名画を鑑賞しながら、写真に使える技法を学ぼう!新刊『名画から学ぶ 写真の見方・撮り方』
[22/10/31]
提供元:PRTIMES
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株式会社翔泳社(本社:東京都新宿区舟町5、社長:佐々木幹夫)は、書籍『名画から学ぶ 写真の見方・撮り方』を2022年10月31日に発売します。本書は、名画に使われた技術から写真への応用例まで余すことなく紹介した1冊です。
名画から構図や配色、視線の誘導、奥行表現などの技法を学びましょう
[画像1: https://prtimes.jp/i/34873/246/resize/d34873-246-71687427ac83e533b9ed-0.jpg ]
「良い写真」とはどのようなものでしょうか。もちろん1つの正解があるわけではありませんが、構図や配色、視線の誘導、奥行表現の方法などの技法のしくみを知ることで、写真の見方や撮り方への理解を深めることができるかもしれません。
本書では、写真と同じく2Dである名画からそれらの技法や写真への応用例を学ぶことができます。フェルメールやダ・ヴィンチ、北斎など……、時代を超えて多くの人に評価され続けてきた画家たちによる絵画は、写真より長い歴史をもっており、より多くの鑑賞・競争・研究がされています。そうした中で生き残ってきた名画の持つ普遍的な価値や魅力を、写真の見方や撮り方に応用することができるように解説します。絵画は、偶発性が少ないため、意図が明確となり学びやすいという利点もあります。
絵画と写真に交互に触れながらテクニックを学べるので、カメラの上達につながるのはもちろんのこと、絵画と写真を見る目も養うことができます。写真が好きな人も、絵画が好きな人も楽しむことができ、新しい視点が得られる1冊です。
■技法のしくみを知ろう
使い方を学ぶ前に、どうしてその技法を使うと良いのか、使うことで鑑賞者にどんな影響を及ぼすのか、その仕組みや効果を知っておきましょう。
[画像2: https://prtimes.jp/i/34873/246/resize/d34873-246-1011a0d3ac8491b29135-1.jpg ]
■名画から学ぼう
技法のしくみと効果がわかったら、次は名画を見ていきます。
実際にどのように技法が使われ、効果が生かされているのか、名画を鑑賞しながら学んでいきましょう。
[画像3: https://prtimes.jp/i/34873/246/resize/d34873-246-93a6aa867e6fd48ea03b-2.jpg ]
■写真を見よう・撮ろう
最後に、名画から学んだ技法を写真でどう生かせるのか、技法が生かされた写真を見て理解していきます。見方がわかったら、実際に自分で撮影する際にも使えるように、活用法を押さえていきましょう。
[画像4: https://prtimes.jp/i/34873/246/resize/d34873-246-23e5f15e5e6c18929049-3.jpg ]
■書籍概要
『名画から学ぶ 写真の見方・撮り方』
著者:東京カメラ部、塚崎秀雄
発売日:2022年10月31日
定価:1,980円(本体1,800円+税10%)
判型:A5・208ページ
https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798173320
全国の書店、ネット書店などでご購入いただけます
・翔泳社の通販 SEshop: https://www.seshop.com/product/detail/25061
・Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4798173320
■目次
◇なぜ名画から学ぶのか
◇主題を際立たせるための技術
1.主題を示すための基本
サイズと向き/コントラスト/配色/リーディングライン
2.配置(構図)
感情を表現する構図/日の丸構図/三角形構図/逆三角形構図
対称構図/額縁構図/等分割構図/ラバットメント構図/斜線・対角線構図
S字構図/アルファベット構図/黄金螺旋/黄金比構図/白銀比構図
◇より魅力的に見せるための技術
3.ビジュアルウェイト
ビジュアルウェイトとは/安定と調和/奇数安定/変化と調和
4.リズム
◇弱み解決法
5.奥行表現
三層構造/色彩遠近法/空気遠近法/線遠近法(透視図法)
■著者について
