東南アジア諸国の大学生・大学院生76名が来日し、海における法の支配や連結性について学びます。
[22/12/03]
提供元:PRTIMES
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外務省が推進する対日理解促進交流プログラム「JENESYS2022」の一環で、アセアン諸国と東ティモールから大学生・大学院生訪日団総勢76名が来日し、下記の日程で東京・宮城・静岡を訪問します。
参加者は【海洋・法の支配】【海洋・連結性】の2グループに分かれて、視察・交流します。
【海洋・法の支配】をテーマとしたグループは、東京で専門家によるワークショップや施設訪問を行い、宮城では、海岸清掃活動の取り組みを学び、地元の人々や東北大学との学生交流を通して、日本の海洋に対する取り組みを体験し、理解を深めます。
【海洋・連結性】をテーマとしたグループは、東京で専門家によるワークショップや施設訪問を行い、静岡では東海大学との学生交流、三保の松原の視察、地域の清掃活動に参加することで、日本の海洋に対する取り組みを体験し、理解を深めます。
【開催概要】
名称:対日理解促進交流プログラム JENESYS2022 日アセアンAOIP・FOIP交流
グループ: 【海洋・法の支配】
グループ: 【海洋・連結性】
【グループ】 テーマ:海洋・法の支配
目的:日本国内の関係機関との意見交換や施設の視察等を通じて、海洋プラスチックごみに関する日本の取組への理解を深め、同世代の青年とアジア大洋州地域の協力や地域の反映に向けた貢献について意見交換することで、ネットワークの構築、自由で開かれたインド太平洋(FOIP)の促進を主目的とします。
日程(予定):
12月7日(水) 来日
【オリエンテーション・テーマに関するワークショップ】
東海大学 海洋学部 教授 脇田 和美 氏
12月8日(木) 【参加者間交流】 海をテーマとしたグループアクティビティ (船の科学館他)
【外務省職員との交流】外務省訪問
12月9日(金) 【視察】 仙台市荒浜海岸清掃、海辺の図書館
12月10日(土)【学校交流】東北大学法科大学院
【ホームビジット】南三陸町 漁家訪問
12月11日(日) 【文化体験】 浅草 茶道体験
12月12日(月) 【視察】 日本科学未来館
【報告会】 訪日中の成果、帰国後の活動計画を報告
12月13日(火) 帰国
対象 : ASEAN諸国及び東ティモール大学生・大学院生
使用言語: 英語、日本語
実施方法: 対面招へい
実施団体: 一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)
【グループ】 テーマ:海洋・連結性
目的:日本国内の関係機関との意見交換や施設の視察等を通じて、海上保安分野に関する日本の取組への理解を深め、海上保安関係者間の相互交流を図ることで、ネットワークの構築、自由で開かれたインド太平洋(FOIP)の促進を主目的とします。
日程(予定):
12月7日(水) 来日
【オリエンテーション・テーマに関するワークショップ】
東海大学 海洋学部 教授 脇田 和美 氏
12月8日(木) 【参加者間交流】 海をテーマとしたグループアクティビティ (船の科学館他)
【外務省職員との交流】外務省訪問
12月9日(金) 【学校交流】東海大学海洋学部
12月10日(土)【視察】三保の松原、清掃活動
【ホームビジット】 静岡市、焼津市
12月11日(日)【文化体験】 浅草 茶道体験
12月12日(月)【視察】 日本科学未来館
【報告会】 訪日中の成果、帰国後の活動計画を報告
12月13日(火) 帰国
対象 :ASEAN諸国及び東ティモール大学生・大学院生
使用言語:英語、日本語
実施方法:対面招へい
実施団体: 一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)
[画像: https://prtimes.jp/i/74396/222/resize/d74396-222-3e496fb20afe01cf156f-0.jpg ]
【対日理解促進交流プログラムJENESYS事業概要】
「対日理解促進交流プログラム」は、日本政府が推進する国際交流事業で、日本とアジア大洋州、北米、欧州、中南米の各国・地域との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を招へい・派遣、又はオンライン交流を行います。このうちアジア大洋州地域を対象とした交流事業がJENESYSです。人的交流を通じて、政治、経済、社会、文化、歴史、外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに、親日派・知日派を発掘し、日本の外交姿勢や魅力等について参加者自ら積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し、日本の外交基盤を拡充することを目的としています。
