MITメディアラボ副所長 石井裕先生による講演会をデジタルハリウッドで開催
[10/11/02]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
-------------------------------------------------
デジタルハリウッド 共催
MITメディアラボ副所長 石井裕先生による講演会
開催日時:2010年11月10日(水)
開催会場:デジタルハリウッド東京本校
-------------------------------------------------
IT関連及びデジタルコンテンツの人材育成スクール[デジタルハリウッド](運営会社:株式
会社、本社/本校:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:古賀鉄也、学長:杉山知之)
では、11月10日(水)に日本MITエンタープライズ・フォーラム(MIT-EFJ)と日本MIT会
(MIT-J)で開催する MITメディアラボ副所長 石井裕先生講演会の
共催をさせていただくこととなりました。
当日は、石井裕先生の情報系の文化風土の現況とユビキタスGUI(グラフィカルユーザイン
ターフェース)を越える未来展望についてお話をいただきます。
石井裕先生は、NTTで奉職後、MITメディアラボに招聘され、爾来15年余り情報技術を取り
巻くタンジブルユーザインタフェースの第一人者として MITメディアラボで先鋭的に活動を
行って来られました。
先生の、常に先進的ユーザ環境を見据えた将来展望と潜在事業の可能性については、世界の
多くの識者の期待を集めています。
<Global Entrepreneurship Week Kick Off Event>
【MITメディアラボ副所長 石井裕先生講演会 開催概要】
日時 :2010年11月10日(水)18:30〜21:00 (18:30受付開始)
場所 :デジタルハリウッド東京本校 1階セミナールーム
(東京都千代田区神田駿河台2-3 DH2001Bldg)
「JR/御茶ノ水駅 御茶ノ水橋口」・「丸ノ内線/御茶ノ水駅」・
「千代田線/新御茶ノ水駅」から徒歩2分。
http://www.dhw.co.jp/grand/access/
主催 :特定非営利活動法人 日本MITエンタープライズ・フォーラム / 日本MIT会
共催 :デジタルハリウッド株式会社
詳細 http://mit-ef.jp/
式次第(予定):
18:30 開場・受付開始 講師・出席者懇親会
19:15 開会 開会の辞及び事務局報告
19:45 講演&質疑 題目:情報生態系の変化と独創・協創・競創の未来
副題:タンジブル・ビットの挑戦 石井 裕 氏
21:00 終了
<講演者>石井 裕 (いしい ひろし) 先生
1956年東京生まれ。1978年に北海道大学工学部卒業、1980年に同大学院情報工学専攻修士
課程修了、日本電信電話公社(現NTT)入社。ヒューマンインターフェースとリモートコラボ
レーション技術の研究に従事。1992年に北大から博士号取得。1995年にMITメディアラボに
招聘され、直接操作・感知可能なタンジブルユーザインタフェースの研究を創始する。
現在MITメディアラボ副所長、TTT(Things That Think)コンソシーム・コディレクター、
タンジブルメディアグループ・ディレクター、工学博士。2001年にMITからテニュア(終身
在職権)を授与され、2006年にACM SIGCHIよりCHI Academyを受賞
<講演概要>
「情報生態系の変化と独創・協創・競創の未来」
情報生態系を支える水路網の劇的な構造変化、そしてその水路網を再編集されながら循環
する情報水流の加速。これらの変化の先の未来を予測するベスト の方法は、自分たちの手
で未来を発明するこ。私たちメディアラボは、世界中の先進的な企業とのコラボレーション
を創造のエンジンとし、未来ビジョンを創 出・発信するために、ユニークな「独創・協創
・競創」の文化風土を作り上げてきました。その中から生まれたのが、タンジブル・ビット
です。人々が生涯を通 じ物質的な世界と関わりあうことで育んできた豊かな感覚と能力を
活かし、人間、デジタル情報、そして物理世界をシームレスにつなぐインターフェイスを
実現 することが、タンジブル・ビットのゴールです。本講演では、タンジブル・ビットの
コンセプトとタンジブルメディアグループがデザインした多様なインター フェイス例をご
紹介し、ユビキタス GUI を越える未来をご提案いたします。さらに MIT をとリまく「競
創」の風土を生き抜く術について、お話させていただきます。
*日本語での講演となります
セミナー参加費 (事前登録が必要です):
MIT-EFJ正会員、日本MIT会会員、学生:1000円
メール会員、非会員:3000円
参加申込:
参加申込者多数の為受付を終了しております。(2010年11月1日現在)
