このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

Amazon.co.jp、「Amazon匠ストア」第二弾 “播州三木打刃物”特集

〜兵庫県『三木市伝統工芸士』の鍛冶職人による、ものづくりへの想いがこもった大工道具を販売〜

Amazon.co.jp(以下Amazon)は、本日2014年8月29日(金)より、DIY・工具ストアにて「Amazon匠ストア」(http://www.amazon.co.jp/takumi)をリニューアルいたしました。






本ストアは、日本各地の伝統工芸品のみならず、その商品を生み出す匠とその技術、歴史、制作過程を総合的に紹介するストアです。オープン第二弾は兵庫県三木市の「播州三木打刃物」を特集いたします。同刃物の起源は今からおよそ1,500年も昔、5世紀中ごろといわれています。三木市は、鍛冶とともに大工職人の技術も古くからたいへん優れており、いまでは伝統的な大工道具、左官道具をはじめ多種多様な金物製品を生産する金物特産地として、2008年2月「三木金物」は特許庁より地域団体商標の認定を受けました。

Amazon匠ストアでは、「三木市伝統工芸士」※の職人による鉋(かんな)、鏝(こて)、鋸(のこ)、鑿(のみ)、小刀(こがたな)など約180点の品揃えを提供しています。一度使うと手放せない、そして手に入りにくいプロ仕様の逸品をAmazon.co.jpで多くのお客様に提供し、お客様の満足度の向上と品揃えの拡充をはかるとともに、伝統工芸産業の継承とビジネスの成功に貢献いたします。

兵庫県三木市長の藪本吉秀氏は、「日本でも有数の『鍛冶の町』である三木市は、伝統的な大工道具をはじめ、様々な金物製品を生産する我国屈指の金物産地です。三木の鍛冶職人は、日々、研ぎ澄まされた技と技法を駆使して、魅力ある製品づくりに取り組み、その中でも『鑿(のみ)、鋸(のこ)、鉋(かんな)、鏝(こて)、小刀(こがたな)』の大工道具は『播州三木打刃物』として国の伝統的工芸品の指定を受けるなど、全国でも高く評価されています。このような場を設けていただいたことに感謝をするとともに、この匠ストアで一人でも多くの方に鍛冶職人が魂を込めて製造した三木金物の素晴らしさを実感していただけることを願っております。」とコメントしています。

Amazon.co.jpは、今後もお客様のさらなる利便性を追求し、サービスの強化に努めてまいります。

※財)伝統的工芸品産業振興協会が、高度の技術・技法を保持するとして認定された、経済産業大臣指定の伝統的工芸品の製造に従事されている技術者

【三木市伝統工芸士の紹介】
千代鶴貞秀製作所  神吉岩雄さん
三木市に生まれ、16歳で初代千代鶴貞秀の弟子となり、平成2年二代目を襲名する。 平成10年北米芸術団体より刃物造り世界大会に特別ゲストとして参加、北米カスタム教会「ABS」名誉会員。

スギタ工業 杉田隆三さん
鏝造り一筋55年で鏝と歩む我が人生、昭和29年に当時の名人梶原真治師匠に弟子入り。37年に独立し、ヤマスギ印で一丁一丁手作りで全国の左官さんに愛され今日に至る。 人にこうよと頼まれりゃ、引くにひかれぬのが俺らが気質。

岩崎のみ製作所 岩崎永祐さん
兵庫工業高校卒業後、積水化学へ就職したが家業の大工鑿作りの素晴らしさに魅せられ一念発起、いまだに満足のいく製品が完成せず、日夜奮闘中。 使って喜ばれる「だれよりも一歩進んだ」強靭な刃物作りがモットー。

藤原小刀製作所 藤原保彦さん
高校卒業後、家業を継ぐため伝統工芸士の父、好輝の背中を追いかけたが、平成13年、父が病気で亡くなったことから、父と親交が深かった伝統工芸士の小刀職人、西口良次氏より指導を受け、小刀製造の技術を吸収した。

有限会社カネジュン 光川大造さん
三木に生まれ育ち、18歳で『炭割りから鋸造りのすべて自分の体で』との親方に2年間弟子入りした後、父二代目順太郎氏のもと鋸職人として技に励み、平成12年三代目順太郎を襲名する。主に本職用鋸。
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
ブロードバンドセキュリティ
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る