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40周年を飾る井上陽水のこだわりが詰め込まれる武道館ライブ！大人の音楽ファン必見のプログラムをWOWOWが独占放送！
[09/12/17]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
2009年、井上陽水はデビュー40周年という大きな節目を迎えた。70年代に「氷の世界」や「夢の中へ」、80年代に「とまどうペリカン」や「リバーサイドホテル」、90年代に「少年時代」や「Make-up Shadow」、そして2000年代には「コーヒー・ルンバ」や「Love Rainbow」など、各時代に“記録”と“記憶”に残る名曲を届けてくれた。
井上陽水の2009年は“ライヴの年”と言える。4月から7月にかけて34公演、11月にも11公演、計45公演におよぶ「40th Special Thanks Tour」を成功させている。そして12月4日、アニバーサリー・イヤーのハイライトともいえる15年振りの単独日本武道館公演が行われた。
40年の活動の中で撮られた数百枚の写真が大型ビジョンに矢継ぎ早に映し出されるという粋な演出で始まったこの日のライヴはヒット曲ばかりで構成された、まさにスペシャルなステージとなった。披露されたのは全部で22曲。その中には、09年5月に亡くなった忌野清志郎と共作した「帰れない二人」も。
「みなさんの長きに渡るご支援、ご慈愛に満ちたまなざしのおかげでここまでたどり着きました」というふうに、何度となくファンへの感謝の気持ちを言葉でも表していたが、ビートルズにインスパイアされて高校生の頃に初めて作ったという曲を披露するといううれしいサプライズもあった。
デビューから40年、60代になった現在も、あの歌声は健在だ。「新しいラプソディー」「飾りじゃないのよ 涙は」「限りない欲望」「最後のニュース」…、“普遍性”を持つ曲たちが時代を超えて鮮やかによみがえった。
この公演の模様を来年1月31日（日）午後4時よりWOWOWが独占放送することが決定。この公演で演奏されたセットリストの中から厳選した１時間番組としてオンエアする。40年の歴史が凝縮されたステージは全音楽ファン必見だ。
井上陽水 40th Special Thanks Live in 武道館
2010年1月31日（日）午後4：00〜放送
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