デルタ航空、ロサンゼルス国際空港の第2および第3ターミナルに移動
[17/03/23]
提供元:PRTIMES
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5月12日から17日に現在の第5、第6ターミナルから移動し、提携航空会社との連携を強化
2017年3月23日 *本リリースは3月21日に米国ロサンゼルスで発表されたリリースを日本向けに編集したものです。
【米国ロサンゼルス、2017年3月21日】 – デルタ航空(NYSE:DAL)は、ロサンゼルス国際空港公団(LAWA)と協力し、民間航空史上最大規模となる空港内の使用ターミナル変更プロジェクトの皮切りとして、5月中旬に現在使用している第5、第6ターミナルから、第2、第3ターミナルに移動します。デルタ航空を利用するお客様には、ターミナル移動直後からより良いサービスを提供します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/3358/252/resize/d3358-252-315157-0.jpg ]
ターミナルの移動は5月12日に開始する予定で、1週間で21の航空会社が空港内の使用エリアを移動します。この移動は、デルタ航空が19億ドル(約2,020億円)を投資し、今後7年かけて取り組むロサンゼルス国際空港の第2、第3ターミナルを改装し、トム・ブラッドレー国際線ターミナル(TBIT)と連結するプロジェクトの第一歩となります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/3358/252/resize/d3358-252-271499-1.jpg ]
第2、第3ターミナルに移動後のお客様のメリットは次のとおりです。
• デルタ航空便から第2、第3、TBITターミナルを使用するスカイチーム加盟各社および提携航空会社運航便へのスムーズな乗り継ぎ。制限エリア内専用バスにより乗り継ぎ時間を短縮。
• 出発・到着時の駐機場での待ち時間の短縮
• 第2ターミナルは、既に3億3,200万ドルを投じて改修済み
• 空港入り口から近く、外部から空港への出入りが容易に
• ハンバーガー店シェイクシャック(Shake Shack)やクラフトビールのエンジェル・シティ・ブルワリー(Angel City Brewery)など、人気店を含む新規店舗の出店
第2、第3ターミナルに移動後、デルタ航空は23の搭乗ゲートを使用し、アエロメヒコ、ヴァージン アトランティック航空、ウェストジェットなどの提携航空会社の近くで運航することになります。今後TBITとの連結が完了すれば、エールフランス-KLM、アリタリア、中国東方航空、中国南方航空、大韓航空、ヴァージン オーストラリア航空などの提携航空会社ともシームレスな乗り継ぎが可能となります。移動後のターミナルには、ビジネスクラス「デルタ・ワン」専用チェックインラウンジや、ラウンジ「デルタ スカイクラブ」、インライン・スクリーニング・システムを完備した受託手荷物エリアが設けられ、デルタ航空を利用するお客様が期待する全ての施設・機能を備える予定です。完成後は、お客様が移動しやすく、搭乗口付近により多くの椅子が設置され、ウェストフィールド・コーポレーションとのパートナーシップにより、地元のシェフやレストランを誘致し、ワールドクラスの店舗がそろうターミナルになります。
ターミナルの移動は、ロサンゼルス時間5月12日の夜に開始し、14日と16日にも夜間の移動作業を続け、17日に完了する予定です。この間、デルタ航空運航便は最大4つのターミナル(第2、3、5、6)を使用することになるため、影響を受けるフライトをご利用のお客様にはスマホ用アプリ「Fly Delta (フライデルタ)」やテキストメッセージ、Eメールなどのあらゆるコミュニケーションツールを用いてリアルタイムで搭乗ゲートや到着ゲートの情報を発信します。
ターミナル移動後、日本を含む海外からのロサンゼルス空港行き国際線をご利用のお客様は、第2ターミナルもしくはTBITにて入国審査を受けていただきます。ロサンゼルス以遠の乗り継ぎ便をお持ちのお客様は第2、第3ターミナルから米国内線/中米路線にご搭乗いただきます。国際線をご利用のお客様には、ロサンゼルス到着前に機内にて日本語、中国語、スペイン語の導線案内カードを配布し、入国・乗り継ぎ手順をわかりやすくお知らせする予定です。
デルタ航空は羽田空港からロサンゼルス国際空港に向けて毎日1便を運航しており、ロス滞在に加え、ロサンゼルス以遠のラスベガス等の人気都市への乗り継ぎ便としても幅広くご利用いただいています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/3358/252/resize/d3358-252-770201-2.jpg ]
デルタ航空について
デルタ航空は年間約1億8,000万人以上の搭乗者数と広範なネットワークを持つ航空会社です。フォーチュン誌の「2017年世界で最も賞賛される企業リスト」の航空業界部門(2016 World's Most Admired Companies Airline Industry List)において、7年間で6度目の1位を獲得し、「世界で最も賞賛される企業」トップ50社にも選ばれたほか、米ビジネストラベルニュース誌調査で初の6年連続トップに選ばれました。デルタ航空およびデルタ・コネクションは、世界57カ国、323都市に向けてフライトを運航しています。米国ジョージア州アトランタに本社を置き、世界で8万人近い従業員を擁し、800機以上の主要機材を運航しています。航空連合(アライアンス)「スカイチーム」の創立メンバーであり、大西洋路線においてはエールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空、およびヴァージン アトランティック航空と共同事業を展開しています。アトランタ、ボストン、デトロイト、ロサンゼルス、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(ラ・ガーディアおよびJFK)、ソルトレイクシティ、シアトル、アムステルダム、パリ(シャルルドゴール)、ロンドン(ヒースロー)、東京(成田)をハブ空港および主要マーケットと位置づけ、提携航空会社と合わせて一日に1万5,000便以上のフライトを運航しています。機内および空港での顧客エクスペリエンスの向上を目指し、空港施設や機内プロダクトの改善、サービス向上とテクノロジー導入に数十億ドルを投資しています。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。
