Mapion Biz、取扱い店舗検索サービスがバージョンアップ
[22/02/28]
提供元:PRTIMES
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自社製品が購入できる最寄り店舗を案内できるメーカー向けWebサービス 地図上から最寄り店舗を検索しやすいデザイン、リアル店舗への送客施策に活用しやすく
凸版印刷株式会社のグループ会社である株式会社ONE COMPATH(ワン・コンパス、本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:早川 礼、以下ONE COMPATH ※1)が展開する法人向けの地図ソリューション「Mapion Biz※2」は、企業のサイトで自社製品の取り扱い店舗を検索できる「取扱い店舗検索サービス」の新バージョンの提供を開始しました。直感的に地図上からでも最寄りの取扱い店舗を検索しやすいデザインに変更したほか、導入企業がSNSなどオンラインからリアル店舗への送客施策に活用できる機能を強化しました。
詳細ページ:https://www.mapion.co.jp/sales/service/asp_products/
[画像: https://prtimes.jp/i/18526/249/resize/d18526-249-da4cf8e702dfdf11cb8d-0.png ]
「取扱い店舗検索サービス」とは、店舗情報データと商品の出荷データを組み合わせることで、商品を取り扱う最寄りの店舗を自社のホームページで検索、案内できるサービスです。商品を探している生活者は、企業に問い合わせることなく、地図上から商品を取り扱う店舗を24時間検索することができます。食品や日用品など、取り扱う商品数や商品を卸している店舗数が多いメーカー向けに展開しています。
■バージョンアップの背景
昨今、デジタル化が急速に進み、生活者が店舗に訪れる前に購買意思の決定を終了させるケースが増えてきました。特に新型コロナウイルス感染リスク回避の観点から店舗の滞在時間を短縮化する傾向もあり、事前に「どこで売っているのか?」を情報収集するニーズはますます高まっています。しかし、ホームページ上で販売店に関する情報提供をしているメーカー企業は多くはありません。また、商品をどの店舗で購入できるかをお客様相談センターに直接問い合わせる生活者の割合は約1割(※当社調べ)にとどまり、欲しい商品があっても販売店が分からず諦める生活者は多くいると推測できます。メーカーにとって販売機会損失やブランド棄損防止のため、自社商品を取り扱う店舗情報を適切に提供することの重要性が高まっています。
さらには、メーカー企業のマーケティング部門が実施するSNSなどを利用した販促施策では、オンラインへの誘導は多くみられますが、オフライン店舗への送客施策に結び付けることは難しいのが現状です。
このような背景のもと、実際に「取扱い店舗検索サービス」に関する当社への引き合いおよび受注数も、昨年度比で倍増しており今後も拡大していく見込みです。そこで、「取扱い店舗検索サービス」では、より生活者のニーズに対応できるよう、検索UIの向上やオフライン店舗誘導施策に活用しやすいような機能を追加し、バージョンアップを実施しました。
■バージョンアップの主な内容
(1)地図から最寄り店舗を直感的に探しやすいUI
これまでの「取扱い店舗検索サービス」では、商品名を選んだあとに住所や駅名などの場所を指定することで最寄りの取り扱い店舗が表示する仕組みでした。今回のバージョンでは、現在地をベースとした地図と店舗一覧を1つの画面で表示させることで、直観的に取り扱い店舗を探しやすくなりました。
(2)URL連携機能でSNSやShufoo!で店舗送客施策に活用
取り扱い店舗の検索結果がシェアしやすいように各SNSシェアボタンやURLコピーボタンを新たに設置しました。シェアされたURLにアクセスすると、自身の現在地に即した製品取り扱い店舗一覧を確認できます。生活者同士の連絡だけでなく、メーカー企業によるSNSやインターネット上のキャンペーンと連動した店舗送客施策に活用できます。例えば、URLと一緒にキャンペーン用ハッシュタグをつぶやいてもらうなどのマストバイキャンペーンを実施することで、製品の認知と同時に店舗への送客に寄与します。
(3)サイトの自然検索流入への貢献