【本件に関するお問い合わせ先】
一般財団法人日本国際協力センター(JICE) 国際交流部
お問い合わせフォーム:https://www.jice.org/contact/index.html
参加者は【海洋・法の支配】【海洋・連結性】の2グループに分かれて、視察・交流します。
【海洋・法の支配】をテーマとしたグループは、東京で専門家によるワークショップや施設訪問を行い、宮城では、海岸清掃活動の取り組みを学び、地元の人々や東北大学との学生交流を通して、日本の海洋に対する取り組みを体験し、理解を深めます。
【海洋・連結性】をテーマとしたグループは、東京で専門家によるワークショップや施設訪問を行い、静岡では東海大学との学生交流、三保の松原の視察、地域の清掃活動に参加することで、日本の海洋に対する取り組みを体験し、理解を深めます。
【開催概要】
名称:対日理解促進交流プログラム JENESYS2022 日アセアンAOIP・FOIP交流
グループ: 【海洋・法の支配】
グループ: 【海洋・連結性】
【グループ】 テーマ:海洋・法の支配
目的:日本国内の関係機関との意見交換や施設の視察等を通じて、海洋プラスチックごみに関する日本の取組への理解を深め、同世代の青年とアジア大洋州地域の協力や地域の反映に向けた貢献について意見交換することで、ネットワークの構築、自由で開かれたインド太平洋(FOIP)の促進を主目的とします。
日程(予定):
12月7日(水) 来日
【オリエンテーション・テーマに関するワークショップ】
東海大学 海洋学部 教授 脇田 和美 氏
12月8日(木) 【参加者間交流】 海をテーマとしたグループアクティビティ (船の科学館他)
【外務省職員との交流】外務省訪問
12月9日(金) 【視察】 仙台市荒浜海岸清掃、海辺の図書館
12月10日(土)【学校交流】東北大学法科大学院
【ホームビジット】南三陸町 漁家訪問
12月11日(日) 【文化体験】 浅草 茶道体験
12月12日(月) 【視察】 日本科学未来館
【報告会】 訪日中の成果、帰国後の活動計画を報告
12月13日(火) 帰国
対象 : ASEAN諸国及び東ティモール大学生・大学院生
使用言語: 英語、日本語
実施方法: 対面招へい
実施団体: 一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)
【グループ】 テーマ:海洋・連結性
目的:日本国内の関係機関との意見交換や施設の視察等を通じて、海上保安分野に関する日本の取組への理解を深め、海上保安関係者間の相互交流を図ることで、ネットワークの構築、自由で開かれたインド太平洋(FOIP)の促進を主目的とします。
日程(予定):
12月7日(水) 来日
【オリエンテーション・テーマに関するワークショップ】
東海大学 海洋学部 教授 脇田 和美 氏
12月8日(木) 【参加者間交流】 海をテーマとしたグループアクティビティ (船の科学館他)
【外務省職員との交流】外務省訪問
12月9日(金) 【学校交流】東海大学海洋学部
12月10日(土)【視察】三保の松原、清掃活動
【ホームビジット】 静岡市、焼津市
12月11日(日)【文化体験】 浅草 茶道体験
12月12日(月)【視察】 日本科学未来館
【報告会】 訪日中の成果、帰国後の活動計画を報告
12月13日(火) 帰国
対象 :ASEAN諸国及び東ティモール大学生・大学院生
使用言語:英語、日本語
実施方法:対面招へい
実施団体: 一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)
[画像: https://prtimes.jp/i/74396/222/resize/d74396-222-3e496fb20afe01cf156f-0.jpg ]
【対日理解促進交流プログラムJENESYS事業概要】
「対日理解促進交流プログラム」は、日本政府が推進する国際交流事業で、日本とアジア大洋州、北米、欧州、中南米の各国・地域との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を招へい・派遣、又はオンライン交流を行います。このうちアジア大洋州地域を対象とした交流事業がJENESYSです。人的交流を通じて、政治、経済、社会、文化、歴史、外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに、親日派・知日派を発掘し、日本の外交姿勢や魅力等について参加者自ら積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し、日本の外交基盤を拡充することを目的としています。
【本件に関するお問い合わせ先】
一般財団法人日本国際協力センター(JICE) 国際交流部
お問い合わせフォーム:https://www.jice.org/contact/index.html