小売業向けPOS/ID-POSの集計・分析サービス提供開始
[17/03/23]
提供元:PRTIMES
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誰でも・簡単に・効率的に使える「see-port Analysis」
株式会社インテージ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石塚純晃 以下インテージ)は、小売業の顧客購買履歴データ(POS/ID-POSデータ)を、誰でも・簡単に・効率的に、集計・分析できるサービス「see-port Analysis」(シーポート アナリシス)を開発し、2017年3月30日から提供を開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/1551/254/resize/d1551-254-239801-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/1551/254/resize/d1551-254-731703-1.jpg ]
近年、少子高齢化や共働き世帯の増加、IT技術の進化・普及により、生活者のライフスタイルは多様化し、小売業を取り巻く市場環境は変化の速度を増しております。そのため、小売業が売上を拡大するためには、生活者のことをよく知り、多様化する価値観・嗜好にいち早く対応し、一人ひとりの売上を最大化することが重要であり、顧客起点のマーケティングが求められています。
顧客起点マーケティングには、購買履歴データ(POS/ID-POSデータ)の活用が不可欠です。ID-POSデータから生活者の特徴や購買行動の把握を行うことで、来店客層に合う商品の品揃えや情報発信など、各店舗の顧客特性に合わせた売場作りやコミュニケーション施策の実現が可能になります。
これまで、インテージでは2013年11月より生活者の見える化ソリューション『Genometrics(ゲノメトリクス)』をはじめとし、生活者の価値観や意識・嗜好に合う商品情報を届けるレコメンドエンジン『Genometrics Connect(ゲノメトリクス コネクト)』や、日々の売場づくりやPOP制作のヒントになる情報を生活者目線で届けるサイト『see-port(シーポート)』をリリースして参りました。
この度、これらに加え、誰でも・簡単に・効率的にPOS/ID-POSデータを集計・分析できるサービス『see-port Analysis(シーポートアナリシス)』の提供が可能になりました。生活者に選ばれ続ける店舗の実現のために、生活者へのきめ細やかな対応と効率性を両立させた顧客起点マーケティングを支援いたします。
「see-port Analysisの概要」
膨大なデータ量となるPOS/ID-POSデータの集計・分析サービスです。店舗の売上監査はもちろんのこと、顧客属性や購買特性も把握でき、売場の品揃え、販促キャンペーン施策の立案や、施策実施後の効果測定など、小売業のマーケティングPDCAサイクルを支援します。また、当システムを利用して、取引先メーカーへのデータ開示サービスとしてもご利用いただけます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/1551/254/resize/d1551-254-886651-2.jpg ]
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『see-port Analysis』の特長
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1. 多彩な分析メニューと自由度の高い集計が可能
日々の売上把握はもちろん、活用度の高い各種分析テンプレート(アイテムABC分析、トライアルリピート分析、併買分析、プライスライン分析など)を用意しています。また、クロス集計表やサマリデータのCSVデータ抽出機能を備えており、用途に応じてご活用いただけます。
2. 『Genometrics』と連携し、生活者セグメントの搭載が可能
生活者の見える化ソリューション『Genometrics(ゲノメトリクス)』と連携し、生活者セグメント属性を用いた分析をお手元で行えます。生活者セグメントごとの購買状況を時系列で確認できるため、施策検討や評価にご活用いただけます。
3. 取引先メーカーへのデータ開示が可能
同一プラットフォームを利用して、取引先メーカー・卸売業へのPOS/ID-POSデータ開示としても利用でき、取引先との連携強化にご活用いただけます。提供ツールから運営サポートまで一気通貫でお手伝いいたします。
【see-port(シーポート)とは】
小売業向けの、日々の店舗運営や生活者への提案にお役立ていただける情報サイトです。生活者のリアルなお買物や、メディアで取り上げられた話題の商品、週末の売れ行き予報など、POP制作のヒントや生活者に伝えたい情報を提供しており、PCでもスマホでも気軽にご覧いただけます。
【Genometrics(ゲノメトリクス)とは】 http://www.intage.co.jp/landing/genometrics/
小売業保有の購買データだけでは見えてこない、生活者としての人となりを明らかにする生活者の見える化 ソリューションです。日々蓄積される生活者の購買データから、属性、価値観、意識(顧客のDNA)を解析し、商品開発やマーケティング活動に使用することが可能となります。性別、年代といった基本的な属性から、健康意識、消費価値観、調理意識や行動、さらには、その生活者の潜在的な購買規模も含め、保有する購買データだけでは把握できない生活者としての像を浮かび上がらせ、商品開発やマーケティング活動を支援します。
【株式会社インテージ】 http://www.intage.co.jp/
株式会社インテージ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石塚 純晃)は、「Create Consumer-centric Values 〜 お客様企業のマーケティングに寄り添い、共に生活者の幸せを実現する」を事業ビジョンとして掲げ、様々な業界のお客様企業のマーケティングに寄り添うパートナーとして、ともに生活者の幸せに貢献することを目指します。生活者の暮らしや想いを理解するための情報基盤をもって、お客様企業が保有するデータをアクティベーション(活用価値を拡張)することで、生活者視点にたったマーケティングの実現を支援して参ります。
【報道機関からのお問い合わせ先】
■株式会社インテージ
広報担当:小林(こばやし)/石渡(いしわた)
TEL:03-5294-6000
サイト「お問い合わせフォーム」 http://www.intage.co.jp/contact/
【本サービスに関するお問い合わせ先】