例えば「 (商品名) 港区」といったような「商品名」と「エリア」をかけ合わせて検索する生活者に向けたページを自動生成します。顧客の検索結果に取り扱い店舗が表示されやすくなることで、ローカルSEO(Search Engine Optimization:検索エンジン最適化)対策にもなり、自然検索からのWebサイトへの誘導を後押しします。
■今後の展開
主に食品や日用品メーカー企業に向けて提供し、関連受注を含め2025年度までに売り上げ3億円、40社への導入を目指します。今後もONE COMPATHは「ワンマイル・イノベーション・カンパニー」として、日々のお出かけや買い物を楽しく便利に導くサービスのご提供を目指すとともに、企業の顧客満足および業務効率改善へ向けた取り組みを支援してまいります。
※1 「株式会社ONE COMPATH」について
地図検索サービス「Mapion」、電子チラシサービス「Shufoo!」などデジタルメディアの運営を中心に事業展開する凸版印刷株式会社のグループ会社。2019年4月1日、株式会社マピオンから社名変更し、それまで凸版印刷が運営していた「Shufoo!」等の事業を承継しました。「Mapion」「Shufoo!」のほか、ウォーキングアプリ「aruku&(あるくと)」、家事代行事業者の比較サービス「カジドレ」、サイクルコンパスアプリ「U-ROUTE」等を運営しています。
URL https://onecompath.com/
※2 法人向け地図ソリューション事業「Mapion Biz」について
月間1,200万人が利用する地図検索サービス「Mapion」をベースとし、法人向けに展開している地図ソリューション事業です。これまでに300社以上に導入されています。2020年11月、「Mapion Biz」としてブランド統合しました。“「どこにあるの?」を手軽に解決する”DXソリューションとして、「店舗検索サービス」「取扱い店舗検索サービス」「Googleマイビジネス連携」「コールセンター向け販売店検索」「地図配信API・各種APIサービス」などを展開しています。
URL:https://www.mapion.co.jp/sales/
導入事例URL:https://www.mapion.co.jp/sales/casestudy
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
凸版印刷株式会社のグループ会社である株式会社ONE COMPATH(ワン・コンパス、本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:早川 礼、以下ONE COMPATH ※1)が展開する法人向けの地図ソリューション「Mapion Biz※2」は、企業のサイトで自社製品の取り扱い店舗を検索できる「取扱い店舗検索サービス」の新バージョンの提供を開始しました。直感的に地図上からでも最寄りの取扱い店舗を検索しやすいデザインに変更したほか、導入企業がSNSなどオンラインからリアル店舗への送客施策に活用できる機能を強化しました。
詳細ページ:https://www.mapion.co.jp/sales/service/asp_products/
[画像: https://prtimes.jp/i/18526/249/resize/d18526-249-da4cf8e702dfdf11cb8d-0.png ]
「取扱い店舗検索サービス」とは、店舗情報データと商品の出荷データを組み合わせることで、商品を取り扱う最寄りの店舗を自社のホームページで検索、案内できるサービスです。商品を探している生活者は、企業に問い合わせることなく、地図上から商品を取り扱う店舗を24時間検索することができます。食品や日用品など、取り扱う商品数や商品を卸している店舗数が多いメーカー向けに展開しています。
■バージョンアップの背景
昨今、デジタル化が急速に進み、生活者が店舗に訪れる前に購買意思の決定を終了させるケースが増えてきました。特に新型コロナウイルス感染リスク回避の観点から店舗の滞在時間を短縮化する傾向もあり、事前に「どこで売っているのか?」を情報収集するニーズはますます高まっています。しかし、ホームページ上で販売店に関する情報提供をしているメーカー企業は多くはありません。また、商品をどの店舗で購入できるかをお客様相談センターに直接問い合わせる生活者の割合は約1割(※当社調べ)にとどまり、欲しい商品があっても販売店が分からず諦める生活者は多くいると推測できます。メーカーにとって販売機会損失やブランド棄損防止のため、自社商品を取り扱う店舗情報を適切に提供することの重要性が高まっています。
