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「第7回EDIX(教育総合展)関西」にて教育関係者へ「教育トレンドに関する調査」を実施 教育分野での注目トピック第1位は「非認知能力」約8割が非認知能力は教育において重要だと考えていることが判明!




[画像1: https://prtimes.jp/i/13831/253/resize/d13831-253-499a1812e4a858d21a93-0.png ]

 e-ラーニングに関するサービスの様々なコンテンツを提供する株式会社イー・ラーニング研究所(代表取締役:吉田智雄、本社:大阪府吹田市 以下、イー・ラーニング研究所)は、2024年10月2日(水)〜4日(金)にインテックス大阪で開催された、日本最大級の教育総合展、「第7回EDIX(教育総合展)関西」にてブースを出展いたしました。

 イー・ラーニング研究所のブースでは、ボードゲームを通じて楽しくキャリア教育を実現する『子ども未来キャリア』や、全国の主要科目の教科書内容に対応した小中学生向けの動画教育サービス『スクールTVプロフェッショナルエディション』を展示し、多くの教育関係者に実際に教材を体験いただきました。

 また、ブースに立ち寄った教育関係者を対象に「教育トレンドに関する調査」を実施いたしました。調査の結果、教育関係者がいま一番注目している教育トピックは「非認知教育」であることが判明し、さらに、約8割が非認知能力は教育において重要だと考えていることがわかりました。
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【「教育トレンドに関する調査」概要】
調査方法 : 紙回答
調査期間 : 2024年10月2日(水)〜2024年10月4日(金)
調査対象 : 第7回EDIX(教育総合展)関西 弊社ブース来場の教育関係者 計221人
※本リリースに関する内容をご掲載の際は、必ず「イー・ラーニング研究所調べ」と明記してください
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[画像2: https://prtimes.jp/i/13831/253/resize/d13831-253-4c9c8c07b49e61c1df75-1.png ]

<調査結果詳細>
1. 教育関係者がいま注目している教育関連トピック第1位は「非認知能力」
  約8割が非認知能力は教育において重要だと考えていることが判明!
 近年、世界の教育現場で重視されているのが『非認知能力』の育成です。非認知能力とは、忍耐力や協調性、コミュニケーション能力など人間が生きていく中で大切にすべき複数の力をまとめた概念のことで、グリット(grit)と言われる「やり抜く力」は、社会で活躍できる人の共通点の一つであるという米国の研究発表をきっかけに、日本でも注目されるようになりました。
 そのような中、教育関係者に「『非認知能力』の教育における注目度を教えてください<SA>」と尋ねたところ、約8割が「教育において重要だと考えている」(175)と回答しました。また、「教育分野で注目しているキーワードやトピックはございますか<MA>」の問いでは、第1位が「非認知能力」(118)、次いで第2位が「個別最適化学習」(103)となり、いずれも約半数の回答が集まりました。このことから、非認知能力は教育関係者から重要視されているだけでなく、教育トピックの中でも最も注目されているということが判明しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/13831/253/resize/d13831-253-ce5798c021cc1397e6b7-2.png ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/13831/253/resize/d13831-253-052441535341e9b84a56-3.png ]

2. 教育現場や事業に携わる中で、課題に感じていることは「学力重視の教育になってしまっている現状」
  今後、より学習すべき教育テーマは「キャリア教育」「金融リテラシー教育」「探究学習」
 さらに深く教育関係者の現状を深堀するために、「教育現場や事業に携わる中で、課題に感じていることはございますか(FA)」と尋ねると、「学力重視の教育になってしまっている現状」や「ICT教育の活用方法」「生徒の興味の引き出し方」など様々な課題を抱えていることが分かりました。
 また「今後、より学習すべき教育テーマとして求める内容・サービスなどはございますか(FA)」に対しては、「キャリア教育」や「金融リテラシー教育」「探究学習」との回答が複数あがりました。この結果から、このような教育テーマは、諸外国と比べ日本では子どものころから学習する機会が少ないと言われているため、教育関係者の中でも子どもたちが将来、生きていく上で必要な力を身に付けるための学習に対して注目されていることが分かりました。

 当社では、キャリア教育を学べるボードゲーム教材「子ども未来キャリア」を多くの教育現場で活用いただくことで、子どもたちの将来に向けた新しい取り組みを支援しております。
 子どもたちへ学びの機会を提供し、「将来なりたい自分になるため」、「夢・目標に向かって挑戦する姿勢を持つため」に必要な力を子どものうちから身につけて社会に出ていけるように、これからも貢献してまいります。

【『子ども未来キャリア』概要】
『子ども未来キャリア』は、子どものときから夢や目標を持ち、グローバル社会で必要となる知識と能力を育む、キャリア教育用ボードゲーム教材です。ボードゲームを通じた疑似体験と、スライド教材を活用した学習を組み合わせた「遊び×学び」を融合した内容で、主体的に楽しく学ぶことができます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/13831/253/resize/d13831-253-5f0367e89c5f3bd3442b-4.png ]

■URL     :https://mirai-career.jp/
■販売対象  :全国の学童施設や学習塾、学校など、教育関係の企業・組織
        子ども向けの体験型イベントを開催される企業等とのコラボレーション
■教材対象年齢:小学生・中学生・高校生 ※その他要相談
■学習テーマ
・「教育用!コミュニケーションゲーム」 
・「教育用!事業投資ゲーム」
・「教育用!ディスカッションゲーム」 
・「教育用!おつかいゲーム」
[画像6: https://prtimes.jp/i/13831/253/resize/d13831-253-791664ca400275ce6a7b-5.png ]

・「教育用!情報推理ゲーム」
・「教育用!キャリアデザインゲーム」
・「教育用!多様性ゲーム」
・「教育用!資産形成ゲーム」
・「教育用!SDGsゲーム」


【『スクールTVプロフェッショナルエディション』概要】
学習塾・学校などを対象とした『スクールTVプロフェッショナルエディション』は全国の主要科目の教科書内容に対応した小中学生向けの動画教育サービスです。約1,000本の授業動画を配信し、自ら能動的に学習する「アクティブ・ラーニング」のメソッドを日本で初めて動画内に導入しています。授業動画を視聴中に、動画に連動した問題が出題されるインタラクティブなドリルを提供することにより、勉強が苦手な子どもたちでも飽きずに授業動画を視聴できるように設計されています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/13831/253/resize/d13831-253-4e54c7c88c1f53ed21c9-6.png ]

■URL :https://pro.school-tv.jp/


【株式会社イー・ラーニング研究所】
名称  :株式会社イー・ラーニング研究所
本社  :大阪府吹田市江坂町1丁目23-38 F&Mビル6F
東京支社:東京都港区港南1丁目8-40 A-PLACE品川1F
代表者 :代表取締役 吉田 智雄
URL :https://e-ll.co.jp/
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