■セミナーお問合せ(MIT-EFJ事務局)
https://pro.form-mailer.jp/fms/d30f1e7c10783
デジタルハリウッド 共催
MITメディアラボ副所長 石井裕先生による講演会
開催日時:2010年11月10日(水)
開催会場:デジタルハリウッド東京本校
-------------------------------------------------
IT関連及びデジタルコンテンツの人材育成スクール[デジタルハリウッド](運営会社:株式
会社、本社/本校:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:古賀鉄也、学長:杉山知之)
では、11月10日(水)に日本MITエンタープライズ・フォーラム(MIT-EFJ)と日本MIT会
(MIT-J)で開催する MITメディアラボ副所長 石井裕先生講演会の
共催をさせていただくこととなりました。
当日は、石井裕先生の情報系の文化風土の現況とユビキタスGUI(グラフィカルユーザイン
ターフェース)を越える未来展望についてお話をいただきます。
石井裕先生は、NTTで奉職後、MITメディアラボに招聘され、爾来15年余り情報技術を取り
巻くタンジブルユーザインタフェースの第一人者として MITメディアラボで先鋭的に活動を
行って来られました。
先生の、常に先進的ユーザ環境を見据えた将来展望と潜在事業の可能性については、世界の
多くの識者の期待を集めています。
<Global Entrepreneurship Week Kick Off Event>
【MITメディアラボ副所長 石井裕先生講演会 開催概要】
日時 :2010年11月10日(水)18:30〜21:00 (18:30受付開始)
場所 :デジタルハリウッド東京本校 1階セミナールーム
(東京都千代田区神田駿河台2-3 DH2001Bldg)
「JR/御茶ノ水駅 御茶ノ水橋口」・「丸ノ内線/御茶ノ水駅」・
「千代田線/新御茶ノ水駅」から徒歩2分。
http://www.dhw.co.jp/grand/access/
主催 :特定非営利活動法人 日本MITエンタープライズ・フォーラム / 日本MIT会
共催 :デジタルハリウッド株式会社
詳細 http://mit-ef.jp/
式次第(予定):
18:30 開場・受付開始 講師・出席者懇親会
19:15 開会 開会の辞及び事務局報告
19:45 講演&質疑 題目:情報生態系の変化と独創・協創・競創の未来
副題:タンジブル・ビットの挑戦 石井 裕 氏
21:00 終了
<講演者>石井 裕 (いしい ひろし) 先生
1956年東京生まれ。1978年に北海道大学工学部卒業、1980年に同大学院情報工学専攻修士
課程修了、日本電信電話公社(現NTT)入社。ヒューマンインターフェースとリモートコラボ
レーション技術の研究に従事。1992年に北大から博士号取得。1995年にMITメディアラボに
招聘され、直接操作・感知可能なタンジブルユーザインタフェースの研究を創始する。
現在MITメディアラボ副所長、TTT(Things That Think)コンソシーム・コディレクター、
タンジブルメディアグループ・ディレクター、工学博士。2001年にMITからテニュア(終身
在職権)を授与され、2006年にACM SIGCHIよりCHI Academyを受賞
<講演概要>
「情報生態系の変化と独創・協創・競創の未来」
情報生態系を支える水路網の劇的な構造変化、そしてその水路網を再編集されながら循環
する情報水流の加速。これらの変化の先の未来を予測するベスト の方法は、自分たちの手
で未来を発明するこ。私たちメディアラボは、世界中の先進的な企業とのコラボレーション
を創造のエンジンとし、未来ビジョンを創 出・発信するために、ユニークな「独創・協創
・競創」の文化風土を作り上げてきました。その中から生まれたのが、タンジブル・ビット
です。人々が生涯を通 じ物質的な世界と関わりあうことで育んできた豊かな感覚と能力を
活かし、人間、デジタル情報、そして物理世界をシームレスにつなぐインターフェイスを
実現 することが、タンジブル・ビットのゴールです。本講演では、タンジブル・ビットの
コンセプトとタンジブルメディアグループがデザインした多様なインター フェイス例をご
紹介し、ユビキタス GUI を越える未来をご提案いたします。さらに MIT をとリまく「競
創」の風土を生き抜く術について、お話させていただきます。
*日本語での講演となります
セミナー参加費 (事前登録が必要です):
MIT-EFJ正会員、日本MIT会会員、学生:1000円
メール会員、非会員:3000円
参加申込:
参加申込者多数の為受付を終了しております。(2010年11月1日現在)
■セミナーお問合せ(MIT-EFJ事務局)
https://pro.form-mailer.jp/fms/d30f1e7c10783