テレワーク導入に対する取り組みを評価カンロ 総務省が主催する「テレワーク先駆者百選」に選定
[21/11/30]
提供元:PRTIMES
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〜社員の”ライフワークバランス”向上を目指すカンロの取り組みを紹介〜
カンロ飴やピュレグミなどでおなじみのカンロ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 三須 和泰、以下 カンロ)は、テレワークの導入と取り組みが評価され、総務省が主催する令和3年度「テレワーク先駆者百選」に選定されました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/41274/243/resize/d41274-243-8bc4f3ed56ec0515254b-0.png ]
《働き方の選択肢を広げ、ライフワークバランスを実現する会社に》
総務省では、平成27年度から、テレワークの普及促進を目的として、テレワークの導入・活用を進めている企業・団体を「テレワーク先駆者」及び「テレワーク先駆者百選」として公表しています。
カンロでは、昨年より経営基盤の強化として「サステナブル経営の深耕」を掲げ、在宅勤務を後押しする制度を拡充してまいりました。社員の働き方の選択肢を広げ、ライフワークバランス(弊社独自のライフを優先するスローガン)を向上する施策として、2020年2月よりテレワークの本格運用を開始しています。勤務場所や勤務時間の選択肢を設け、自律的で柔軟性のある働き方を推進することで、社員にとって生活と仕事のバランスがとりやすく、働きやすい会社にしていくことを目指しています。
《カンロが行うテレワークの取り組み(一部)》
カンロでは、テレワーク規程・在宅勤務マニュアル・サテライトオフィス勤務マニュアル・モバイルワークマニュアルを制定し、下記のような取り組みを行っています。
◆より柔軟性のある働き方を推進!フレックスタイムのコアタイムを見直し
社員のより柔軟な働き方を可能とするためにフレックスタイムのコアタイムを見直し、10:00-15:00から13:30-14:30へ大幅に短縮しました。
◆対象者全員へパソコン・スマートフォン・SIMカード貸与(一部プリンター等貸与)
テレワークの対象者全員へパソコン・スマートフォン(通話・テザリング用)・SIMカードを貸与し、利用ルールを明確化することで、セキュリティの確保とともに社外でも仕事をしやすい環境づくりを整えています。また必要に応じてプリンター・大型液晶モニターも貸与しています。
◆テレワークによるペーパーレス化
社内稟議の電子承認システムを導入し、ペーパーレス化を実現しています。この取り組み等により、コピーカウント率は2019年1〜8月から2021年1〜8月の比較で42.7%削減しています。
《テレワーク導入の効果》
テレワークの導入により、下記のような経営効果や社会的効果が生み出されています。
◆テレワークの標準化
現在、対象者のテレワーク率は平均55.7%(2020年6月〜2021年8月までの平均)となっており、テレワークによる働き方が標準に。社内アンケートでは、今後もテレワークの継続希望率が82%となっています。
◆残業時間の削減
テレワーク時の始業・終業の連絡や業務報告をマニュアル化することなどで残業時間の削減に繋がり、育児者・介護者を含む多くの社員がライフとワークを両立できるようになりました。
◆リモート転勤制度の導入
異動先が常時テレワーク可能な場合は、転居を伴わない転勤を可能としました。これにより、単身赴任者が自宅や家族と離れることがなくなり、地方の人口減少の歯止めや単身生活による健康影響(食生活・生活の乱れ等)の向上等に寄与できると期待しています。
カンロでは、今後も社員の意見も聞きながら、規程・マニュアルを随時改定するなど、より効率的かつ社員が働きやすいテレワークの運用ルールとインフラを整備していきます。またテレワークを活用することで移動の削減、交通機関の環境負荷低減に努め、BCP対策、環境問題に対応してまいります。
<カンロ展開ブランド>
[画像2: https://prtimes.jp/i/41274/243/resize/d41274-243-74a85ccf46ee5c50a348-1.jpg ]
■会社概要
社名 :カンロ株式会社
代表 :代表取締役社長 三須和泰
所在地 :東京都新宿区西新宿3丁目20番2号 東京オペラシティビル37階
創業 :1912年(大正元年)11月10日
事業内容:菓子、食品の製造および販売
URL :コーポレートサイト https://www.kanro.co.jp/
KanroPOCKeT https://kanro.jp/
※KanroPOCKeTとは
オンラインショップ機能だけでなく、カンロの商品に関する情報を集約したインタラクティブな複合型オウンドメディア。
このサイトを通じてお客様と直接つながり、商品や新たな取り組みを通じて、特別な体験価値の提供を目指していきます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/41274/243/resize/d41274-243-c0f48cea25a0e08dea16-2.jpg ]
当社は創業から百余年、「糖と歩む企業」として、社名になっている「カンロ飴」を始め、ミルクフレーバーキャンディ市場売上No.1ブランド※「金のミルク」、菓子食品業界で初ののど飴となる「健康のど飴」、大人の女性に向けたグミ市場を創り上げた「ピュレグミ」など、常に消費者の皆様から愛され続ける商品を創り続けてまいりました。2012年からは直営店「ヒトツブカンロ」を運営し、「ヒトからヒトへ つながる ヒトツブ」をコンセプトにキャンディの魅力を発信しています。
※株式会社インテージSRI ミルクフレーバーキャンディ市場
2020年4月〜2021年3月累計販売金額ブランドランキング
【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】
カンロ株式会社 カスタマーセンター
