デルタ航空、アレッシィ社デザインのオリジナル食器をビジネスクラスに導入
[17/03/15]
提供元:PRTIMES
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顧客エクスペリエンス向上プログラムの一環として、4月1日より
【米国アトランタ、2017年3月14日】 – デルタ航空(NYSE:DAL)は、機内での顧客エクスペリエンスをさらに向上するため、世界的に有名なデザイン企業、アレッシィ(ALESSI)と提携し、モダンでスタイリッシュかつ機能的な機内用食器類を導入します。アレッシィ製のデルタ航空オリジナル食器は、国際線および米国大陸横断路線の最上位クラス「デルタ・ワン」と、米国内線の「ファーストクラス」にて、4月1日から使用されます。また、今年後半に導入する新しいクラス「デルタ・プレミアムセレクト」でも使用する予定です。革新的でユニークなデザインで知られるアレッシィ社の製品が、大手航空会社の機内に包括的に導入されるのは今回が初めてとなります。
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デルタ航空の機内サービス担当上級副社長、アリソン・オスバンド(Allison Ausband)は次のように述べています。「デルタ航空では、機内での食事体験を新たな高みに導くような、世界水準のグローバルな食事体験の提供に継続的に投資しており、デルタ航空オリジナルのアレッシィコレクションの導入もその一環です。お客様にとって旅行中のあらゆる側面や細部がいかに重要かを理解しているデルタ航空が、アレッシィ社と提携することで、妥協しないエレガンスとサービスを機内で提供することができます。」
[画像2: https://prtimes.jp/i/3358/251/resize/d3358-251-307271-1.jpg ]
デルタ航空オリジナル食器には、プレート、クリスタルのガラス食器、ボーンチャイナ、ステンレススティール製のカトラリー、ナプキンリングや塩・胡椒用の入れ物、トレイなど86ものアイテムが含まれ、アレッシィの300名もの著名デザイナーのうちの6名が手がけた人気アイテムを基にしています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/3358/251/resize/d3358-251-551929-2.jpg ]
アレッシィ社の社長、アルベルト・アレッシィ(Alberto Alessi)氏は次のようにコメントしています。「アレッシィ社には、約100年近く革新的な食器類を作ってきた経験があり、デルタ航空がアレッシィを選んだのは自然な選択といえます。現代のデザインシーンにおいて、最も革新的で先進的な機内用食器コレクションをつくるために、当社の国際ネットワークの中から最もエキサイティングなデザイナー数名を選びました。」
デルタ航空は2015年11月に、アレッシィ社との提携してプレミアムキャビン向けの食器やカトラリーを開発すると発表しました。その後、新アイテムが考案され、デザインされ、機内でテストされる間、デルタ航空では、お客様と客室乗務員の両方にフィードバックを求め、製品のあらゆるデザイン的要素に目的を持たせるようにしました。また、機内食のパートナー企業とともに、新しい食器類と機内での食事体験全体がマッチするよう調整しました。
デルタ航空では、機内での顧客エクスペリエンスの向上に数十億ドルを投資しており、機内用食器類の刷新プロジェクトもその一環です。これまでに新シートの導入、個人用エンターテイメントシステムの拡充、頭上収納スペースの拡張、機内Wi-Fiの導入などを実現しました。ここ数年のうちに250機以上の新しい機材を導入するほか、地上での顧客エクスペリエンスの向上にも多大な投資をしてきました。これには、デンバー、アトランタ、シアトル空港でのデルタスカイクラブの新設や、ナッシュビル、ダラス、ニューアーク、ミネアポリス/セントポール空港のスカイクラブの改修、ロサンゼルス、ニューヨーク、ソルトレイクシティの空港施設の改修プロジェクトのほか、アトランタ空港での新しい搭乗手順のテストの実施が含まれます。
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[画像5: https://prtimes.jp/i/3358/251/resize/d3358-251-340285-3.jpg ]
*本リリースは3月14日に米国アトランタで発表されたリリースの抄訳です。
デルタ航空について
デルタ航空は年間約1億8,000万人近くの搭乗者数と広範なネットワークを持つ航空会社です。フォーチュン誌の「2017年世界で最も賞賛される企業リスト」の航空業界部門(2017 World's Most Admired Companies Airline Industry List)において、7年間で6度目の1位を獲得し、「世界で最も賞賛される企業」トップ50社にも選ばれたほか、米ビジネストラベルニュース誌調査で初の6年連続トップに選ばれました。デルタ航空およびデルタ・コネクションは、世界57カ国、323都市に向けてフライトを運航しています。米国ジョージア州アトランタに本社を置き、世界で8万人近い従業員を擁し、800機以上の主要機材を運航しています。航空連合(アライアンス)「スカイチーム」の創立メンバーであり、大西洋路線においてはエールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空、およびヴァージン アトランティック航空と共同事業を展開しています。アトランタ、ボストン、デトロイト、ロサンゼルス、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(ラ・ガーディアおよびJFK)、ソルトレイクシティ、シアトル、アムステルダム、パリ(シャルルドゴール)、ロンドン(ヒースロー)、東京(成田)をハブ空港および主要マーケットと位置づけ、提携航空会社と合わせて一日に1万5,000便以上のフライトを運航しています。機内および空港での顧客エクスペリエンスの向上を目指し、空港施設や機内プロダクトの改善、サービス向上とテクノロジー導入に数十億ドルを投資しています。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。
