中居正広、約8年ぶりのTBS連続ドラマ出演!4月クール日曜劇場「ATARU」主演に決定!映画「レインマン」でダスティン・ホフマンも演じた、サヴァン症候群という特殊な能力を持った難役に挑戦!
[12/01/30]
提供元:PRTIMES
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TBSでは4月期の日曜劇場で中居正広主演のドラマ『ATARU』(2012年4月スタート日曜よる9時)を放送する事が決定した。
中居にとっては2004年に放送され最高視聴率26.3%を記録した大ヒットドラマ『砂の器』以来、約8年ぶりのTBS連続ドラマ出演となる(視聴率はビデオリサーチ調べ・関東地区)。『砂の器』では天才ピアニスト役という難しい役を演じ、役者としても高い評価を受けた中居だが、今回演じるのは、映画「レインマン」でダスティン・ホフマンも演じたサヴァン症候群(※1)という、特殊な能力を持ったナゾの男・アタル。再び難役に挑戦する事となった。
中居はドラマが決まり「TBSは8年間もどうしてたんだという思いでずっと待っていました(笑)」と冗談を言いながらも「非常に難しい役なので撮影は本当に大変だとは思いますが、しっかり演じていきたいと思っています」と、早くも久しぶりのドラマ撮影へ気合十分の様子だ。
(※1)サヴァン症候群とは、自閉症や知的障がいを持った人のうち、特定の分野に限って常人では及びもつかない驚くべき才能を発揮する人の症状の事をいう。(その分野は、記憶力・演奏力・絵画・計算など多岐にわたる)
今回の物語は、サヴァン症候群である主人公・アタルの特殊な能力が、警察も気づかなかった犯罪事件に関する微細な証拠を“発見・観察・洞察・推理”し、事件解決につながる「単語」を次から次へと発することで進んでいく。その「単語」の羅列を鍵に、迷宮入りしかけた難事件を毎回解決していくというストーリー展開のなかで、「単語」の意味するものは何かを視聴者と共に推理していく新感覚のミステリーエンターテイメントとなっている。
共演には、北村一輝・栗山千明が決定。
北村は警視庁の刑事・沢俊一役、栗山はその部下だった元刑事・蛯名舞子役で、2人はアタルの提示する事件の鍵(=単語)を解いていくことになる。
「台本は間違いなく面白いです。本がおもしろい!の一言につきます。ドキュメントみたいなドラマだと思いましたし、自分が面白いと思える台本に出会えるのは、役者冥利につきますね。何より今は、続きの台本が来て読むのが楽しみで仕方ありません。」そう中居をうならせた今回の台本。
アタルは常に人の思考の何十手も先を行く。しかしコミュニケーション能力に問題を抱えるため、彼の発する言葉は難解で、理解不能の行動も取り、時にパニックを起こす。ちなみに好物は「トマトケチャップ」と「ハニーマスタード」。
そして、彼はその特異な頭脳であらゆる事件の犯人、事故の原因につながる「キーワード」を不規則に発していく。彼が投げたパズルのピースを組み立てていくのが元刑事の蛯名舞子の役目だが、舞子は事件現場の経験が浅く素人に近いため、昔の上司である刑事の沢俊一にヒントをもらいながら「キーワード」を解いていく。
奇妙な連携をとるようになったアタルと舞子・沢の3人は、毎回事件に立ち向かっていく事になる。
また、物語が進むにつれアタルの置かれた悲しい過去が明らかに--。なぜ彼は犯罪現場に向かってしまうのか、そして犯罪を解き明かそうとする積極的姿勢にも関わらず事件の全容が見えた瞬間、被害者の苦しみや、加害者の苦悩を一身に引き受けるかのように、アタルが苦しみ悲しむのはなぜなのか…その謎にもせまっていく。
そして、アタルにとっての本当の幸せとは何かを皆が考え、悲しみから救い幸福へ導こうとする愛と感動のヒューマンドラマへと紡がれていく。
中居もドラマの見所に関して、「毎回起きる事件を解決していくと同時に、主人公の生い立ちなどの謎がどう解き明かされていくのか、視聴者の皆さんと一緒に自分も謎解きしていければと思っています」と話すように、新感覚ドラマとなる事必至だ。
今春4月スタート・日曜劇場『ATARU』。
新たなドラマ、そして新たな中居正広にどうぞご期待下さい!
