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水産業職人とICTの技術融合で安定供給、安心安全のおいしい国産鮮魚NECグループ、ネッツフォレストの閉鎖循環式陸上養殖「天然水サーモン」「サカナタベタイMEGAドン・キホーテ本八幡店」にて店頭販売開始

-温暖化により既に深刻な漁獲不漁、迫る食糧危機を救う“陸上養殖シーフード”発展を目指す取り組み-




日時:2024年9月2日(月)〜4日(水)11:00〜11:30&16:00~16:30*時間調整可能
場所:サカナタベタイ MEGAドン・キホーテ本八幡店(JR総武線「本八幡駅」南口より徒歩約3分)

株式会社SANKO MARKETING FOODS(本店:東京都中央区、代表取締役:長澤成博、証券コード:2762、以下「当社」といいます。)は、NESIC陸上養殖株式会社(以下 NESIC陸上養殖)の循環式陸上養殖場「富士・桂川ファクトリー」などのファクトリーで育成した陸上養殖サーモンの新ブランド『天然水サーモン』を、この度、初の店頭試食販売をサカナタベタイ (MEGAドン・キホーテ本八幡店)で9月2日(月)〜4日(水)にて実施いたします。


連日続く酷暑や台風の影響で、水産物の漁獲不良が深刻化しています。既に今秋の鮭と秋刀魚は不漁の見通しと言われている中、先日の台風5号によるトラウトサーモンや銀鮭の大量死や、サンマ漁は水揚げ量を少しでも増やすために異例の10日前倒しの解禁を行うなど、水産業界各所に影響が生じています。
漁業を持続可能なものとするために、自然環境変化の影響を受けず、通年で安定した生育と供給が可能な閉鎖循環式陸上養殖の必要性は高まっており、水産業界で注目されています。水産業や全国的な飲食店展開をする当社は、サーモンの水揚げがオフシーズンとなる夏も安定して提供できる、陸上養殖の“国産生サーモン”のおいしさを一般消費者へ知ってもらう取り組みの一環として「天然水サーモン」の店頭販売を行います。実施する店舗は、自社で仕入れから販売までを一貫して行う水産6次産業化と現代の魚食離れの阻止に挑む鮮魚店「サカナタベタイ(MEGAドン・キホーテ本八幡店)」にて行い、閉鎖循環式陸上養殖魚の普及と促進を目指します。
当日は、「天然水サーモン」初の店頭陳列に加え、来店客に対してスタッフによる試食販売など、陸上養殖の水産物のおいしさを体験いただける場をご用意いたします。ご多忙の折、恐れ入りますが、是非ご取材を検討いただけますと幸いです。
ご取材を希望される方は下記記載の申込フォームに必要事項をご記入の上、取材希望日の前日17:00までにお申し込みいただきますようお願いいたします。

《実施概要》
l 日時:2024年9月2日(月)〜4日(水)11:00〜11:30&16:00~16:30*時間調整可能
l 場所:サカナタベタイ MEGAドン・キホーテ本八幡店(千葉県市川市南八幡4丁目9−1 B1F)
 JR総武線「本八幡駅」南口より徒歩約3分
l 内容:
「天然水サーモン」初の店頭販売、「天然水サーモン」のご試食
l 取材可能対象者:
 ネッツフォレスト陸上養殖株式会社 代表取締役 貴田 剛
 株式会社SANKO MARKETING FOODS 代表取締役社長 長澤 成博
 サカナタベタイ MEGAドン・キホーテ本八幡店 店長 谷口 智広
※他、当日お買い物に来店の一般消費者へのインタビュー調整も承ります。
l 出席のお申込み方法:
 下記URL または下記の二次元バーコードよりお申し込みください。
https://forms.gle/WhyvHVWJd12ym6zE6
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53263/262/53263-262-dcf254423e11af3987457e3bfe92674d-360x360.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■取材可能対象者プロフィール
▼生産者
貴田 剛
ネッツフォレスト陸上養殖株式会社 代表取締役
〈お話できること〉
・ ネッツフォレストとしての役割
・ 陸上養殖事業立ち上げの経緯、「天然水サーモン」の特徴
・ 今後の事業展望 他

▼卸
長澤 成博
株式会社SANKO MARKETING FOODS 代表取締役社長
〈お話できること〉
・ 水産業、水産物における閉鎖循環式陸上養殖の価値や必要性について
・ 陸上養殖の盛り上がりなどについて
・ 水産業、水産物の現状と未来への懸念
・ サカナタベタイでの取り組みについて 他

▼小売
谷口 智広
サカナタベタイ MEGAドン・キホーテ本八幡店 店長
〈お話できること〉
・ 消費者の傾向や反応について
・ 「天然水サーモン」の導入背景
・ 「天然水サーモン」の反響
・ 陸上養殖魚に対する消費者の変化 他

■会社概要
・ネッツフォレスト陸上養殖株式会社
所在地   : 東京都港区
代表者   : 貴田 剛
設立年月 : 2019年8月
事業内容 : フランチャイズによる陸上養殖事業パッケージの展開、フランチャイズパートナーの生産するサーモンの販売
会社HP : https://www.netsforest.co.jp/


・株式会社SANKO MARKETING FOODS
所在地   : 東京都新宿区高田馬場1-28-10 三慶ビル2F(本社)
代表者   : 長澤 成博
設立年月 : 1977年4月
事業内容 : 飲食店経営、水産業
会社HP : https://www.sankofoods.com/


■参考情報
※詳細の情報をまとめた参考資料を下記URLよりダウンロード頂けます。
https://drive.google.com/drive/folders/1isqDopy2tYMtcfXv_6YuaYK_KufHTn4h?usp=sharing

