このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

TBS 5月の毎週月曜よる9時!宮部みゆき・4週連続“極上”ミステリー・第一夜『理由』 第二夜『スナーク狩り』 第三夜『長い長い殺人』 最終夜『レベル7』宮部みゆきの名作ミステリーをドラマ化!

TBSでは2012年5月、原作モノからTVオリジナルなどの2時間ドラマを中心に映画、スポーツ、ドキュメンタリーなど様々なジャンルの作品を提供し、視聴者から好評を得ている月曜ゴールデン枠で、今、日本の文学界を牽引している人気作家の一人・宮部みゆきの作品を4週連続で放送する!

一人の作家の原作を4作品、4週連続でドラマ化して放送するという企画は月曜ゴールデン枠の歴史上初となる!

推理小説、時代小説、ファンタジー小説など幅広いジャンルにおいて、長短編を問わず、エンターテインメント性の高い作品を数多く生み出し、国内の主たる文学賞を次々と受賞している宮部みゆき。

デビューから現在に至るまでの作品の総発行部数は約5000万部を越え、その人気は国内だけにとどまらず18カ国で翻訳され、世界中の人々に愛読されている。

そんな名実共に日本の人気作家の一人である宮部みゆきは87年にデビューし、今年でなんと25周年!! そこでTBSではこれまでの25年間で生み出した数多くの作品の中でも、ひときわ“名作”との呼び声が高い作品をドラマ化!

第一夜『理由』では寺尾聰、速水もこみち、吹石一恵、香里奈(友情出演)、杉本哲太、沢村一樹、第二夜『スナーク狩り』では伊藤淳史、田中麗奈、宮川大輔、夏菜、寺島進、柄本明、第三夜『長い長い殺人』では長塚京三、仲村トオル、谷原章介、最終夜『レベル7』では玉木宏、杏、瀧本美織、伊原剛志など、超豪華なキャスティングで“極上”の4週連続ミステリーをお届けする!!


■放送ラインアップ
  ◆5月7日放送 第一夜 『理由』
    原作:
      「理由」(新潮社/04年刊、※初版は98年朝日新聞社)
    出演:
      寺尾聰 速水もこみち 吹石一恵 福士誠治 永山絢斗 菅田将暉 橋本愛
      香里奈(友情出演) 麻生祐未 岩松了 荒川ちか 江波杏子 平田満
      杉本哲太 沢村一樹
    
    数多くの文学賞を受賞している宮部みゆきが98年、直木賞を受賞した代表作。
    過去(04年)にも大林宣彦監督により映像化された、宮部作品の中でも名作中の名作! 今回、超豪華なキャスティングと斬新な脚色により、壮大なスケールでドラマ化に挑む。
    
    セレブな高層マンションで起きた殺人事件??殺された4人は当然、マンションの住人だと思われたが、実は全くの別人だった!? 犯人はもちろん、被害者の正体さえもわからないスリリングな展開、そして登場する人物それぞれが抱える裏の顔…。 謎が謎を呼ぶ極上ミステリーに、老刑事・吉田が挑む!


  ◆5月14日放送 第二夜 『スナーク狩り』
    原作:
      「スナーク狩り」(光文社/92年刊)
    出演:
      伊藤淳史 田中麗奈
      宮川大輔 水上剣星 夏菜 菊池亜希子 與真司郎(AAA)
      寺島進 柄本明
    
    タイトルは「不思議の国のアリス」で有名な作家、ルイス・キャロルの散文詩からの引用。“スナーク”とは伝説の怪物で、それを退治する為に追っていたはずの狩人は、いつしか怪物への殺意のみに支配されてしまう…という内容。キャロルの描いた、“誰の身にも起こりうる”人間心理の恐ろしさを、絶妙な緊迫感によって宮部色に染め上げ、初期の宮部作品の中でも突出した名作とされる。
    
    愛する妻子を惨殺した犯人が無罪に???
    全てを失った男の“怒り”は、彼を殺意にまみれた“怪物”に変える。胸を裂く悲しみが産み落とした、周到な復讐計画。それは完璧なはずだった。しかし……!! タイムリミットは24時間。凝縮された一夜を駆け巡る迫真のサスペンス!!
  
  ◆5月21日放送 第三夜 『長い長い殺人』 (07年・WOWOW作品)
    原作:
      「長い長い殺人」(光文社/92年刊)
    脚本:
      友澤晃一 監督:麻生学
    出演:
      長塚京三 仲村トオル 谷原章介
      平山あや 大森南朋 酒井美紀 窪塚俊介 伊藤裕子 西田尚美
    
    数ある映像化作品の中でも、原作者である宮部本人をうならせたという、傑作ヒューマンサスペンスを地上波で初放送!
    事件に巻き込まれた人々の“財布”の目線で「連続保険金殺人事件」を描くという、これまでにない斬新な意欲作。登場人物の心の闇があぶりだされていく、上質かつ異色のミステリー。
    
    東京の郊外で暴走車に轢かれた後、頭部を殴打された男の死体が発見された。被害者の妻・法子は愛人がいる派手好きな女。捜査をするうちに被害者には3億円の保険金がかけられ、妻が受取人になっていたことが発覚する。世間やマスコミは法子と愛人・塚田に疑惑の目を向けるが、彼らには完璧なアリバイがあった…。
  
  ◆5月28日放送 最終夜 『レベル7』
    原作:
      「レベル7」(新潮社/90年刊)
    出演:
      玉木宏 杏 瀧本美織 伊原剛志 ほか
    
    大胆な改案により原作以上のスケール感と現代が抱える問題に鋭く切り込むメッセージを加えて新撮する、宮部サスペンスの最高峰!
    
    とあるマンションの一室で二人の男女が目を覚ます。
    しかし2人は何故か、共に記憶を失っていた??!? さらに二人の腕には、不気味に浮かび上がる“Level7”の刺青が…。一方、別の場所では「レベル7まで行ったら戻れない」という謎の言葉を残して一人の老女が突然失踪。必死に行方を捜す孫娘だが…。「レベル7」とは何なのか? 何の繋がりもないと思われた二つの物語はやがて交錯し、ひとつの凶悪な殺人事件へと結びついていく。4週連続宮部作品の最後を彩る、傑作サスペンス!!


■原作者:宮部みゆきプロフィール
  1960年、東京生まれ。法律事務所勤務などを経て、
  1987年に「我らが隣人の犯罪」でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。
  1989年「魔術はささやく」で日本推理サスペンス大賞
  1992年「龍は眠る」で第45回日本推理作家協会賞長編部門
    「本所深川ふしぎ草紙」で第13回吉川英治文学新人賞
  1993年「火車」で第6回山本周五郎賞、
  1997年「蒲生邸事件」で第18回日本SF大賞
  1999年「理由」で第120回直木賞、第17回日本冒険小説協会大賞国内部門大賞
  2001年「模倣犯」で毎日出版文化賞特別賞
  2002年第6回司馬遼太郎賞、第52回芸術選奨文部科学大臣賞文学部門
  2007年「名もなき毒」で第41回吉川英治文学賞
  2008年英語版「BRAVE STORY」でアメリカのThe Batchelder Award賞をそれぞれ受賞。
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
ブロードバンドセキュリティ
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る