<主演・中居正広コメント>
○約8年ぶりのTBS連続ドラマ出演となりますが、今回の出演に対する意気込みをお聞かせ下さい。
TBSは8年間もどうしてたんだという思いでずっと待っていました(笑)
○台本を読まれた感想や、今回の作品に対する印象は如何でしたか?
台本は間違いなく面白いです。「本がおもしろい!」の一言につきます。
ドキュメントみたいなドラマだと思いましたし、自分が面白いと思える台本に出会えるのは、役者冥利につきますね。
何より今は、続きの台本が来て読むのが楽しみで仕方ありません。
毎回起きる事件を解決していくと同時に、主人公の生い立ちなどの謎がどう解き明かされていくのか、視聴者の皆さんと一緒に自分も謎解きしていければと思っています。
○アタルを演じるにあたっての役作りや、心がけようと思っている事はありますか?
役作りに関しては監督にお任せします。一日も早く監督が思い描いているものを理解して演じたいです。
それから、アタルと同じサヴァン症候群の役をダスティン・ホフマンが演じた映画「レインマン」は当時も見ましたが、もう一度彼の演技にも注目して見てみようと思っています。
非常に難しい役なので撮影は本当に大変だとは思いますが、しっかり演じていきたいと思っています。
○今回のドラマ出演で楽しみにしている事・心配な事などあればお聞かせ下さい。
本当に久しぶりのTBSのドラマなので、早くカンが戻るといいです。(笑)北村さんや栗山さんとの共演もすごく楽しみですし、TBSの緑山スタジオに8年ぶりに行くのも楽しみ。
僕の場合、役者の仕事はバラエティや音楽活動と違って、とにかく求められているものに答える、それにつきるので、このドラマで中居正広の新たな一面も引き出せていければなと思っています。
【制作概要】
脚本:
櫻井武晴(『相棒』『科捜研の女』映画「麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜」他)
演出:
木村ひさし(『TRICK』『20世紀少年〜もう一つの第1章〜』他)
プロデュース:
植田博樹(『GOOD LUCK!!』『ケイゾク』『輪舞曲』『SPEC』他)
/韓哲(『新参者』『冬のサクラ』他)
中居にとっては2004年に放送され最高視聴率26.3%を記録した大ヒットドラマ『砂の器』以来、約8年ぶりのTBS連続ドラマ出演となる(視聴率はビデオリサーチ調べ・関東地区)。『砂の器』では天才ピアニスト役という難しい役を演じ、役者としても高い評価を受けた中居だが、今回演じるのは、映画「レインマン」でダスティン・ホフマンも演じたサヴァン症候群(※1)という、特殊な能力を持ったナゾの男・アタル。再び難役に挑戦する事となった。
中居はドラマが決まり「TBSは8年間もどうしてたんだという思いでずっと待っていました(笑)」と冗談を言いながらも「非常に難しい役なので撮影は本当に大変だとは思いますが、しっかり演じていきたいと思っています」と、早くも久しぶりのドラマ撮影へ気合十分の様子だ。
(※1)サヴァン症候群とは、自閉症や知的障がいを持った人のうち、特定の分野に限って常人では及びもつかない驚くべき才能を発揮する人の症状の事をいう。(その分野は、記憶力・演奏力・絵画・計算など多岐にわたる)
今回の物語は、サヴァン症候群である主人公・アタルの特殊な能力が、警察も気づかなかった犯罪事件に関する微細な証拠を“発見・観察・洞察・推理”し、事件解決につながる「単語」を次から次へと発することで進んでいく。その「単語」の羅列を鍵に、迷宮入りしかけた難事件を毎回解決していくというストーリー展開のなかで、「単語」の意味するものは何かを視聴者と共に推理していく新感覚のミステリーエンターテイメントとなっている。
共演には、北村一輝・栗山千明が決定。
北村は警視庁の刑事・沢俊一役、栗山はその部下だった元刑事・蛯名舞子役で、2人はアタルの提示する事件の鍵(=単語)を解いていくことになる。
