DX人材発掘・育成の「exaBase DXアセスメント&ラーニング」、 生成AIで人材要件を自動で定義、全社の人員計画を効率化
[24/04/30]
提供元:PRTIMES
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〜デジタルスキル標準対応や全社利用の加速で、 累計ユーザー数20万人を突破、約1500社に〜
株式会社エクサウィザーズ(東京都港区、代表取締役社長:春田 真、以下エクサウィザーズ)は、DX人材発掘・育成サービス「exaBase DXアセスメント&ラーニング」の人材要件定義を生成AIで自動化し、組織全体の人員計画を、精度高く効率的に実施できるようにすることをお知らせします。2024年8月の提供を予定しています。また、デジタルスキル標準への対応や全社利用の加速で、累計利用ユーザー数20万人、累計利用社数約1500社を達成しました。
今後も、組織の人員計画立案からアセスメントによる人材の充足度の把握、個々人の学習管理までを一気通貫で行える機能を進化させ、より多くの企業のDX人材育成を支援してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/30192/248/resize/d30192-248-cd9d9836a966b2e0468e-3.png ]
exaBase DXアセスメント&ラーニングは、企業の成長戦略や目標に基づいたDX人員計画の作成、アセスメント機能による充足度の把握、個々にカスタマイズされた人材育成計画を一気通貫で支援するサービスです。
受検者それぞれの伸びしろを特定し、要素を伸ばすと何に役立つのかと合わせて、スコア向上に向けたアドバイスや最適化された育成プログラムを提供します。個人の診断結果に加えて、組織全体の分析レポートもオンラインですぐに確認できます。同業他社や同業務など世の中の平均的な水準と照らし合わせることで、客観的な視点で自社の現在地を把握することが可能です。
??生成AIを活用し、狙った人材定義を精緻かつ迅速に
[画像2: https://prtimes.jp/i/30192/248/resize/d30192-248-6e1922815a01840758a4-0.png ]
図 生成AIによる人材の要件定義の流れ。1.のように人材要件を入力することで、生成AIが分析し、2.のようにレコメンドする
今回、生成AIを活用することで、各企業が育成したい人材情報を整理して人材育成計画と育成戦略策定を支援する「目標設定支援型( クイックウィン )」の機能を追加します。
具体的には、上司や人事管理者がそれぞれの個人のロール名、ミッション内容、業務内容、求められるスキルを入力することで、推奨ロールや各学びの目標を一から生成したり、現在の設定値を修正したりします。大きな組織になるほど、部門長や人事部門の担当者が個々人のロールやミッションなどを把握したうえで、目標値を精緻に設定するのは難しいのが実情です。生成AIの活用でそうした課題に対処できるようにしました。
こうした個別かつ精緻な目標設定をもとに、従来から提供しているAIによる個別の学習コンテンツのレコメンドで、所望の人材要件により早く到達させられることが期待できます。一定レベルを達成している個人に対しても、新たな定義に基づいた適切な学習を提案します。
??新機能の提供形態について
本機能は、これまで当社がexaBase DXアセスメント&ラーニングのコンサルティングサービスとして提供していました。これを生成AIによって、exaBase DXアセスメント&ラーニングの標準機能として提供するものです。一定数のご利用までは無料で、それ以上は有料にする予定です。2024年夏に提供を開始します。
今後、採用領域の業務効率化支援サービス「exaBase 採用アシスタント」と連携を検討しています。具体的には、社内で充足が難しいと判断した人材について、獲得のための効果的な求人票を作成する機能などを想定しています。
・exaBase DXアセスメント&ラーニングについて、詳しくはこちらをご覧ください。
https://exawizards.com/exabase/assess-learning/training/
・exaBase 採用アシスタントについて、詳しくはこちらをご覧ください。
https://exawizards.com/exabase/recruit-assistant/
【ダウンロード資料】
exaBase DXアセスメント&ラーニングを導入する際のポイントや、サービス比較をご覧いただけます。
https://exawizards.com/exabase/assess-learning/training/document/?utm_source=202404pr
??累計利用者数が20万ユーザーを突破、約1500社に
[画像3: https://prtimes.jp/i/30192/248/resize/d30192-248-2a57e66249cedd940ba7-0.png ]
図 exaBase DXアセスメント&ラーニングの利用者推移(棒グラフが累計のユーザー数、折れ線が累計の社数)
2019年8月にリリースしたexaBase DXアセスメント&ラーニングは、DX人材育成を支援するプラットフォームとして、大手企業を中心に幅広い業界から支持を集めてきました。オンライン学習プラットフォーム「Udemy」と連携することで、専門的な学習コンテンツの提供も図っています。
2023年7月には、経済産業省と情報処理推進機構(IPA)が策定した「デジタルスキル標準」(DSS)に完全準拠したアセスメント「DIA3.0」の提供を開始するなど、機能やコンテンツの拡充を図ってきました。近年は、特定部門だけでなく全社での受検・利用も増えています。
こうした実践的かつ包括的な取り組みによって、2024年3月末に累計の利用者数が20万ユーザー、利用社数約1500社を達成しました。
【エクサウィザーズ 会社概要】
会社名 :株式会社エクサウィザーズ
所在地 :東京都港区芝浦4丁目2−8 住友不動産三田ツインビル東館5階
