【セミナーご案内】次世代ミリ波システムに望まれる材料と応用 7月4日(水)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
[18/06/01]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: http://cmcre.com/ )では、各種材料やエレクトロニクスなどの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「次世代ミリ波システムに望まれる材料と応用」と題するセミナーを、 講師に清水隆志 氏(宇都宮大学大学院工学研究科 機能創成研究部門 (電気系担当) 准教授)をお迎えし、2018年7月4日(水)13:30より、 『ちよだプラットフォームスクエア』5階503会議室(千代田区錦町)で開催いたします。 受講料は、 一般:48,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:43,000円(税込)、 アカデミック価格は25,000円となっております(受講料には資料代を含みます)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
http://cmcre.com/archives/33845/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
2020年サービス提供開始予定の次世代移動体移動体(5G)や先進運転支援システムADASを搭載した次世代自動車などの実現に向けて、ミリ波と呼ばれる30GHz帯以上の周波数が脚光を浴びています。一方でミリ波帯は、マイクロ波帯よりも数倍から数十倍以上も周波数が高くなるため、材料の誘電体損失の導体損失が増加し、ミリ波回路実現を困難にします。このため、使用する周波数帯域において精度良く材料評価し、ミリ波回路技術者が望むミリ波材料をいち早く提供できるかが早期実現の鍵にもなってきます。
本セミナーでは、次世代移動通信や次世代自動車への展開に必須となるミリ波の基礎知識から始まり、ミリ波材料の応用として、回路設計方法や材料評価方法などに関して、実例を踏まえながら解説します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:次世代ミリ波システムに望まれる材料と応用
開催日時:2018年7月4日(水)13:30〜16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 5F 503
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:48,000円(税込) ※ 資料代含
* メルマガ登録者は 43,000円(税込)
* アカデミック価格は 25,000円(税込)
講 師:清水隆志 氏 / 宇都宮大学大学院工学研究科 機能創成研究部門 (電気系担当) 准教授
2)申し込み方法
以下の↓シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイトからお申し込みください。
http://cmcre.com/archives/33845/
折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/236/resize/d12580-236-982880-0.jpg ]
3)セミナープログラムの紹介
1. ミリ波とは
1.1 ミリ波の定義
1.2 ミリ波の特徴
2. 次世代ミリ波システム
2.1 次世代移動体通信
2.2 次世代自動車
3. ミリ波材料の応用
3.1 ミリ波材料の使われ方
3.2 ミリ波線路やミリ波回路
3.3 ミリ波線路の設計方法の基本
4. 望まれるミリ波材料
4.1 導体材料
4.2 低損失材料
4.3 高損失材料
5. 材料評価技術
5.1 材料評価技術の分類
5.2 各種材料評価技術の実例
6. まとめ
4)講師のご紹介
清水隆志 氏 / 宇都宮大学大学院工学研究科 機能創成研究部門 (電気系担当) 准教授
【講師経歴】
1999年3月 埼玉大学工学部 電気電子システム工学科 卒業
2001年3月 埼玉大学大学院 理工学研究科 博士前期課程修了
2004年3月 埼玉大学大学院 理工学研究科 博士後期課程修了
2004年4月 東北工業大学ハイテクリサーチセンター研究員
2007年4月 埼玉大学大学院理工学研究科 非常勤研究員
2007年7月 東京工業大学大学院 理工学研究科 産学連携研究員
2008年4月 宇都宮大学大学院工学研究科 助教
2016年1月 宇都宮大学大学院工学研究科 准教授
2017年1月 宇都宮大学学術院 准教授
【受賞歴】
電子情報通信学会学術奨励賞、2006 Asia-Pacific Microwave Conf. APMC2006 Prize, 2016 IEEE Microwave Theory and Tech. Society Japan Young Engineer Award他
【研究歴】
1998年〜 ミリ波誘電体材料測定および高温超電導フィルタに関する研究
2004年〜 NRDガイドを用いたミリ波デバイスに関する研究
2007年〜 ミリ波集積回路およびその実装に関する研究
2009年〜 共振型光変調器に関する研究
2016年〜 ラピッドプロトタイピング技術によるマイクロ波・ミリ波回路に関する研究
【所属学会】
電子情報通信学会員、IEEE、エレクトロニクス実装学会
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、 2人目以降はメルマガ価格の半額です。
●セミナー対象者
回路設計担当者、材料開発担当者
●セミナーで得られる知識
ミリ波に関する基礎知識
次世代ミリ波システムの動向
ミリ波回路材料の使い方・使われ方
