スポーツに励む子どもたちを応援! 「子どもの瞳応援部」新コンテンツ公開のご案内
[22/12/28]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
[画像1: https://prtimes.jp/i/5623/260/resize/d5623-260-244218c314bacb4a91f2-0.jpg ]
株式会社メニコン(本社:名古屋市中区葵三丁目21-19、代表執行役社長:田中英成)は、スポーツに励む子どもたちを応援する保護者さま向けのコンテンツ「スポーツでキラリ輝く!子どもの瞳応援部」に、この度3つのコンテンツを新たにホームページ上で公開しましたのでご案内いたします。
裸眼視力1.0未満の小・中学生が年々増加する中、お子さまが正しくコンタクトレンズを使用できるかどうか不安に思う保護者さまの声が多く寄せられています。そういった保護者さまの想いに応え、コンタクトレンズを使用するメリット・デメリットを合わせて紹介し、正しい知識や情報提供・安全啓発を行うためのコンテンツが「子どもの瞳応援部」です。
<教えて先生! 子どものコンタクトレンズ お悩み相談室>
平岡孝浩先生※1の監修のもと、小学生でもコンタクトレンズを使用できるか、お子さまにどのような種類のコンタクトレンズがオススメか、正しいケア方法や気を付けるべきことは何かなど、お子さまがコンタクトレンズを使用する際、保護者さまが気になるお悩みとアドバイスを公開しています。また、小中学生でコンタクトレンズデビューした先輩(540名)のアンケートデータ※2を合わせて掲載しました。
お悩み相談室では、眼科医の指示のもと、お客さまのお悩み・ご要望にお応えすることで、安心で納得感のあるお子さまのコンタクトレンズライフを応援していきます。
■URL: https://www.menicon.co.jp/campaign/es_menicon/counseling.html
<「眼の力」を鍛えたらスポーツがもっと好きになる! スポーツビジョン>
スポーツをする上で必要とされる総合的な見る力であるスポーツビジョンとスポーツビジョンを鍛える方法の1つであるビジョントレーニングについてわかりやすく解説しています。スポーツで必要な「眼の力」として、「動体視力」が知られていますが、これもスポーツビジョンの一つであり、そのほかにも「深視力」や「周辺視」などがあります。メニコンでは、小学生・中学生計50名を対象に視力1.0以上の群と1.0未満の群に分け、スポーツビジョンを測定し、その結果比較から、適正な視力群の方がスポーツビジョンの「KVA動体視力」や「深視力」などの能力が高いことを解説しています。また、視力1.0以上の小学生・中学生26名を対象に、プロスポーツ選手も取り入れているビジョントレーニングの回数別による効果検証を実施し、スポーツビジョン項目別の効果を公開しました。
今話題のスポーツに必要な眼の力の向上につながるビジョントレーニングについてぜひご確認ください。
■URL: https://www.menicon.co.jp/campaign/es_menicon/sports_vision.html
<小学生アマチュアゴルファー寺町選手を応援>
スポーツに励むお子さまを応援する中で、メニコン本社と同じ愛知県を拠点に活動する小学生アマチュアゴルファー寺町美友海(てらまち みゆみ)選手※3と契約を結び、応援させていただく運びとなりました。応援のスタートとして、寺町選手にインタビューを行い、「深視力」や「周辺視」などの「見る力」が求められるゴルフでの日頃の練習や将来への想いなど、世界基準に成長を続ける強さの理由に迫りました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/5623/260/resize/d5623-260-0ffad4678f7253e4ee0c-1.jpg ]
■URL:https://www.menicon.co.jp/campaign/es_menicon/interview_teramachi.html
メニコンは、1995年より、「メニコンカップ 日本クラブユースサッカー東西対抗戦(U-15)」に特別協賛を行い、近年、東日本・中日本のボーイズリーグへの協賛も開始しておりますが、これからもジュニアスポーツの支援をおこなってまいります。
キラキラ輝く子どもの瞳、心身ともに成長して欲しいと思う保護者さまの眼差しを支援する事を通じ、スポーツに打ち込む多くの子どもたちに「見える喜び」を提供いたします。
上記のコンテンツ以外にも、お子さまのコンタクトレンズのご相談ができる眼科を全国のMAPで紹介した他、お子さま応援施設の詳細情報を掲載し、お近くのご相談窓口を検索できるようにしました。
メニコンでは、コンタクトレンズを使用するお子さまと保護者さまに安心して快適に使用していただけるようご相談しやすい環境を整え、安全啓発活動に努めてまいります。
※1 筑波大学医学部専門学群卒業。茨城西南医療センター病院眼科科長や筑波大学大学院人間総合科学研究科講師を経て、現在は筑波大学医学医療系眼科・准教授として眼科学を研究。書籍「クリニックではじめる 学童の近視抑制治療(文光堂)
※2 2019年12月小中学生のお子さまの保護者さまに対するインターネット調査
※3 2011年生まれ 11歳。愛知県在住の小学生アマチュアゴルファー。2歳からゴルフをはじめる。ドライバー飛距離200ヤード(トラックマン計測)、2022年IMGA世界ジュニアゴルフ選手権(アメリカ・サンディエゴ) 9-10歳女子の部 5位入賞 ベストスコア:65(9アンダー)。特技はサーフィン。
■スポーツでキラリ輝く!子どもの瞳応援部 :https://www.menicon.co.jp/campaign/es_menicon/