「page2017」出展レポート 〜デジタル印刷ソリューションを提案〜
[17/03/14]
提供元:PRTIMES
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キヤノンマーケティングジャパンは、2月8日から10日に開催されたpage2017において、「未来へつながるデジタルプリンティングイノベーション」をテーマに、お客さまの「ビジネス拡大につながるさまざまなヒント」となるソリューションを展示しました。page2017には3 日間で約72,000 名(主催者発表)のお客さまが訪れ、キヤノンブースも多くのお客さまでにぎわいました。そのキヤノンブースの出展レポートをお届けします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13943/238/resize/d13943-238-638207-0.jpg ]
<page2017 キヤノンブースレポート ホームページ>
ホームページでは、page2017出展レポートやお客様の導入事例を動画で紹介しています。
http://cweb.canon.jp/solution/biz/trend/page2017/index.html
<page2017 キヤノンブース 出展概要>
■ ワークフローシステム『Production Print Flow Manager』を活用した生産効率向上を実現
生産現場における課題に対して、店頭販促物と書籍の2種類の商材をテーマに、キヤノンが提供するワークフローシステム『Production Print Flow Manager』を使った自動化による生産効率化を展示しました。
「店頭販促物・POPショートランシステム」では、“多種多様な販促物を印刷・加工して複数の配送先に仕分ける(ピッキングする)業務”を想定し、RESOLOGIC社の販促物サプライマネジメントシステムであるEdition PriBiz、Horizon社のバーコードによる自動後処理を可能にする SmartSlitterと連携した「ピッキングレス生産」(=最終的な仕分け単位で生産し、ピッキング作業そのものを削減)を展示し、受注から仕分け作業までを効率化する仕組みを紹介しました。
また、書籍においては「ブックオンデマンドシステム」と題し、市場から受け入れられるレベルの完成度の高い本を、誰でも簡単にミスなく生産できる仕組みを紹介しました。
ネットワークカメラではモニタリングやセキュリティ対策に加え、作業員の状況把握や稼働分析といったソリューションを提供しています。
■ 後加工機と連携したデジタル印刷活用
オンデマンドプリンター"imagePRESS”からの出力と卓上カッター、箔押し機、ラミネーター、紙折り機などの卓上後加工機と連携した成果物制作ソリューションを紹介しました。
<デジタル印刷の特長を活かした成果物サンプル>
・購買意欲を高める工夫を施した「ワインラベル」
・期間限定、キャンペーンなどで活用できるオンデマンド「パッケージ」
・カレンダーや3つ折りメニューでは必須の「長尺印刷」
・自由に、簡単に、オリジナルデザインで作れる「オンデマンドバッグ」
[画像2: https://prtimes.jp/i/13943/238/resize/d13943-238-299551-1.jpg ]
■ 商業印刷分野におけるインクジェットの実用化
国内の商業印刷用途でのインクジェットプリンターの実用例として、高速連帳インクジェットプリンター"Océ ColorStream 3700Z"とデジタル書籍製本ライン"Horizon Smart Binding System"の導入事例を紹介しました。導入したお客さまは、小ロット冊子のパーソナライズ化、報告書や取扱説明書のカラー化など、クライアントのニーズに対応してビジネス拡大を目指しています。
■ ワイドフォーマットプリンターを活用した高画質・高生産性を実現
キヤノン最高峰の写真画質を実現した「RED LINE」を誇る12色モデルの大判プリンター"imagePROGRAF PRO-4000"を活用した超臨場感の高画質写真プリントによる新たなビジネスチャンスの可能性を紹介しました。
また、"Océ ColorWave 700"は、「高生産性検版」と「特殊紙の付加価値印刷」により、検版用途におけるインクジェット機との差別化、ラッピングやランチョンマットなどの成果物用途としての展示で、大判印刷のさらなる可能性を提案しました。
■ 業務用フォトプリンター" DreamLabo 5000"による高品位な写真品質プリント
鮮やかな発色と高品位な質感を兼ね備えたDreamLabo 5000によるプリントは、高級感のあるプレミアムコンテンツの作成に最適です。
RGBの高色域を活かしたCGイラストによる画集や豪華版写真集などの実例サンプル展示により、従来のオフセット印刷では実現出来ない新たな高付加価値デジタル印刷の可能性を紹介しました。
<お客さまの導入事例を動画で紹介しています>
○ 『varioPRINT 135』のオフセットライクな品質と細やかなフォローで同人誌印刷の売上を拡大
http://cweb.canon.jp/solution/biz/case/sanko-sha/index.html
○ 商業印刷用途で高速連帳インクジェットプリンターを導入
企画・デザイン力を活かした、本格的デジタル印刷への画期的挑戦