ミリ波材料評価技術 など。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/33845/
6)関連セミナーのご案内
☆開催予定のセミナー一覧はこちらから!↓
http://cmcre.com/archives/category/seminar/seminar_cmc_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
http://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
http://cmcre.com/archives/33845/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
2020年サービス提供開始予定の次世代移動体移動体(5G)や先進運転支援システムADASを搭載した次世代自動車などの実現に向けて、ミリ波と呼ばれる30GHz帯以上の周波数が脚光を浴びています。一方でミリ波帯は、マイクロ波帯よりも数倍から数十倍以上も周波数が高くなるため、材料の誘電体損失の導体損失が増加し、ミリ波回路実現を困難にします。このため、使用する周波数帯域において精度良く材料評価し、ミリ波回路技術者が望むミリ波材料をいち早く提供できるかが早期実現の鍵にもなってきます。
本セミナーでは、次世代移動通信や次世代自動車への展開に必須となるミリ波の基礎知識から始まり、ミリ波材料の応用として、回路設計方法や材料評価方法などに関して、実例を踏まえながら解説します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:次世代ミリ波システムに望まれる材料と応用
開催日時:2018年7月4日(水)13:30〜16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 5F 503
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:48,000円(税込) ※ 資料代含
* メルマガ登録者は 43,000円(税込)
* アカデミック価格は 25,000円(税込)
講 師:清水隆志 氏 / 宇都宮大学大学院工学研究科 機能創成研究部門 (電気系担当) 准教授
2)申し込み方法
以下の↓シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイトからお申し込みください。
http://cmcre.com/archives/33845/
折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/236/resize/d12580-236-982880-0.jpg ]
3)セミナープログラムの紹介
1. ミリ波とは
1.1 ミリ波の定義
1.2 ミリ波の特徴
2. 次世代ミリ波システム
2.1 次世代移動体通信
2.2 次世代自動車
3. ミリ波材料の応用
3.1 ミリ波材料の使われ方
3.2 ミリ波線路やミリ波回路
3.3 ミリ波線路の設計方法の基本
4. 望まれるミリ波材料
4.1 導体材料
4.2 低損失材料
4.3 高損失材料
5. 材料評価技術
5.1 材料評価技術の分類
5.2 各種材料評価技術の実例
6. まとめ
4)講師のご紹介
清水隆志 氏 / 宇都宮大学大学院工学研究科 機能創成研究部門 (電気系担当) 准教授
【講師経歴】
1999年3月 埼玉大学工学部 電気電子システム工学科 卒業
2001年3月 埼玉大学大学院 理工学研究科 博士前期課程修了
2004年3月 埼玉大学大学院 理工学研究科 博士後期課程修了
2004年4月 東北工業大学ハイテクリサーチセンター研究員
2007年4月 埼玉大学大学院理工学研究科 非常勤研究員
2007年7月 東京工業大学大学院 理工学研究科 産学連携研究員
2008年4月 宇都宮大学大学院工学研究科 助教
2016年1月 宇都宮大学大学院工学研究科 准教授
2017年1月 宇都宮大学学術院 准教授
【受賞歴】
電子情報通信学会学術奨励賞、2006 Asia-Pacific Microwave Conf. APMC2006 Prize, 2016 IEEE Microwave Theory and Tech. Society Japan Young Engineer Award他
【研究歴】
1998年〜 ミリ波誘電体材料測定および高温超電導フィルタに関する研究
2004年〜 NRDガイドを用いたミリ波デバイスに関する研究
2007年〜 ミリ波集積回路およびその実装に関する研究
2009年〜 共振型光変調器に関する研究
2016年〜 ラピッドプロトタイピング技術によるマイクロ波・ミリ波回路に関する研究
【所属学会】
電子情報通信学会員、IEEE、エレクトロニクス実装学会
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、 2人目以降はメルマガ価格の半額です。
●セミナー対象者
回路設計担当者、材料開発担当者
●セミナーで得られる知識
ミリ波に関する基礎知識
次世代ミリ波システムの動向
ミリ波回路材料の使い方・使われ方
ミリ波材料評価技術 など。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/33845/
6)関連セミナーのご案内
☆開催予定のセミナー一覧はこちらから!↓
http://cmcre.com/archives/category/seminar/seminar_cmc_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
http://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上