〜節電に関する意識調査〜 節電をしている人85%、「扇風機の使用で節電」が最多 節電の影響で夏の過ごし方が変わる人52%
[11/07/27]
提供元:PRTIMES
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住信SBI ネット銀行株式会社(URL:http://www.netbk.co.jp/、本社:東京都港区、代表取締役:川島克哉、以下「住信SBI ネット銀行」という)は、住信SBI ネット銀行の口座を保有する全国の20〜60 代のお客さま約150,000 人に「節電に関する調査」を実施し、3,492 人より回答をいただきました。
*********** アンケート結果概要 ***********
■ 「節電をしている」85%、その対策は「扇風機を利用する」が73%
現在、節電をしている人の割合は85%となっており、実践している節電方法は、「扇風機を利用する」73%が一番多く、次いで「照明の明るさ、使用量を控えめにする」68%、「エアコンの設定温度を控えめにする」67%という結果になりました。
■ 「節電の影響で夏の過ごし方が変わる」が52%
節電の影響で夏の過ごし方が昨年と変わると回答した人の割合は52%となっており、「外出が増える」人が40%と最も多く、次いで「家の中で過ごすことが増える」人が36%、「帰宅時間が早くなる」人が20%という結果になりました。
■ 「休暇が増える」は9%
節電の影響で「休暇が増える」と回答した人は9%と少数のようです。そのうち、休暇の日数は「10日以上」と回答した人が32%と最も多く、昨年と比べると「3 日間」増えたと回答した人が24%で最多という結果になりました。
■ 休暇中に使用する金額「5 万〜10 万円未満」が26%
休暇中の旅行やレジャー等に費やす金額は、「5 万〜10 万円未満」と回答した方が26%で最多となりました。その予算は、昨年と比べて「増額した」と回答した人が32%、「減額した」と回答した人が25%でした。昨年と比べた差額は、「増額した」と回答した人のうち「5 万〜10 万円未満」が29%と最も多く、「減額した」と回答した人では、「1 万〜3 万円未満」が36%と最も多い結果になりました。
《アンケート調査概要》
調査期間 2011 年6 月30 日(木)〜7 月6 日(水)
調査対象 住信SBIネット銀行を利用する20〜60 代の個人
調査方法 インターネットアンケート
調査地域 全国
調査実施数 約150,000 人(各世代約30,000 人ずつ)
回答者数 3,492 人
アンケート調査詳細はこちらをご参照ください。
https://prtimes.jp/data/corp/521/a9acdda676dc6ca1119db9d6748d5af5.pdf