アメリカの大学 8 校が、未来の人材確保を見据え、ダッソー・システムズの 3DEXPERIENCE プラットフォームを採用
[17/08/23]
提供元:PRTIMES
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・900 ユーザーの契約をCoEの 8 つの教育機関で共有
・3DEXPERIENCE プラットフォーム・オン・ザ・クラウドにより、航空宇宙および先端製造分野の次世代の技術者を育成
・米国ワシントン州の今後に向けて、人材を育成、確保
[画像: https://prtimes.jp/i/6067/226/resize/d6067-226-898654-0.jpg ]
ダッソー・システムズ (Euronext Paris: #13065, DSY.PA) は本日、米国ワシントン州のセンター・オブ・エクセレンス (CoE、産学協同の中核研究拠点) であるCenter of Excellence for Aerospace & Advanced Manufacturing が、未来を担う人材の育成と強化に向けて、 3DEXPERIENCE プラットフォームを採用したことを発表しました。このセンター・オブ・エクセレンスには、ワシントン州立大学、ベリングハム・テクニカル・カレッジ、クローバー・パーク・テクニカル・カレッジ、エバレット・コミュニティ・カレッジ、レイク・ワシントン工科大学、ノース・シアトル・カレッジ、オリンピック・カレッジ、レントン・テクニカル・カレッジの 8 つの高等教育機関が加盟しています。
Center of Excellence for Aerospace & Advanced Manufacturing はこのたび、クラウドベースのユーザー 900 人の利用契約を結びました。これによって、CoEに加盟する 8 校の学生は、設計、エンジニアリング、製造を実践的に経験しながら、就労に向けたトレーニングを積みエクスペリエンス・エコノミーの到来に備えることができます。
3DEXPERIENCE プラットフォームはウェブベースの直感的なユーザー・インターフェースを備え、ユーザーはコラボレーション環境を簡単に作成できます。学生側の利点としては、キャンパス内で着手した多領域をまたぐプロジェクトについて、自宅でも作業を続けたり、オンライン・コミュニティや画面共有セッションを使って他のユーザーと課題を議論したりすることがあげられます。さらにユーザーが常に最新版の作業データを利用できることも利点としてあげられます。教える側の利点としては、好きなときに遠隔でプロジェクトの進捗状況を監督し、学生のアイデアがどのように広がっているかを確認したり、必要な助言を行ったりできるほか、プラットフォームを使って成績を評価できることなどがあげられます。3DEXPERIENCE プラットフォームは、教員、学生、産業界のアドバイザーといったユーザーの間での活発なコラボレーションを、手軽に、かつスムーズに促進します。
Center of Excellence for Aerospace & Advanced Manufacturing の事務局長である Mary Kaye Bredeson 氏は、次のように述べています。「ワシントン州の企業では、システムズ・エンジニアリング、組み込みエレクトロニクス、メカトロニクス、新材料科学といった、いわゆる『ニューエコノミー』の重要性が高まっています。それに伴い、地域の単科大学や総合大学でも、未来の人材を育成するためのトレーニングが重視されるようになっています。高いスキルを要する高給職をワシントン州に引き留めるには、未来の人材に必要とされるものを満たせるよう、教育を変革しなければなりません。今回のダッソー・システムズとのパートナーシップと 3DEXPERIENCE プラットフォームの採用は、まさにそれを叶えてくれるでしょう」
ダッソー・システムズのグローバル・フィールド・オペレーション (南北アメリカ) 担当シニア・エグゼクティブ・バイス・プレジデントであるブルーノ・ラチャーグは次のように述べています。「今後の教育機関の成功のカギは、エクスペリエンスを軸とした最先端の技術と戦略の活用によって、実践的かつ協調的で多領域をまたぐプロジェクトに学生を従事させ、大手企業が新入社員に求める独自のデジタルスキルを習得させることです。現在、北米を含む世界中のエンジニアリング市場が人材不足に陥っています。3DEXPERIENCE プラットフォームを採用し、必要な指導や支援を行うことで、ダッソー・システムズと Center of Excellence for Aerospace & Advanced Manufacturing が共に、こうした状況を好転させられればと願っています」
詳しくはこちら:
ダッソー・システムズの 3DEXPERIENCE プラットフォーム、3D設計ソフトウェア、3Dデジタル・モックアップ、そしてプロダクト・ライフサイクル・マネジメント (PLM) ソリューション
http://www.3ds.com/ja
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https://twitter.com/3dsjapan
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https://jp.linkedin.com/company/dassaultsystemes
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(以上)
ダッソー・システムズについて
ダッソー・システムズは、3DEXPERIENCEカンパニーとして、企業や個人にバーチャル・ユニバースを提供することで、持続可能なイノベーションを提唱します。世界をリードする同社のソリューション群は製品設計、生産、保守に変革をもたらしています。ダッソー・システムズのコラボレーティブ・ソリューションはソーシャル・イノベーションを促進し、現実世界をよりよいものとするため、バーチャル世界の可能性を押し広げます。ダッソー・システムズ・グループは140カ国以上、あらゆる規模、業種の約22万社のお客様に価値を提供しています。より詳細な情報は、www.3ds.com (英語)、www.3ds.com/ja (日本語)をご参照ください。
