「ケナボード」がグッドデザイン特別賞「サステナブルデザイン賞」を受賞
[10/09/30]
提供元:PRTIMES
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2010年度グッドデザイン賞
「ケナボード」が特別賞の「サステナブルデザイン賞」を受賞
パナソニック電工株式会社の「ケナボード」が、地球環境問題を踏まえ、持続可能な社会の実現を目指している製品と認められ、財団法人日本産業デザイン振興会が主催す「2010年度グッドデザイン賞」(Gマーク)の特別賞である「サステナブルデザイン賞」を受賞しました。
今回、パナソニック電工グループでは、特別賞1件を含む、計23件を受賞しました。(パナソニックグループ全体では76件)また、グッドデザイン賞の受賞は、1964年、配線器具のタップ「WH-2013」の第1号受賞をかわきりに、その後1968年から2010年まで43年間連続の受賞となります。グッドデザイン賞受賞製品については、パナソニック電工デザイン部のホームページ(http://panasonic-denko.co.jp/corp/design/html/award/index.html)でご覧いただけます。
パナソニック電工グループでは、今後も環境配慮とお客様の使いやすさを追求し、「快適」と「エコ」の両立する製品およびサービスの提供に努めていきます。
■「サステナブルデザイン賞」受賞製品:「ケナボード」概要
【製品名】:ケナボード
【製品概要】:
ケナフは成長が早く、CO2吸収量も多い植物で、地球環境に優しいエコ配慮素材として期待されています。「ケナボード」は、ケナフの繊維を使った構造用壁下地材で、壁倍率(※)が2.8倍と強く、耐力壁を削減することができるので、間取り設計の自由度が向上します。また、透湿性が高く、壁内結露を防止し、快適な住環境を提供します。
※:基準となる「壁倍率1」の壁は、厚さ15mm・幅90mmの木材を筋交いとして入れた場合の強度
【製品URL】:http://sumai.panasonic.jp/kenaboard/index.html
【発売日】:2005年8月1日
【グッドデザイン賞審査員による評価コメント】:
ケナフの栽培からボードの生産までの一貫生産や、ケナフのちりのちりまで無駄にしない生産システムの構築を推進するなど、積極的に社会的責任を担い、倫理的なデザインとして結実させている好例といえる。
【一般からのお問い合わせ先】
パナソニック電工株式会社 デザイン部
TEL:06-6908-1131(大代表) 受付(平日のみ) 8:50〜17:30
参考サイト「パナソニック電工のデザイン理念」http://panasonic-denko.co.jp/corp/design/html/philosophy/index.html
「ケナボード」が特別賞の「サステナブルデザイン賞」を受賞
パナソニック電工株式会社の「ケナボード」が、地球環境問題を踏まえ、持続可能な社会の実現を目指している製品と認められ、財団法人日本産業デザイン振興会が主催す「2010年度グッドデザイン賞」(Gマーク)の特別賞である「サステナブルデザイン賞」を受賞しました。
今回、パナソニック電工グループでは、特別賞1件を含む、計23件を受賞しました。(パナソニックグループ全体では76件)また、グッドデザイン賞の受賞は、1964年、配線器具のタップ「WH-2013」の第1号受賞をかわきりに、その後1968年から2010年まで43年間連続の受賞となります。グッドデザイン賞受賞製品については、パナソニック電工デザイン部のホームページ(http://panasonic-denko.co.jp/corp/design/html/award/index.html)でご覧いただけます。
パナソニック電工グループでは、今後も環境配慮とお客様の使いやすさを追求し、「快適」と「エコ」の両立する製品およびサービスの提供に努めていきます。
■「サステナブルデザイン賞」受賞製品:「ケナボード」概要
【製品名】:ケナボード
【製品概要】:
ケナフは成長が早く、CO2吸収量も多い植物で、地球環境に優しいエコ配慮素材として期待されています。「ケナボード」は、ケナフの繊維を使った構造用壁下地材で、壁倍率(※)が2.8倍と強く、耐力壁を削減することができるので、間取り設計の自由度が向上します。また、透湿性が高く、壁内結露を防止し、快適な住環境を提供します。
※:基準となる「壁倍率1」の壁は、厚さ15mm・幅90mmの木材を筋交いとして入れた場合の強度
【製品URL】:http://sumai.panasonic.jp/kenaboard/index.html
【発売日】:2005年8月1日
【グッドデザイン賞審査員による評価コメント】:
ケナフの栽培からボードの生産までの一貫生産や、ケナフのちりのちりまで無駄にしない生産システムの構築を推進するなど、積極的に社会的責任を担い、倫理的なデザインとして結実させている好例といえる。
【一般からのお問い合わせ先】
パナソニック電工株式会社 デザイン部
TEL:06-6908-1131(大代表) 受付(平日のみ) 8:50〜17:30
参考サイト「パナソニック電工のデザイン理念」http://panasonic-denko.co.jp/corp/design/html/philosophy/index.html