「台本は間違いなく面白いです。本がおもしろい!の一言につきます。ドキュメントみたいなドラマだと思いましたし、自分が面白いと思える台本に出会えるのは、役者冥利につきますね。何より今は、続きの台本が来て読むのが楽しみで仕方ありません。」そう中居をうならせた今回の台本。
アタルは常に人の思考の何十手も先を行く。しかしコミュニケーション能力に問題を抱えるため、彼の発する言葉は難解で、理解不能の行動も取り、時にパニックを起こす。ちなみに好物は「トマトケチャップ」と「ハニーマスタード」。
そして、彼はその特異な頭脳であらゆる事件の犯人、事故の原因につながる「キーワード」を不規則に発していく。彼が投げたパズルのピースを組み立てていくのが元刑事の蛯名舞子の役目だが、舞子は事件現場の経験が浅く素人に近いため、昔の上司である刑事の沢俊一にヒントをもらいながら「キーワード」を解いていく。
奇妙な連携をとるようになったアタルと舞子・沢の3人は、毎回事件に立ち向かっていく事になる。
また、物語が進むにつれアタルの置かれた悲しい過去が明らかに--。なぜ彼は犯罪現場に向かってしまうのか、そして犯罪を解き明かそうとする積極的姿勢にも関わらず事件の全容が見えた瞬間、被害者の苦しみや、加害者の苦悩を一身に引き受けるかのように、アタルが苦しみ悲しむのはなぜなのか…その謎にもせまっていく。
そして、アタルにとっての本当の幸せとは何かを皆が考え、悲しみから救い幸福へ導こうとする愛と感動のヒューマンドラマへと紡がれていく。
中居もドラマの見所に関して、「毎回起きる事件を解決していくと同時に、主人公の生い立ちなどの謎がどう解き明かされていくのか、視聴者の皆さんと一緒に自分も謎解きしていければと思っています」と話すように、新感覚ドラマとなる事必至だ。
今春4月スタート・日曜劇場『ATARU』。
新たなドラマ、そして新たな中居正広にどうぞご期待下さい!
<主演・中居正広コメント>
○約8年ぶりのTBS連続ドラマ出演となりますが、今回の出演に対する意気込みをお聞かせ下さい。
TBSは8年間もどうしてたんだという思いでずっと待っていました(笑)
○台本を読まれた感想や、今回の作品に対する印象は如何でしたか?
台本は間違いなく面白いです。「本がおもしろい!」の一言につきます。
ドキュメントみたいなドラマだと思いましたし、自分が面白いと思える台本に出会えるのは、役者冥利につきますね。
何より今は、続きの台本が来て読むのが楽しみで仕方ありません。
毎回起きる事件を解決していくと同時に、主人公の生い立ちなどの謎がどう解き明かされていくのか、視聴者の皆さんと一緒に自分も謎解きしていければと思っています。
○アタルを演じるにあたっての役作りや、心がけようと思っている事はありますか?
役作りに関しては監督にお任せします。一日も早く監督が思い描いているものを理解して演じたいです。
それから、アタルと同じサヴァン症候群の役をダスティン・ホフマンが演じた映画「レインマン」は当時も見ましたが、もう一度彼の演技にも注目して見てみようと思っています。
非常に難しい役なので撮影は本当に大変だとは思いますが、しっかり演じていきたいと思っています。
○今回のドラマ出演で楽しみにしている事・心配な事などあればお聞かせ下さい。
本当に久しぶりのTBSのドラマなので、早くカンが戻るといいです。(笑)北村さんや栗山さんとの共演もすごく楽しみですし、TBSの緑山スタジオに8年ぶりに行くのも楽しみ。
僕の場合、役者の仕事はバラエティや音楽活動と違って、とにかく求められているものに答える、それにつきるので、このドラマで中居正広の新たな一面も引き出せていければなと思っています。
【制作概要】
脚本:
櫻井武晴(『相棒』『科捜研の女』映画「麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜」他)
演出:
木村ひさし(『TRICK』『20世紀少年〜もう一つの第1章〜』他)
プロデュース:
植田博樹(『GOOD LUCK!!』『ケイゾク』『輪舞曲』『SPEC』他)
/韓哲(『新参者』『冬のサクラ』他)