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CIAO PANIC COUNTRY MALL（チャオパニック・カントリーモール）にて、北アフリカのトゥアレグ族のジュエリーを集めた『TUAREG JEWELRY POP-UP（トゥアレグ ジュエリー ポップアップ）』を6月4日〜6月24日の期間中に開催いたします。

[画像: https://prtimes.jp/i/11430/252/resize/d11430-252-204789-0.jpg ]


アフリカ、サハラ砂漠周辺の広大なエリアを支配しているトゥアレグ族は、民族衣装の色から青の民とも呼ばれ、独自の言語体系や文化、生活様式を持ち、一部は今も隊商を組んで暮らす砂漠の遊牧民として生活しています。彼らのジュエリーは、出身地や出生、氏族を表す意匠が施され、現在も親から子へと受け継がれています。トゥアレグ族の中では、奴隷階級のさらに下の階級に位置する、高い工芸技術とデザイン力を持つ鍛冶職人が丁寧に一つ一つ作りあげる、精巧で独特なデザインが魅力のシルバージュエリーです。

今回は、そんなTUAREG JEWERLYをネックレス、バングル、ピアスとデザインも豊富にラインアップいたします。特に砂漠でのコンパスをモチーフとしたトゥアレグ・クロスは、かのエルメスがデザインに取り入れたことで世界的にも有名となりました。使われている素材は、シルバーの純度が高くほぼ100%に近い純銀製です。

また、NEWoMan SHINJUKU 1F POP-UP STOREでも6月4日〜6月13日の期間にて同時開催いたしますので、是非この機会に雄大なサハラ砂漠を活動の場とする遊牧民トゥアレグの、ロマン溢れる工芸品をご覧ください。