http://cweb.canon.jp/solution/biz/case/toyobijutsu-prt/index.html
○ 流通・倉庫業の立場から提案を続けていく
「出版文化事業への貢献のために何ができるのか」
http://cweb.canon.jp/solution/biz/case/houei-logistic/index.html
[画像1: https://prtimes.jp/i/13943/238/resize/d13943-238-638207-0.jpg ]
<page2017 キヤノンブースレポート ホームページ>
ホームページでは、page2017出展レポートやお客様の導入事例を動画で紹介しています。
http://cweb.canon.jp/solution/biz/trend/page2017/index.html
<page2017 キヤノンブース 出展概要>
■ ワークフローシステム『Production Print Flow Manager』を活用した生産効率向上を実現
生産現場における課題に対して、店頭販促物と書籍の2種類の商材をテーマに、キヤノンが提供するワークフローシステム『Production Print Flow Manager』を使った自動化による生産効率化を展示しました。
「店頭販促物・POPショートランシステム」では、“多種多様な販促物を印刷・加工して複数の配送先に仕分ける(ピッキングする)業務”を想定し、RESOLOGIC社の販促物サプライマネジメントシステムであるEdition PriBiz、Horizon社のバーコードによる自動後処理を可能にする SmartSlitterと連携した「ピッキングレス生産」(=最終的な仕分け単位で生産し、ピッキング作業そのものを削減)を展示し、受注から仕分け作業までを効率化する仕組みを紹介しました。
また、書籍においては「ブックオンデマンドシステム」と題し、市場から受け入れられるレベルの完成度の高い本を、誰でも簡単にミスなく生産できる仕組みを紹介しました。
ネットワークカメラではモニタリングやセキュリティ対策に加え、作業員の状況把握や稼働分析といったソリューションを提供しています。
■ 後加工機と連携したデジタル印刷活用
オンデマンドプリンター"imagePRESS”からの出力と卓上カッター、箔押し機、ラミネーター、紙折り機などの卓上後加工機と連携した成果物制作ソリューションを紹介しました。
<デジタル印刷の特長を活かした成果物サンプル>
・購買意欲を高める工夫を施した「ワインラベル」
・期間限定、キャンペーンなどで活用できるオンデマンド「パッケージ」
・カレンダーや3つ折りメニューでは必須の「長尺印刷」
・自由に、簡単に、オリジナルデザインで作れる「オンデマンドバッグ」
[画像2: https://prtimes.jp/i/13943/238/resize/d13943-238-299551-1.jpg ]
■ 商業印刷分野におけるインクジェットの実用化
国内の商業印刷用途でのインクジェットプリンターの実用例として、高速連帳インクジェットプリンター"Océ ColorStream 3700Z"とデジタル書籍製本ライン"Horizon Smart Binding System"の導入事例を紹介しました。導入したお客さまは、小ロット冊子のパーソナライズ化、報告書や取扱説明書のカラー化など、クライアントのニーズに対応してビジネス拡大を目指しています。
■ ワイドフォーマットプリンターを活用した高画質・高生産性を実現
キヤノン最高峰の写真画質を実現した「RED LINE」を誇る12色モデルの大判プリンター"imagePROGRAF PRO-4000"を活用した超臨場感の高画質写真プリントによる新たなビジネスチャンスの可能性を紹介しました。
また、"Océ ColorWave 700"は、「高生産性検版」と「特殊紙の付加価値印刷」により、検版用途におけるインクジェット機との差別化、ラッピングやランチョンマットなどの成果物用途としての展示で、大判印刷のさらなる可能性を提案しました。
■ 業務用フォトプリンター" DreamLabo 5000"による高品位な写真品質プリント
鮮やかな発色と高品位な質感を兼ね備えたDreamLabo 5000によるプリントは、高級感のあるプレミアムコンテンツの作成に最適です。
RGBの高色域を活かしたCGイラストによる画集や豪華版写真集などの実例サンプル展示により、従来のオフセット印刷では実現出来ない新たな高付加価値デジタル印刷の可能性を紹介しました。
<お客さまの導入事例を動画で紹介しています>
○ 『varioPRINT 135』のオフセットライクな品質と細やかなフォローで同人誌印刷の売上を拡大
http://cweb.canon.jp/solution/biz/case/sanko-sha/index.html
○ 商業印刷用途で高速連帳インクジェットプリンターを導入
企画・デザイン力を活かした、本格的デジタル印刷への画期的挑戦
http://cweb.canon.jp/solution/biz/case/toyobijutsu-prt/index.html
○ 流通・倉庫業の立場から提案を続けていく
「出版文化事業への貢献のために何ができるのか」
http://cweb.canon.jp/solution/biz/case/houei-logistic/index.html