ハウステンボスグループ平成31年9月期第1四半期の業績について
[19/02/28]
提供元:PRTIMES
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ハウステンボス株式会社(本社:長崎県佐世保市)とグループ会社の平成31年9月期第1四半期の連結業績は以下の通りとなりました。
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主力であるテーマパーク事業においては引き続き新規コンテンツの投入によりお客様満足度と場内体験価値の向上に努めました。
冬季の主力イベント「光の王国」では日本最大の光の噴水ショー「Water Magic」が新登場したことに加え、新たに日本初の「光と音楽の運河パレードショー」を展開。同王国メイン会場のアートガーデンにて展開した「クリスマスマーケット」もご来場のお客様に大変ご好評をいただきました。またパレスハウステンボスにおいても黄金の館内では九州初となる「火星の石」の展示もスタートし宇宙のロマンをお感じいただいています。加えて同館内においては国内最多200品種の「大胡蝶蘭展」も開催。開運スポットとして「花の龍」もお目見えいたしました。
12月21日には変なホテル ハウステンボスにおいて第3期棟となる「サウスアーム」が開業。
フィルム型次世代太陽光電池など最先端技術の採用に加え、客室もハウステンボス初となる和室仕様としています。第3期棟の開業により変なホテル ハウステンボスの総部屋数は既に開業している第1期棟と第2期棟を合せて200室へと拡大し、より多くのお客様のご宿泊ニーズにお応え出来る様になりました。
上記の様に第1四半期においては積極的な新規投資と新展開を実施して参りましたが、海外入場者数の減少などがあり入場者数は前年同期比97.2%の708千人(内、海外客数は同82.1%353百人)、宿泊者数は同96.1%の73千人、売上高は96.1%の7,079百万円となりました。
販売管理費が同98.7%の3,531百万円となった結果、営業利益は同92.4%の1,894百万円、為替差損215百万円を反映した経常利益は同86.0%の1,912百万円となりました。
【ハウステンボス株式会社(単独)平成31年9月期通期業績見通しについて】
・ 入場者数 285万人(前期比105%)
・ 売上高(取扱高)292億円(前期比103%)
・ 営業利益 73億円(前期比103%)