■株式会社インテージ see-port サービスサポート窓口
Mail:see-port-support@intage.co.jp
株式会社インテージ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石塚純晃 以下インテージ)は、小売業の顧客購買履歴データ(POS/ID-POSデータ)を、誰でも・簡単に・効率的に、集計・分析できるサービス「see-port Analysis」(シーポート アナリシス)を開発し、2017年3月30日から提供を開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/1551/254/resize/d1551-254-239801-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/1551/254/resize/d1551-254-731703-1.jpg ]
近年、少子高齢化や共働き世帯の増加、IT技術の進化・普及により、生活者のライフスタイルは多様化し、小売業を取り巻く市場環境は変化の速度を増しております。そのため、小売業が売上を拡大するためには、生活者のことをよく知り、多様化する価値観・嗜好にいち早く対応し、一人ひとりの売上を最大化することが重要であり、顧客起点のマーケティングが求められています。
顧客起点マーケティングには、購買履歴データ(POS/ID-POSデータ)の活用が不可欠です。ID-POSデータから生活者の特徴や購買行動の把握を行うことで、来店客層に合う商品の品揃えや情報発信など、各店舗の顧客特性に合わせた売場作りやコミュニケーション施策の実現が可能になります。
これまで、インテージでは2013年11月より生活者の見える化ソリューション『Genometrics(ゲノメトリクス)』をはじめとし、生活者の価値観や意識・嗜好に合う商品情報を届けるレコメンドエンジン『Genometrics Connect(ゲノメトリクス コネクト)』や、日々の売場づくりやPOP制作のヒントになる情報を生活者目線で届けるサイト『see-port(シーポート)』をリリースして参りました。
この度、これらに加え、誰でも・簡単に・効率的にPOS/ID-POSデータを集計・分析できるサービス『see-port Analysis(シーポートアナリシス)』の提供が可能になりました。生活者に選ばれ続ける店舗の実現のために、生活者へのきめ細やかな対応と効率性を両立させた顧客起点マーケティングを支援いたします。
「see-port Analysisの概要」
膨大なデータ量となるPOS/ID-POSデータの集計・分析サービスです。店舗の売上監査はもちろんのこと、顧客属性や購買特性も把握でき、売場の品揃え、販促キャンペーン施策の立案や、施策実施後の効果測定など、小売業のマーケティングPDCAサイクルを支援します。また、当システムを利用して、取引先メーカーへのデータ開示サービスとしてもご利用いただけます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/1551/254/resize/d1551-254-886651-2.jpg ]
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『see-port Analysis』の特長
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1. 多彩な分析メニューと自由度の高い集計が可能
日々の売上把握はもちろん、活用度の高い各種分析テンプレート(アイテムABC分析、トライアルリピート分析、併買分析、プライスライン分析など)を用意しています。また、クロス集計表やサマリデータのCSVデータ抽出機能を備えており、用途に応じてご活用いただけます。
2. 『Genometrics』と連携し、生活者セグメントの搭載が可能
生活者の見える化ソリューション『Genometrics(ゲノメトリクス)』と連携し、生活者セグメント属性を用いた分析をお手元で行えます。生活者セグメントごとの購買状況を時系列で確認できるため、施策検討や評価にご活用いただけます。
3. 取引先メーカーへのデータ開示が可能
同一プラットフォームを利用して、取引先メーカー・卸売業へのPOS/ID-POSデータ開示としても利用でき、取引先との連携強化にご活用いただけます。提供ツールから運営サポートまで一気通貫でお手伝いいたします。
【see-port(シーポート)とは】
小売業向けの、日々の店舗運営や生活者への提案にお役立ていただける情報サイトです。生活者のリアルなお買物や、メディアで取り上げられた話題の商品、週末の売れ行き予報など、POP制作のヒントや生活者に伝えたい情報を提供しており、PCでもスマホでも気軽にご覧いただけます。
【Genometrics(ゲノメトリクス)とは】 http://www.intage.co.jp/landing/genometrics/
小売業保有の購買データだけでは見えてこない、生活者としての人となりを明らかにする生活者の見える化 ソリューションです。日々蓄積される生活者の購買データから、属性、価値観、意識(顧客のDNA)を解析し、商品開発やマーケティング活動に使用することが可能となります。性別、年代といった基本的な属性から、健康意識、消費価値観、調理意識や行動、さらには、その生活者の潜在的な購買規模も含め、保有する購買データだけでは把握できない生活者としての像を浮かび上がらせ、商品開発やマーケティング活動を支援します。
【株式会社インテージ】 http://www.intage.co.jp/
株式会社インテージ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石塚 純晃)は、「Create Consumer-centric Values 〜 お客様企業のマーケティングに寄り添い、共に生活者の幸せを実現する」を事業ビジョンとして掲げ、様々な業界のお客様企業のマーケティングに寄り添うパートナーとして、ともに生活者の幸せに貢献することを目指します。生活者の暮らしや想いを理解するための情報基盤をもって、お客様企業が保有するデータをアクティベーション(活用価値を拡張)することで、生活者視点にたったマーケティングの実現を支援して参ります。
【報道機関からのお問い合わせ先】
■株式会社インテージ
広報担当:小林(こばやし)/石渡(いしわた)
TEL:03-5294-6000
サイト「お問い合わせフォーム」 http://www.intage.co.jp/contact/
【本サービスに関するお問い合わせ先】
■株式会社インテージ see-port サービスサポート窓口
Mail:see-port-support@intage.co.jp