東京カメラ部
ファン総数555 万人を超える日本最大級のSNS写真コミュニティ。年間930 万作品以上の写真が投稿され、全国各地で公的機関や大手企業主催によるフォトコンテストを累計200 件以上開催している。(代表者:塚崎秀雄)
名画から構図や配色、視線の誘導、奥行表現などの技法を学びましょう
[画像1: https://prtimes.jp/i/34873/246/resize/d34873-246-71687427ac83e533b9ed-0.jpg ]
「良い写真」とはどのようなものでしょうか。もちろん1つの正解があるわけではありませんが、構図や配色、視線の誘導、奥行表現の方法などの技法のしくみを知ることで、写真の見方や撮り方への理解を深めることができるかもしれません。
本書では、写真と同じく2Dである名画からそれらの技法や写真への応用例を学ぶことができます。フェルメールやダ・ヴィンチ、北斎など……、時代を超えて多くの人に評価され続けてきた画家たちによる絵画は、写真より長い歴史をもっており、より多くの鑑賞・競争・研究がされています。そうした中で生き残ってきた名画の持つ普遍的な価値や魅力を、写真の見方や撮り方に応用することができるように解説します。絵画は、偶発性が少ないため、意図が明確となり学びやすいという利点もあります。
絵画と写真に交互に触れながらテクニックを学べるので、カメラの上達につながるのはもちろんのこと、絵画と写真を見る目も養うことができます。写真が好きな人も、絵画が好きな人も楽しむことができ、新しい視点が得られる1冊です。
■技法のしくみを知ろう
使い方を学ぶ前に、どうしてその技法を使うと良いのか、使うことで鑑賞者にどんな影響を及ぼすのか、その仕組みや効果を知っておきましょう。
[画像2: https://prtimes.jp/i/34873/246/resize/d34873-246-1011a0d3ac8491b29135-1.jpg ]
■名画から学ぼう
技法のしくみと効果がわかったら、次は名画を見ていきます。
実際にどのように技法が使われ、効果が生かされているのか、名画を鑑賞しながら学んでいきましょう。
[画像3: https://prtimes.jp/i/34873/246/resize/d34873-246-93a6aa867e6fd48ea03b-2.jpg ]
■写真を見よう・撮ろう
最後に、名画から学んだ技法を写真でどう生かせるのか、技法が生かされた写真を見て理解していきます。見方がわかったら、実際に自分で撮影する際にも使えるように、活用法を押さえていきましょう。
[画像4: https://prtimes.jp/i/34873/246/resize/d34873-246-23e5f15e5e6c18929049-3.jpg ]
■書籍概要
『名画から学ぶ 写真の見方・撮り方』
著者:東京カメラ部、塚崎秀雄
発売日:2022年10月31日
定価:1,980円(本体1,800円+税10%)
判型:A5・208ページ
https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798173320
全国の書店、ネット書店などでご購入いただけます
・翔泳社の通販 SEshop: https://www.seshop.com/product/detail/25061
・Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4798173320
■目次
◇なぜ名画から学ぶのか
◇主題を際立たせるための技術
1.主題を示すための基本
サイズと向き/コントラスト/配色/リーディングライン
2.配置(構図)
感情を表現する構図/日の丸構図/三角形構図/逆三角形構図
対称構図/額縁構図/等分割構図/ラバットメント構図/斜線・対角線構図
S字構図/アルファベット構図/黄金螺旋/黄金比構図/白銀比構図
◇より魅力的に見せるための技術
3.ビジュアルウェイト
ビジュアルウェイトとは/安定と調和/奇数安定/変化と調和
4.リズム
◇弱み解決法
5.奥行表現
三層構造/色彩遠近法/空気遠近法/線遠近法(透視図法)
■著者について
東京カメラ部
ファン総数555 万人を超える日本最大級のSNS写真コミュニティ。年間930 万作品以上の写真が投稿され、全国各地で公的機関や大手企業主催によるフォトコンテストを累計200 件以上開催している。(代表者:塚崎秀雄)