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【累計20万部突破のベストセラー『休養学』著者、最新刊!】仕事疲れ・遊び疲れ・気疲れの効果的なやめ方とは?

動画を2倍速で見る/職場では寒くてもがまん/飛行機はいつも窓際の席を予約……「疲れやすい習慣」がクセになっていませんか?




[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4767/236/4767-236-26002f6d16188b36369ec2237645a329-1600x2315.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『毎日がんばるあなたのための 疲労学』(東洋経済新報社)

株式会社東洋経済新報社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:山田徹也)は、2025年8月29日に一般社団法人日本リカバリー協会代表理事の片野秀樹氏による書籍『疲労学』を刊行いたします。

前著『休養学』では効果的に疲れをとる方法を紹介しましたが、本書ではいかに疲労を少なくするか、「行動・思考・食事」の3つのアプローチで迫ります。

【行動】DRICS理論でストレスを抑える

疲れは、仕事のプレッシャーや人間関係、寒暖差やアレルギー物質などのストレッサー(ストレスの原因)によって引き起こされます。

これらのストレッサーを抑えるには、DRICS(ドリックス)理論に基づいて行動することが効果的です。
DRICS理論
Distance(ディスタンス)⇒ ストレッサーから距離をとる
Reset(リセット)⇒ ストレッサーをいったんゼロに近づける
Interest(インタレスト)⇒ ストレッサーを興味に変換する
Control(コントロール)⇒ ストレッサーを自分の支配下に置く
Space(スペース)⇒ ストレッサーに余白をつくる


DRICS理論:D(ディスタンス)の例
振動によるストレスを軽視してはいけません。振動から距離をとることで、移動中の疲れを軽減することができます。

「揺れにくい場所=重心に近い場所」をキープすることがポイントです。
電車の場合は、車両の前後左右からみて真ん中あたりが比較的揺れが少ないと考えられます。飛行機であれば真ん中の席、船なら「真ん中より少しうしろ」がおすすめです。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4767/236/4767-236-46ba4c3a3d1c784abfdff52ce48bfe2e-1612x625.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
電車は車両の真ん中が揺れにくい。連結ドア付近は避けたほうがよい

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4767/236/4767-236-717a20025b72c1fd10d38d51a8673653-1550x722.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
船なら「真ん中より少しうしろ」がベター。船酔い対策にもなる

【思考】デフォルトモードのスイッチを入れよう

人間の脳には、ワーキングメモリ・ネットワークとデフォルトモード・ネットワークという神経ネットワークがあります。

集中しているときはワーキングメモリ・ネットワーク、ぼんやりしているときはデフォルトモード・ネットワークが活発になります。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4767/236/4767-236-f56828fe2e2e4b662b5f407ec01cf616-1536x811.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
パソコンやスマホでの仕事は、ワーキングメモリを使う最たるもの。脳に重い負荷がかかる

ワーキングメモリを酷使しすぎると、脳に重い負荷がかかり、オーバートレーニングと同じ状態に陥ってしまいます。

「鍵やスマホは同じ場所に置く」
「決まったルートで通勤をする」
「会社には同じ型の服を着ていく」

など、頭を悩ませない工夫をすることで、デフォルトモードが活性化され、脳の疲れを抑制することができます。

【食事】カロリー制限、運動、糖化抑制

栄養と食事を通じた疲労の抑え方は、大きく分けて2つ。1つはカロリー制限と運動、もう1つは糖化抑制です。

糖化とは、糖とタンパク質が結びつくことをいいます。
食事のあとに血液中で過剰になった糖がタンパク質と結びつくと、老化の原因物質であるAGEsが生成。体の中の細胞には、RAGE(終末糖化産物受容体)という受容体があり、AGEsをキャッチして活性化すると、炎症を促す分子をつくるしくみが活発になります。

慢性的に炎症が続くと、風邪をひいたときのように体がつねにだるく、ずっと疲れがとれない状態になります。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4767/236/4767-236-e8f77c8463386e9c607a5c5d96f46940-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


主要目次

はじめに
第1章 疲労の「本当のこと」が知られていない
第2章 負の三角形サイクルから抜け出す「バターの法則」
第3章 疲れを抑制する行動法 ――How to DRICS? 
第4章 ストレスは「興味」に変換できる
第5章 疲れを少なくする思考法 ――デフォルトモードのスイッチを入れよう
第6章 疲れにくくなる食事法
第7章 ドイツ人の働き方、日本人の働き方

著者プロフィール

片野 秀樹(カタノ ヒデキ)
博士(医学)、一般社団法人日本リカバリー協会代表理事。株式会社ベネクス執行役員

東海大学健康科学部研究員、東海大学医学部研究員、日本体育大学体育学部研究員、特定国立研究開発法人理化学研究所客員研究員を経て、現在は一般財団法人博慈会老人病研究所客員研究員、一般社団法人日本未病総合研究所未病公認講師(休養学)、一般社団法人日本疲労学会評議員も務める。日本リカバリー協会では、休養に関する社会の不理解解消やリテラシー向上を目指した啓発活動や、休養士の育成活動に取り組んでいる。編著書に『休養学基礎:疲労を防ぐ!健康指導に活かす』(共編著、メディカ出版)、著書に『休養学:あなたを疲れから救う』(東洋経済新報社)、『寝てもとれない疲れが消える マンガでわかる休養学 最高のパフォーマンスを生む休み方』(KADOKAWA)など。

書籍概要

『毎日がんばるあなたのための 疲労学』
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4767/236/4767-236-f5e0d1fe407eabc4a1d359956c28c6a8-1600x2315.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

定価:1760円(税込)
発売日??:2025年8月29日
ISBN:978-4-492-04801-6
体裁:四六判/並製/248頁
発行元:株式会社東洋経済新報社
東洋経済ストアサイト:https://str.toyokeizai.net/books/9784492048016/
Amazonページ:https://www.amazon.co.jp/dp/4492048014




★好評既刊!『あなたを疲れから救う 休養学』
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4767/236/4767-236-96874aecec34dd4c85f694aae84b6948-1383x1999.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

定価:1650円(税込)
発売日??:2024年2月28日
ISBN:978-4-492-04748-4
体裁:四六判/並製/216頁
発行元:株式会社東洋経済新報社
東洋経済ストアサイト:https://str.toyokeizai.net/books/9784492047484/
Amazonページ:https://www.amazon.co.jp/dp/4492047484/


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