さらには、メーカー企業のマーケティング部門が実施するSNSなどを利用した販促施策では、オンラインへの誘導は多くみられますが、オフライン店舗への送客施策に結び付けることは難しいのが現状です。
このような背景のもと、実際に「取扱い店舗検索サービス」に関する当社への引き合いおよび受注数も、昨年度比で倍増しており今後も拡大していく見込みです。そこで、「取扱い店舗検索サービス」では、より生活者のニーズに対応できるよう、検索UIの向上やオフライン店舗誘導施策に活用しやすいような機能を追加し、バージョンアップを実施しました。
■バージョンアップの主な内容
(1)地図から最寄り店舗を直感的に探しやすいUI
これまでの「取扱い店舗検索サービス」では、商品名を選んだあとに住所や駅名などの場所を指定することで最寄りの取り扱い店舗が表示する仕組みでした。今回のバージョンでは、現在地をベースとした地図と店舗一覧を1つの画面で表示させることで、直観的に取り扱い店舗を探しやすくなりました。
(2)URL連携機能でSNSやShufoo!で店舗送客施策に活用
取り扱い店舗の検索結果がシェアしやすいように各SNSシェアボタンやURLコピーボタンを新たに設置しました。シェアされたURLにアクセスすると、自身の現在地に即した製品取り扱い店舗一覧を確認できます。生活者同士の連絡だけでなく、メーカー企業によるSNSやインターネット上のキャンペーンと連動した店舗送客施策に活用できます。例えば、URLと一緒にキャンペーン用ハッシュタグをつぶやいてもらうなどのマストバイキャンペーンを実施することで、製品の認知と同時に店舗への送客に寄与します。
(3)サイトの自然検索流入への貢献
例えば「 (商品名) 港区」といったような「商品名」と「エリア」をかけ合わせて検索する生活者に向けたページを自動生成します。顧客の検索結果に取り扱い店舗が表示されやすくなることで、ローカルSEO(Search Engine Optimization:検索エンジン最適化)対策にもなり、自然検索からのWebサイトへの誘導を後押しします。
■今後の展開
主に食品や日用品メーカー企業に向けて提供し、関連受注を含め2025年度までに売り上げ3億円、40社への導入を目指します。今後もONE COMPATHは「ワンマイル・イノベーション・カンパニー」として、日々のお出かけや買い物を楽しく便利に導くサービスのご提供を目指すとともに、企業の顧客満足および業務効率改善へ向けた取り組みを支援してまいります。
※1 「株式会社ONE COMPATH」について
地図検索サービス「Mapion」、電子チラシサービス「Shufoo!」などデジタルメディアの運営を中心に事業展開する凸版印刷株式会社のグループ会社。2019年4月1日、株式会社マピオンから社名変更し、それまで凸版印刷が運営していた「Shufoo!」等の事業を承継しました。「Mapion」「Shufoo!」のほか、ウォーキングアプリ「aruku&(あるくと)」、家事代行事業者の比較サービス「カジドレ」、サイクルコンパスアプリ「U-ROUTE」等を運営しています。
URL https://onecompath.com/
※2 法人向け地図ソリューション事業「Mapion Biz」について
月間1,200万人が利用する地図検索サービス「Mapion」をベースとし、法人向けに展開している地図ソリューション事業です。これまでに300社以上に導入されています。2020年11月、「Mapion Biz」としてブランド統合しました。“「どこにあるの?」を手軽に解決する”DXソリューションとして、「店舗検索サービス」「取扱い店舗検索サービス」「Googleマイビジネス連携」「コールセンター向け販売店検索」「地図配信API・各種APIサービス」などを展開しています。
URL:https://www.mapion.co.jp/sales/
導入事例URL:https://www.mapion.co.jp/sales/casestudy
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。