3DEXPERIENCE、Compassロゴ、3DSロゴ、CATIA、SOLIDWORKS、ENOVIA、DELMIA、SIMULIA、GEOVIA、EXALEAD、 3D VIA、BIOVIA、NETVIBESおよび3DEXCITEはアメリカ合衆国、またはその他の国における、ダッソー・システムズまたはその子会社の登録商標です。
・3DEXPERIENCE プラットフォーム・オン・ザ・クラウドにより、航空宇宙および先端製造分野の次世代の技術者を育成
・米国ワシントン州の今後に向けて、人材を育成、確保
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ダッソー・システムズ (Euronext Paris: #13065, DSY.PA) は本日、米国ワシントン州のセンター・オブ・エクセレンス (CoE、産学協同の中核研究拠点) であるCenter of Excellence for Aerospace & Advanced Manufacturing が、未来を担う人材の育成と強化に向けて、 3DEXPERIENCE プラットフォームを採用したことを発表しました。このセンター・オブ・エクセレンスには、ワシントン州立大学、ベリングハム・テクニカル・カレッジ、クローバー・パーク・テクニカル・カレッジ、エバレット・コミュニティ・カレッジ、レイク・ワシントン工科大学、ノース・シアトル・カレッジ、オリンピック・カレッジ、レントン・テクニカル・カレッジの 8 つの高等教育機関が加盟しています。
Center of Excellence for Aerospace & Advanced Manufacturing はこのたび、クラウドベースのユーザー 900 人の利用契約を結びました。これによって、CoEに加盟する 8 校の学生は、設計、エンジニアリング、製造を実践的に経験しながら、就労に向けたトレーニングを積みエクスペリエンス・エコノミーの到来に備えることができます。
3DEXPERIENCE プラットフォームはウェブベースの直感的なユーザー・インターフェースを備え、ユーザーはコラボレーション環境を簡単に作成できます。学生側の利点としては、キャンパス内で着手した多領域をまたぐプロジェクトについて、自宅でも作業を続けたり、オンライン・コミュニティや画面共有セッションを使って他のユーザーと課題を議論したりすることがあげられます。さらにユーザーが常に最新版の作業データを利用できることも利点としてあげられます。教える側の利点としては、好きなときに遠隔でプロジェクトの進捗状況を監督し、学生のアイデアがどのように広がっているかを確認したり、必要な助言を行ったりできるほか、プラットフォームを使って成績を評価できることなどがあげられます。3DEXPERIENCE プラットフォームは、教員、学生、産業界のアドバイザーといったユーザーの間での活発なコラボレーションを、手軽に、かつスムーズに促進します。
Center of Excellence for Aerospace & Advanced Manufacturing の事務局長である Mary Kaye Bredeson 氏は、次のように述べています。「ワシントン州の企業では、システムズ・エンジニアリング、組み込みエレクトロニクス、メカトロニクス、新材料科学といった、いわゆる『ニューエコノミー』の重要性が高まっています。それに伴い、地域の単科大学や総合大学でも、未来の人材を育成するためのトレーニングが重視されるようになっています。高いスキルを要する高給職をワシントン州に引き留めるには、未来の人材に必要とされるものを満たせるよう、教育を変革しなければなりません。今回のダッソー・システムズとのパートナーシップと 3DEXPERIENCE プラットフォームの採用は、まさにそれを叶えてくれるでしょう」
ダッソー・システムズのグローバル・フィールド・オペレーション (南北アメリカ) 担当シニア・エグゼクティブ・バイス・プレジデントであるブルーノ・ラチャーグは次のように述べています。「今後の教育機関の成功のカギは、エクスペリエンスを軸とした最先端の技術と戦略の活用によって、実践的かつ協調的で多領域をまたぐプロジェクトに学生を従事させ、大手企業が新入社員に求める独自のデジタルスキルを習得させることです。現在、北米を含む世界中のエンジニアリング市場が人材不足に陥っています。3DEXPERIENCE プラットフォームを採用し、必要な指導や支援を行うことで、ダッソー・システムズと Center of Excellence for Aerospace & Advanced Manufacturing が共に、こうした状況を好転させられればと願っています」
詳しくはこちら:
ダッソー・システムズの 3DEXPERIENCE プラットフォーム、3D設計ソフトウェア、3Dデジタル・モックアップ、そしてプロダクト・ライフサイクル・マネジメント (PLM) ソリューション
http://www.3ds.com/ja
ダッソー・システムズとつながるソーシャル・アカウント
https://twitter.com/3dsjapan
https://www.facebook.com/DassaultSystemes
https://jp.linkedin.com/company/dassaultsystemes
YouTube
https://www.youtube.com/user/3DSJapan
(以上)
ダッソー・システムズについて
ダッソー・システムズは、3DEXPERIENCEカンパニーとして、企業や個人にバーチャル・ユニバースを提供することで、持続可能なイノベーションを提唱します。世界をリードする同社のソリューション群は製品設計、生産、保守に変革をもたらしています。ダッソー・システムズのコラボレーティブ・ソリューションはソーシャル・イノベーションを促進し、現実世界をよりよいものとするため、バーチャル世界の可能性を押し広げます。ダッソー・システムズ・グループは140カ国以上、あらゆる規模、業種の約22万社のお客様に価値を提供しています。より詳細な情報は、www.3ds.com (英語)、www.3ds.com/ja (日本語)をご参照ください。
3DEXPERIENCE、Compassロゴ、3DSロゴ、CATIA、SOLIDWORKS、ENOVIA、DELMIA、SIMULIA、GEOVIA、EXALEAD、 3D VIA、BIOVIA、NETVIBESおよび3DEXCITEはアメリカ合衆国、またはその他の国における、ダッソー・システムズまたはその子会社の登録商標です。