【米国アトランタ、2017年3月14日】 – デルタ航空(NYSE:DAL)は、機内での顧客エクスペリエンスをさらに向上するため、世界的に有名なデザイン企業、アレッシィ(ALESSI)と提携し、モダンでスタイリッシュかつ機能的な機内用食器類を導入します。アレッシィ製のデルタ航空オリジナル食器は、国際線および米国大陸横断路線の最上位クラス「デルタ・ワン」と、米国内線の「ファーストクラス」にて、4月1日から使用されます。また、今年後半に導入する新しいクラス「デルタ・プレミアムセレクト」でも使用する予定です。革新的でユニークなデザインで知られるアレッシィ社の製品が、大手航空会社の機内に包括的に導入されるのは今回が初めてとなります。
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デルタ航空の機内サービス担当上級副社長、アリソン・オスバンド(Allison Ausband)は次のように述べています。「デルタ航空では、機内での食事体験を新たな高みに導くような、世界水準のグローバルな食事体験の提供に継続的に投資しており、デルタ航空オリジナルのアレッシィコレクションの導入もその一環です。お客様にとって旅行中のあらゆる側面や細部がいかに重要かを理解しているデルタ航空が、アレッシィ社と提携することで、妥協しないエレガンスとサービスを機内で提供することができます。」
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デルタ航空オリジナル食器には、プレート、クリスタルのガラス食器、ボーンチャイナ、ステンレススティール製のカトラリー、ナプキンリングや塩・胡椒用の入れ物、トレイなど86ものアイテムが含まれ、アレッシィの300名もの著名デザイナーのうちの6名が手がけた人気アイテムを基にしています。
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アレッシィ社の社長、アルベルト・アレッシィ(Alberto Alessi)氏は次のようにコメントしています。「アレッシィ社には、約100年近く革新的な食器類を作ってきた経験があり、デルタ航空がアレッシィを選んだのは自然な選択といえます。現代のデザインシーンにおいて、最も革新的で先進的な機内用食器コレクションをつくるために、当社の国際ネットワークの中から最もエキサイティングなデザイナー数名を選びました。」
デルタ航空は2015年11月に、アレッシィ社との提携してプレミアムキャビン向けの食器やカトラリーを開発すると発表しました。その後、新アイテムが考案され、デザインされ、機内でテストされる間、デルタ航空では、お客様と客室乗務員の両方にフィードバックを求め、製品のあらゆるデザイン的要素に目的を持たせるようにしました。また、機内食のパートナー企業とともに、新しい食器類と機内での食事体験全体がマッチするよう調整しました。
デルタ航空では、機内での顧客エクスペリエンスの向上に数十億ドルを投資しており、機内用食器類の刷新プロジェクトもその一環です。これまでに新シートの導入、個人用エンターテイメントシステムの拡充、頭上収納スペースの拡張、機内Wi-Fiの導入などを実現しました。ここ数年のうちに250機以上の新しい機材を導入するほか、地上での顧客エクスペリエンスの向上にも多大な投資をしてきました。これには、デンバー、アトランタ、シアトル空港でのデルタスカイクラブの新設や、ナッシュビル、ダラス、ニューアーク、ミネアポリス/セントポール空港のスカイクラブの改修、ロサンゼルス、ニューヨーク、ソルトレイクシティの空港施設の改修プロジェクトのほか、アトランタ空港での新しい搭乗手順のテストの実施が含まれます。
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*本リリースは3月14日に米国アトランタで発表されたリリースの抄訳です。
デルタ航空について
デルタ航空は年間約1億8,000万人近くの搭乗者数と広範なネットワークを持つ航空会社です。フォーチュン誌の「2017年世界で最も賞賛される企業リスト」の航空業界部門(2017 World's Most Admired Companies Airline Industry List)において、7年間で6度目の1位を獲得し、「世界で最も賞賛される企業」トップ50社にも選ばれたほか、米ビジネストラベルニュース誌調査で初の6年連続トップに選ばれました。デルタ航空およびデルタ・コネクションは、世界57カ国、323都市に向けてフライトを運航しています。米国ジョージア州アトランタに本社を置き、世界で8万人近い従業員を擁し、800機以上の主要機材を運航しています。航空連合(アライアンス)「スカイチーム」の創立メンバーであり、大西洋路線においてはエールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空、およびヴァージン アトランティック航空と共同事業を展開しています。アトランタ、ボストン、デトロイト、ロサンゼルス、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(ラ・ガーディアおよびJFK)、ソルトレイクシティ、シアトル、アムステルダム、パリ(シャルルドゴール)、ロンドン(ヒースロー)、東京(成田)をハブ空港および主要マーケットと位置づけ、提携航空会社と合わせて一日に1万5,000便以上のフライトを運航しています。機内および空港での顧客エクスペリエンスの向上を目指し、空港施設や機内プロダクトの改善、サービス向上とテクノロジー導入に数十億ドルを投資しています。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。