Tel:0120-88-0422
(受付時間 祝日を除く月〜金曜日 10:00〜16:00)
※当面の間、受付時間につきましては、短縮しての対応とさせていただきます。
カンロ飴やピュレグミなどでおなじみのカンロ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 三須 和泰、以下 カンロ)は、テレワークの導入と取り組みが評価され、総務省が主催する令和3年度「テレワーク先駆者百選」に選定されました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/41274/243/resize/d41274-243-8bc4f3ed56ec0515254b-0.png ]
《働き方の選択肢を広げ、ライフワークバランスを実現する会社に》
総務省では、平成27年度から、テレワークの普及促進を目的として、テレワークの導入・活用を進めている企業・団体を「テレワーク先駆者」及び「テレワーク先駆者百選」として公表しています。
カンロでは、昨年より経営基盤の強化として「サステナブル経営の深耕」を掲げ、在宅勤務を後押しする制度を拡充してまいりました。社員の働き方の選択肢を広げ、ライフワークバランス(弊社独自のライフを優先するスローガン)を向上する施策として、2020年2月よりテレワークの本格運用を開始しています。勤務場所や勤務時間の選択肢を設け、自律的で柔軟性のある働き方を推進することで、社員にとって生活と仕事のバランスがとりやすく、働きやすい会社にしていくことを目指しています。
《カンロが行うテレワークの取り組み(一部)》
カンロでは、テレワーク規程・在宅勤務マニュアル・サテライトオフィス勤務マニュアル・モバイルワークマニュアルを制定し、下記のような取り組みを行っています。
◆より柔軟性のある働き方を推進!フレックスタイムのコアタイムを見直し
社員のより柔軟な働き方を可能とするためにフレックスタイムのコアタイムを見直し、10:00-15:00から13:30-14:30へ大幅に短縮しました。
◆対象者全員へパソコン・スマートフォン・SIMカード貸与(一部プリンター等貸与)
テレワークの対象者全員へパソコン・スマートフォン(通話・テザリング用)・SIMカードを貸与し、利用ルールを明確化することで、セキュリティの確保とともに社外でも仕事をしやすい環境づくりを整えています。また必要に応じてプリンター・大型液晶モニターも貸与しています。
◆テレワークによるペーパーレス化
社内稟議の電子承認システムを導入し、ペーパーレス化を実現しています。この取り組み等により、コピーカウント率は2019年1〜8月から2021年1〜8月の比較で42.7%削減しています。
《テレワーク導入の効果》
テレワークの導入により、下記のような経営効果や社会的効果が生み出されています。
◆テレワークの標準化
現在、対象者のテレワーク率は平均55.7%(2020年6月〜2021年8月までの平均)となっており、テレワークによる働き方が標準に。社内アンケートでは、今後もテレワークの継続希望率が82%となっています。
◆残業時間の削減
テレワーク時の始業・終業の連絡や業務報告をマニュアル化することなどで残業時間の削減に繋がり、育児者・介護者を含む多くの社員がライフとワークを両立できるようになりました。
◆リモート転勤制度の導入
異動先が常時テレワーク可能な場合は、転居を伴わない転勤を可能としました。これにより、単身赴任者が自宅や家族と離れることがなくなり、地方の人口減少の歯止めや単身生活による健康影響(食生活・生活の乱れ等)の向上等に寄与できると期待しています。
カンロでは、今後も社員の意見も聞きながら、規程・マニュアルを随時改定するなど、より効率的かつ社員が働きやすいテレワークの運用ルールとインフラを整備していきます。またテレワークを活用することで移動の削減、交通機関の環境負荷低減に努め、BCP対策、環境問題に対応してまいります。
<カンロ展開ブランド>
[画像2: https://prtimes.jp/i/41274/243/resize/d41274-243-74a85ccf46ee5c50a348-1.jpg ]
■会社概要
社名 :カンロ株式会社
代表 :代表取締役社長 三須和泰
所在地 :東京都新宿区西新宿3丁目20番2号 東京オペラシティビル37階
創業 :1912年(大正元年)11月10日
事業内容:菓子、食品の製造および販売
URL :コーポレートサイト https://www.kanro.co.jp/
KanroPOCKeT https://kanro.jp/
※KanroPOCKeTとは
オンラインショップ機能だけでなく、カンロの商品に関する情報を集約したインタラクティブな複合型オウンドメディア。
このサイトを通じてお客様と直接つながり、商品や新たな取り組みを通じて、特別な体験価値の提供を目指していきます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/41274/243/resize/d41274-243-c0f48cea25a0e08dea16-2.jpg ]
当社は創業から百余年、「糖と歩む企業」として、社名になっている「カンロ飴」を始め、ミルクフレーバーキャンディ市場売上No.1ブランド※「金のミルク」、菓子食品業界で初ののど飴となる「健康のど飴」、大人の女性に向けたグミ市場を創り上げた「ピュレグミ」など、常に消費者の皆様から愛され続ける商品を創り続けてまいりました。2012年からは直営店「ヒトツブカンロ」を運営し、「ヒトからヒトへ つながる ヒトツブ」をコンセプトにキャンディの魅力を発信しています。
※株式会社インテージSRI ミルクフレーバーキャンディ市場
2020年4月〜2021年3月累計販売金額ブランドランキング
【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】
カンロ株式会社 カスタマーセンター
Tel:0120-88-0422
(受付時間 祝日を除く月〜金曜日 10:00〜16:00)
※当面の間、受付時間につきましては、短縮しての対応とさせていただきます。