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2017年3月23日 *本リリースは3月21日に米国ロサンゼルスで発表されたリリースを日本向けに編集したものです。
【米国ロサンゼルス、2017年3月21日】 – デルタ航空(NYSE:DAL)は、ロサンゼルス国際空港公団(LAWA)と協力し、民間航空史上最大規模となる空港内の使用ターミナル変更プロジェクトの皮切りとして、5月中旬に現在使用している第5、第6ターミナルから、第2、第3ターミナルに移動します。デルタ航空を利用するお客様には、ターミナル移動直後からより良いサービスを提供します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/3358/252/resize/d3358-252-315157-0.jpg ]
ターミナルの移動は5月12日に開始する予定で、1週間で21の航空会社が空港内の使用エリアを移動します。この移動は、デルタ航空が19億ドル(約2,020億円)を投資し、今後7年かけて取り組むロサンゼルス国際空港の第2、第3ターミナルを改装し、トム・ブラッドレー国際線ターミナル(TBIT)と連結するプロジェクトの第一歩となります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/3358/252/resize/d3358-252-271499-1.jpg ]
第2、第3ターミナルに移動後のお客様のメリットは次のとおりです。
• デルタ航空便から第2、第3、TBITターミナルを使用するスカイチーム加盟各社および提携航空会社運航便へのスムーズな乗り継ぎ。制限エリア内専用バスにより乗り継ぎ時間を短縮。
• 出発・到着時の駐機場での待ち時間の短縮
• 第2ターミナルは、既に3億3,200万ドルを投じて改修済み
• 空港入り口から近く、外部から空港への出入りが容易に
• ハンバーガー店シェイクシャック(Shake Shack)やクラフトビールのエンジェル・シティ・ブルワリー(Angel City Brewery)など、人気店を含む新規店舗の出店
第2、第3ターミナルに移動後、デルタ航空は23の搭乗ゲートを使用し、アエロメヒコ、ヴァージン アトランティック航空、ウェストジェットなどの提携航空会社の近くで運航することになります。今後TBITとの連結が完了すれば、エールフランス-KLM、アリタリア、中国東方航空、中国南方航空、大韓航空、ヴァージン オーストラリア航空などの提携航空会社ともシームレスな乗り継ぎが可能となります。移動後のターミナルには、ビジネスクラス「デルタ・ワン」専用チェックインラウンジや、ラウンジ「デルタ スカイクラブ」、インライン・スクリーニング・システムを完備した受託手荷物エリアが設けられ、デルタ航空を利用するお客様が期待する全ての施設・機能を備える予定です。完成後は、お客様が移動しやすく、搭乗口付近により多くの椅子が設置され、ウェストフィールド・コーポレーションとのパートナーシップにより、地元のシェフやレストランを誘致し、ワールドクラスの店舗がそろうターミナルになります。
ターミナルの移動は、ロサンゼルス時間5月12日の夜に開始し、14日と16日にも夜間の移動作業を続け、17日に完了する予定です。この間、デルタ航空運航便は最大4つのターミナル(第2、3、5、6)を使用することになるため、影響を受けるフライトをご利用のお客様にはスマホ用アプリ「Fly Delta (フライデルタ)」やテキストメッセージ、Eメールなどのあらゆるコミュニケーションツールを用いてリアルタイムで搭乗ゲートや到着ゲートの情報を発信します。
ターミナル移動後、日本を含む海外からのロサンゼルス空港行き国際線をご利用のお客様は、第2ターミナルもしくはTBITにて入国審査を受けていただきます。ロサンゼルス以遠の乗り継ぎ便をお持ちのお客様は第2、第3ターミナルから米国内線/中米路線にご搭乗いただきます。国際線をご利用のお客様には、ロサンゼルス到着前に機内にて日本語、中国語、スペイン語の導線案内カードを配布し、入国・乗り継ぎ手順をわかりやすくお知らせする予定です。
デルタ航空は羽田空港からロサンゼルス国際空港に向けて毎日1便を運航しており、ロス滞在に加え、ロサンゼルス以遠のラスベガス等の人気都市への乗り継ぎ便としても幅広くご利用いただいています。
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デルタ航空について
デルタ航空は年間約1億8,000万人以上の搭乗者数と広範なネットワークを持つ航空会社です。フォーチュン誌の「2017年世界で最も賞賛される企業リスト」の航空業界部門(2016 World's Most Admired Companies Airline Industry List)において、7年間で6度目の1位を獲得し、「世界で最も賞賛される企業」トップ50社にも選ばれたほか、米ビジネストラベルニュース誌調査で初の6年連続トップに選ばれました。デルタ航空およびデルタ・コネクションは、世界57カ国、323都市に向けてフライトを運航しています。米国ジョージア州アトランタに本社を置き、世界で8万人近い従業員を擁し、800機以上の主要機材を運航しています。航空連合(アライアンス)「スカイチーム」の創立メンバーであり、大西洋路線においてはエールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空、およびヴァージン アトランティック航空と共同事業を展開しています。アトランタ、ボストン、デトロイト、ロサンゼルス、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(ラ・ガーディアおよびJFK)、ソルトレイクシティ、シアトル、アムステルダム、パリ(シャルルドゴール)、ロンドン(ヒースロー)、東京(成田)をハブ空港および主要マーケットと位置づけ、提携航空会社と合わせて一日に1万5,000便以上のフライトを運航しています。機内および空港での顧客エクスペリエンスの向上を目指し、空港施設や機内プロダクトの改善、サービス向上とテクノロジー導入に数十億ドルを投資しています。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。
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