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【イー・ガーディアン株式会社】一般社団法人日本インタラクティブ広告協会(JIAA)より2022年春期のインターネット広告の表示審査業務を受託・実施

〜豊富な実績を生かして、インターネット上の虚偽・誇大な広告表示対策に寄与〜

イー・ガーディアン株式会社(https://www.e-guardian.co.jp/ 東京都港区 代表取締役社長:高谷 康久 以下、「イー・ガーディアン」)は、一般社団法人 日本インタラクティブ広告協会(https://www.jiaa.org/以下、「JIAA」)より2022年春期のインターネット広告の表示審査業務を受託し、実施したことをお知らせいたします。




[画像: https://prtimes.jp/i/18759/242/resize/d18759-242-1336cf7ee5cd0fb4999a-0.jpg ]

 イー・ガーディアンは、投稿監視、本人確認、風評調査、広告審査、ソーシャルリスニングのリーディングカンパニーとして、安心・安全なインターネット環境の実現に向け、様々なサービスを提供しております。
 特に広告審査サービスにおいては、人の目による厳しい審査を24時間365日体制で実施し、10年以上にわたって様々な企業をサポートしてまいりました。近年は、消費者庁より2021年度のインターネット等における健康食品等の虚偽・誇大広告等の監視業務を受託するなど、企業だけでなく官公庁でも実績を積み重ねております。

 インターネット広告の市場規模は社会全体のデジタル化に伴って急速に拡大しており、2021年にはインターネット広告費がマスコミ四媒体広告費を初めて上回るなど、継続的に高い成長率を維持しています。一方で、インターネット上の虚偽・誇大な広告の表示への消費者からの苦情も増加しています。近年では医薬品のような効果効能をうたう化粧品や医薬部外品や新型コロナウィルスへの予防効果を標ぼうする商品、ネット通販の定期購入の詐欺的手口に関する相談が増加しており、こうしたインターネット上の不当な広告表示の早期是正による消費者の安全安心の確保が社会的課題となっております。

 JIAAは、インターネット広告ビジネス活動の環境整備、改善、向上を推進している業界団体で、インターネット広告ビジネスに関わる媒体社、広告会社などが集まり、インターネット広告の健全な発展と社会的信頼の向上に取り組んでいます。設立以来、消費者保護の観点に基づいたガイドラインの策定や調査研究、普及啓発など、インターネット広告の虚偽・誇大表示対策に関する取り組みを継続的に実施しています。

 この度、JIAAが実施する「インターネット広告健全化運動」のひとつとして、JIAA会員社のインターネットメディアに掲載されている広告を審査し、広告表示が適正に行われているか現状を把握するための「広告モニタリング調査」において、2022年春期のインターネット広告の表示審査業務をイー・ガーディアンが受託し、調査を実施いたしました。

 イー・ガーディアンは10年以上にわたり広告審査サービスを提供しており、人の目による厳しい監視を24時間365日体制で実施する環境を整えることで、正確かつスピーディな広告審査サービスを提供しております。このような長きにわたる豊富な審査実績に加えて、専門知識を有した経験豊富な人材や、国内17拠点でISMSに準拠し個人情報保護等を対策されたセキュア環境を保持していることも各方面から評価されており、この度の受託業務においてもその実績とノウハウを生かして貢献いたしました。

 今後も、イー・ガーディアンは、専門性と質の高いサービを提供し、ミッションである「We Guard All」の実現に向け、人々の生活をより便利に、豊かにするサービスの開発に尽力して参ります。

【2022年春期のインターネット広告の表示審査業務概要】
■実施概要
モニタリング調査への参加を希望したJIAA会員社のインターネットメディアを、ユーザー環境で一定期間モニタリングし、掲載されている広告の審査を行い、モニタリング結果を集計。媒体社が自社ウェブメディアの現状を把握するためにインターネット上の広告表示が適正に行われているか、不当な広告表示の特徴と問題点を取りまとめご報告。

■2022年春期のインターネット広告の表示審査業務詳細
対 象 : JIAA会員社のインターネットメディアに掲載された広告
       ・デバイス:PC上のウェブサイト(対象外:モバイル、アプリ)
       ・対象ジャンル:ニュース、エンタメ等の情報サイト全般
       (対象外:SNS、検索、ゲーム、コマース等)
       ・広告フォーマット:ディスプレイ広告全般(対象外:インストリーム動画)
審査基準  : 景品表示法や薬機法を参考とし、当社(イー・ガーディアン)が対応実績等に基づき独自に作成した判断基準
       (対象外:不快表現、権利侵害等)
審査期間  : 2022年3月30日 〜 4月20日
参加会員社 : [媒体社]20社/[ウェブメディア]52サイト
広告件数  : 1,500件
詳細URL  :https://www.jiaa.org/katudo/sisaku/20220822_monitoring_chosa/

■調査結果
レポート名:JIAA「広告モニタリング調査」主な不当表示例と問題点
公開URL :https://www.jiaa.org/wp-content/uploads/2022/08/20220822_monitoring_chosa_result.pdf

【一般社団法人 日本インタラクティブ広告協会(JIAA) 概要】
JIAAは、1999年5月にインターネット広告推進協議会として発足したインターネット広告の業界団体。設立以来、デジタルコンテンツやネットワークコミュニケーションを支える経済的基盤であるインターネット広告の社会的責任を認識しながら、ビジネス活動の環境整備、改善、向上を推進している。インターネット広告の媒体社、広告会社など290社を超える企業が集まり、ガイドラインの策定、調査研究、普及啓発などの活動を行い、インターネット広告の健全な発展と社会的信頼の向上に取り組んでいる。

【イー・ガーディアングループ 概要】
1998年設立。2016年に東証一部上場。イー・ガーディアンはネットパトロール、カスタマーサポート、デバッグ、脆弱性診断などネットセキュリティに関わるサービスを一気通貫で提供する総合ネットセキュリティ企業です。センターは、提携先を含めてグループで国内8都市海外3都市20拠点の業界最大級の体制を誇ります。昨今はFintech・IoT業界への参入やRPA開発による働き方改革への寄与など、時代を捉えるサービス開発に従事し、インターネットの安心・安全を守っております。

■イー・ガーディアン株式会社 会社概要
代表者 :代表取締役社長 高谷 康久
所在地 :東京都港区虎ノ門1-2-8 虎ノ門琴平タワー8F
設立 :1998年5月
資本金 :36,428万円(2022年3月末日現在)
業務内容 :ブログ・SNS・掲示板企画コンサルティング/リアルタイム投稿監視業務/ユーザーサポート業務/ オンラインゲームカスタマーサポート業務/コンプライアンス対策・風評・トレンド調査業務/   コミュニティサイト企画・サイト運営代行業務・広告審査代行サービス業務/人材派遣業務
URL :https://www.e-guardian.co.jp/
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