスク管理、従業員の業務日報など、お客様の用途に合わせた業務アプリの作成が可能です。アプリケーションはノンプログラミングで開発できます。また、社内SNSのようなコミュニケーション機能を活用することでスピーディな情報共有が可能になり、業務効率化を実現します。
詳細はこちらをご覧ください。
https://kintone.cybozu.co.jp/
※商標・著作権表示に関する注記については、こちらをご参照下さい。
https://cybozu.co.jp/logotypes/other-trademark/
サイボウズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:青野慶久、以下サイボウズ)は、株式会社 obniz(本社:東京都豊島区、CEO:佐藤雄紀、以下obniz)、ソニーマーケティング株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:粂川滋 、以下ソニーマーケティング)と合同で『手軽でも効果抜群!IoTで業務改善コンテスト 〜 kintone × obniz × MESH を使った気の利いたソリューションを作ってみよう〜」を開催いたします。
2022年9月28日(水)〜 2022年11月30日(水)の期間において、kintone(キントーン)、obniz Board(オブナイズボード)またはobniz BLEゲートウェイ、MESH(メッシュ)を連携したソリューション作品を募集します。
[画像: https://prtimes.jp/i/27677/221/resize/d27677-221-a4f55832360736b8917b-2.png ]
■手軽でも効果抜群!IoTで業務改善コンテストとは
ノーコード/ローコードツールのkintoneと、ソフトウェアとハードウェアをシンプルにつなげることができるobnizの製品、手軽にセンサーなどを扱うことができるMESHを組み合わせた、ソリューションを作って応募いただきます。
昨今、デジタル化が進み、IT技術を駆使した効率化、利便性が高まっています。しかし、システム化を推進することが難しい領域もまだまだあります。そのような領域でも、技術者に限らず多くの方々に親しんでいただける製品を提供している3社だからこそ、手軽にITで問題を解決するソリューションを生み出すことができると考え、当コンテストの開催に至りました。
■コンテスト概要
作品募集期間:2022年9月28日(水) 〜 2022年11月30日(水)
募集テーマ:kintone × obniz × MESHでプチDXソリューション
参加条件:以下の製品のすべてを使用すること
・kintone
・obnizデバイス(obniz Board、obniz BLEゲートウェイ など)
・MESHブロックを1つ以上
結果発表:2022年12月19日(月)19:00〜予定(オンライン配信)
・最優秀賞 1組
・kintone賞 1組
・obniz賞 1組
・MESH賞 1組
主催:サイボウズ
共催:obniz、ソニーマーケティング
申込方法など詳細はコンテストサイトを参照ください。
https://page.cybozu.co.jp/-/dxcontest-2022
■各社が当コンテストにかける思い
obniz
obnizはハードウェアやネットワークの知識がなくても、シンプルなプログラムでIoTを実現できるプラットフォームです。本コンテストでは、「kintone」と「MESH」のあいだをつなぎ、みなさまのアイデアを実現するお手伝いができればと思っています。拡張の自由度が高まった「MESH」の各ブロックと、ノンプログラミングで様々なカスタムができるkintone、そしてobnizを組み合わせ、サクッと作れて実務で使えるソリューションが誕生・実現するのを期待しています。
MESH
MESHは、プログラミング教育ツールのイメージが強いですが、センサーやスイッチ、GPIOなどを用いてさまざまなインターネットサービスと連携することができるため、IoTのプロトタイプでもご活用いただけます。これまでは専用のビジュアルプログラミングツール「MESHアプリ」からしか実現できませんでしたが、技術仕様の公開によりJavaScriptなどのプログラミング言語からもMESHブロックをコントロールすることができるようになりました。obnizとkintoneとの連携も容易にできるようになり、さまざまな方のアイデアが、より一層実現されていくことを期待しています。
サイボウズ
kintoneは、オフィス業務の改善で使われるイメージが強いですが、簡単にWebデータベースを作成でき、データの分析も設定でできるといった特徴は、IoTの分野でも有効だと考えています。本コンテストでは、小規模な企業や組織、個人でも扱いやすい製品を使って、手軽にモノとつないだソリューション作品を作っていただきます。こうした作品作りや、完成した作品を多くの方に知っていただくこの企画を通して、業務システムに関わっているエンジニアに限らず、様々なエンジニアにIoT分野でもkintoneが活用できることを知っていただき、活用の幅を広げるきっかけになることを期待しています。
■obniz(オブナイズ)とは
「obniz」は、IoTシステムを構築する上で障壁となる、ハードウェア、ネットワーク、クラウドを独自技術でつないだ、汎用性の高いIoTプラットフォームです。ハードウェアとソフトウェアをシンプルにつなぐことができるobnizの製品やサービスは、個人での自由なモノづくりのほか、建設・医療・介護・教育・観光などの産業分野でも幅広く活用されています。
詳細はこちらをご覧ください。
https://obniz.com/
■MESHとは
「MESH」は、電子回路やプログラミングの特別な専門知識がなくても、センサーやクラウドを連携した仕組みを自らの手で実現できるツールです。無線でつながるセンサーなどのMESHブロックと、ビジュアルプログラミングが手軽に行えるMESHアプリで構成され、子どもから大人までどなたでも仕組みをつくることが可能です。それぞれの課題に合わせたIoTのプロトタイプや人材育成、STEAM教育などにご活用いただけます。
詳細はこちらをご覧ください。
https://meshprj.com/
■kintoneとは
サイボウズ株式会社が提供する、業務アプリ開発プラットフォームです。営業の案件管理、お客様からの問い合わせ履歴の管理、プロジェクトの進捗やタスク管理、従業員の業務日報など、お客様の用途に合わせた業務アプリの作成が可能です。アプリケーションはノンプログラミングで開発できます。また、社内SNSのようなコミュニケーション機能を活用することでスピーディな情報共有が可能になり、業務効率化を実現します。
詳細はこちらをご覧ください。
https://kintone.cybozu.co.jp/
※商標・著作権表示に関する注記については、こちらをご参照下さい。
https://cybozu.co.jp/logotypes/other-trademark/