設立 :2016年2月
代表者 :代表取締役社長 春田 真
事業内容:AIを利活用したサービス開発による産業革新と社会課題の解決
URL :https://exawizards.com/
株式会社エクサウィザーズ(東京都港区、代表取締役社長:春田 真、以下エクサウィザーズ)は、DX人材発掘・育成サービス「exaBase DXアセスメント&ラーニング」の人材要件定義を生成AIで自動化し、組織全体の人員計画を、精度高く効率的に実施できるようにすることをお知らせします。2024年8月の提供を予定しています。また、デジタルスキル標準への対応や全社利用の加速で、累計利用ユーザー数20万人、累計利用社数約1500社を達成しました。
今後も、組織の人員計画立案からアセスメントによる人材の充足度の把握、個々人の学習管理までを一気通貫で行える機能を進化させ、より多くの企業のDX人材育成を支援してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/30192/248/resize/d30192-248-cd9d9836a966b2e0468e-3.png ]
exaBase DXアセスメント&ラーニングは、企業の成長戦略や目標に基づいたDX人員計画の作成、アセスメント機能による充足度の把握、個々にカスタマイズされた人材育成計画を一気通貫で支援するサービスです。
受検者それぞれの伸びしろを特定し、要素を伸ばすと何に役立つのかと合わせて、スコア向上に向けたアドバイスや最適化された育成プログラムを提供します。個人の診断結果に加えて、組織全体の分析レポートもオンラインですぐに確認できます。同業他社や同業務など世の中の平均的な水準と照らし合わせることで、客観的な視点で自社の現在地を把握することが可能です。
??生成AIを活用し、狙った人材定義を精緻かつ迅速に
[画像2: https://prtimes.jp/i/30192/248/resize/d30192-248-6e1922815a01840758a4-0.png ]
図 生成AIによる人材の要件定義の流れ。1.のように人材要件を入力することで、生成AIが分析し、2.のようにレコメンドする
今回、生成AIを活用することで、各企業が育成したい人材情報を整理して人材育成計画と育成戦略策定を支援する「目標設定支援型( クイックウィン )」の機能を追加します。
具体的には、上司や人事管理者がそれぞれの個人のロール名、ミッション内容、業務内容、求められるスキルを入力することで、推奨ロールや各学びの目標を一から生成したり、現在の設定値を修正したりします。大きな組織になるほど、部門長や人事部門の担当者が個々人のロールやミッションなどを把握したうえで、目標値を精緻に設定するのは難しいのが実情です。生成AIの活用でそうした課題に対処できるようにしました。
こうした個別かつ精緻な目標設定をもとに、従来から提供しているAIによる個別の学習コンテンツのレコメンドで、所望の人材要件により早く到達させられることが期待できます。一定レベルを達成している個人に対しても、新たな定義に基づいた適切な学習を提案します。
??新機能の提供形態について
本機能は、これまで当社がexaBase DXアセスメント&ラーニングのコンサルティングサービスとして提供していました。これを生成AIによって、exaBase DXアセスメント&ラーニングの標準機能として提供するものです。一定数のご利用までは無料で、それ以上は有料にする予定です。2024年夏に提供を開始します。
今後、採用領域の業務効率化支援サービス「exaBase 採用アシスタント」と連携を検討しています。具体的には、社内で充足が難しいと判断した人材について、獲得のための効果的な求人票を作成する機能などを想定しています。
・exaBase DXアセスメント&ラーニングについて、詳しくはこちらをご覧ください。
https://exawizards.com/exabase/assess-learning/training/
・exaBase 採用アシスタントについて、詳しくはこちらをご覧ください。
https://exawizards.com/exabase/recruit-assistant/
【ダウンロード資料】
exaBase DXアセスメント&ラーニングを導入する際のポイントや、サービス比較をご覧いただけます。
https://exawizards.com/exabase/assess-learning/training/document/?utm_source=202404pr
??累計利用者数が20万ユーザーを突破、約1500社に
[画像3: https://prtimes.jp/i/30192/248/resize/d30192-248-2a57e66249cedd940ba7-0.png ]
図 exaBase DXアセスメント&ラーニングの利用者推移(棒グラフが累計のユーザー数、折れ線が累計の社数)
2019年8月にリリースしたexaBase DXアセスメント&ラーニングは、DX人材育成を支援するプラットフォームとして、大手企業を中心に幅広い業界から支持を集めてきました。オンライン学習プラットフォーム「Udemy」と連携することで、専門的な学習コンテンツの提供も図っています。
2023年7月には、経済産業省と情報処理推進機構(IPA)が策定した「デジタルスキル標準」(DSS)に完全準拠したアセスメント「DIA3.0」の提供を開始するなど、機能やコンテンツの拡充を図ってきました。近年は、特定部門だけでなく全社での受検・利用も増えています。
こうした実践的かつ包括的な取り組みによって、2024年3月末に累計の利用者数が20万ユーザー、利用社数約1500社を達成しました。
【エクサウィザーズ 会社概要】
会社名 :株式会社エクサウィザーズ
所在地 :東京都港区芝浦4丁目2−8 住友不動産三田ツインビル東館5階
設立 :2016年2月
代表者 :代表取締役社長 春田 真
事業内容:AIを利活用したサービス開発による産業革新と社会課題の解決
URL :https://exawizards.com/