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53263/262/53263-262-8f811b1f8934965508007c18a22a4e47-604x337.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

地下天然水を使って”閉鎖循環式陸上養殖システム(RAS)“で育成した「天然水サーモン」が2024年8月に新登場!ネッツフォレストのシステムは陸上養殖の中でも、体育館のような建物の中で、クリーンな地下水を使って育てる、閉鎖循環式陸上養殖(Recirculating Aquaculture Systems、以下「RAS」)方式で、サーモンを生産しています。地下水を循環させるため、外からの菌などの侵入がなく、ワクチンや抗生物質などを一切使用しないため、安心安全なサーモンが育ちます。
そんなネッツフォレストのRASを導入する富士・桂川ファクトリー(運営:NESIC陸上養殖)などのファクトリーにて、海や河川の水ではなく、地下水の天然水で育てられた、完全無投薬、アニサキスフリーの安心・安全でクリーンなサーモンの新商品として『天然水サーモン』を8月より販売開始しました。



[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53263/262/53263-262-f125824fd7ae8671900a1cab538ebec1-363x378.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

アトランティックサーモンに比べて脂っこさを抑え、和食や江戸前寿司など日本の食文化に合わせたさっぱりとした旨みを実現しています。


フィーレとスモークサーモンの2種類から販売を開始し、2024年内には商品ラインナップや販売場所を順次拡充する予定です。
オフィシャルサイト:https://tennensuisalmon.com/
4分割 フィレ ハラス セット 8,424円(税込)
3分割 フィレ スモーク セット 8,856円(税込)
スモークセット 7,884円(税込)



陸上養殖の可能性に価値を見出す(株)SANKO MARKETING FOODS、ネッツフォレストの「魚食の未来にかける想い」に共感し、認知を広げていく取り組みへ

「天然水サーモン」初の店頭販売を行う、「サカナタベタイ」を運営する当社は、天然の水産物が危機的状況となっている中、陸上養殖の魚介に大きな価値を見出しており、今回の「天然水サーモン」の販売に至りました。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53263/262/53263-262-5bf5bbc06a4559042d2d882a0815e3ae-1000x1333.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社SANKO MARKETING FOODS 代表取締役社長 長澤成博
環境変化による不漁は年々深刻化していて、卸企業としても消費者への水産物の提供に不安を感じていました。このままでは日本の食卓が守れない・・・と危惧していましたが、様々な企業が取り組み始めている「陸上養殖」に希望を感じました。


これまでもSANKO MARKETING FOODS では、陸上養殖の水産物の普及のため、飲食店では積極的に陸上養殖のサーモンやサバを販売したり、小売部門でも陸上養殖フェスを行うなどの取り組みをしていました。陸上養殖の水産物に価値を見出し、取り組みをしていた結果、運営する飲食店では人気メニュー化し、水産物を扱う小売部門でも年々売り上げが伸びていて、一般消費者からの陸上養殖に対するイメージにも少しずつ良い方に変化しているのではないかと感じられています。


ネッツフォレストさんは、高い技術力を活かし、漁業の未来を変えたいという熱い想いで陸上養殖システムの開発に取り組まれ、水産職人の技術と掛け合わせた、安心安全でおいしい「天然水サーモン」を生み出しました。わが社としても「陸上養殖」の認知を広げていくのが役割の一つだと思っており、今後の水産業界に必要な陸上養殖と、その水産物のおいしさを一人でも多くの人に知ってもらいたいと、この度、小売事業の一つである「サカナタベタイ」で、天然水サーモンの販売を決めました。




SANKOグループの取り組みにご賛同いただいた企業・漁協さま
当社は「がんばれ日本の水産!」と銘打ち、日本の水産業全体を盛り上げるための取り組みを積極的に行っております。ご賛同いただいた企業・漁協さまをご紹介いたします。
網代定置網株式会社/有限会社泉澤水産 代表 泉澤 宏 様
伊豆漁業協同組合 代表理事組合長 加藤紀久夫 様
いとう漁業協同組合 代表理事組合長 高田充朗 様
有限会社九州マグロ 代表取締役 高井 浩 様
大熱海漁業協同組合 代表理事組合長 遠藤哲也 様
株式会社さんりくみらい 代表 藤田 純 様
株式会社VECKS 代表取締役 田島 剛 様
沼津我入道漁業協同組合 代表理事組合長 植松敏征 様
八幡丸海産 代表 待鳥恭右 様
和歌山東漁業協同組合 代表理事組合長 吉田俊久 様
※五十音順

会社概要
【会社名】 株式会社SANKO MARKETING FOODS
【本社所在地】 東京都新宿区高田馬場1丁目28番10号三慶ビル2階
【本店所在地】 東京都中央区新川1丁目10番14号
【支店所在地】 静岡県沼津市蓼原町45番地2
【代表者名】 代表取締役社長 長澤 成博
【設立】 1977年4月
【事業内容】 飲食店経営、水産業、除菌、清掃事業、自社ECサイトの運営
【ホームページ】 https://www.sankofoods.com/
【2024年6月臨時株主総会動画】 https://www.youtube.com/live/xRUpF9qeL9w
【2024年6月中期経営計画】 https://www.sankofoods.com/ir/management/plan/
【公式オンラインストア「ひとま」】 https://sankomf.official.ec/
【X】 https://twitter.com/sanko_mf/
【Instagram】 https://instagram.com/sankofoods_official/
【YouTube】 https://www.youtube.com/channel/UCa1U5luhOAUJ149VzlJya7A/
【水産メディア「CRAZY ABOUT FISHERY!」】 https://crazyaboutfishery.com/
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