freeeアプリストア、掲載アプリ60件突破!! 数クリックで企業の業務効率化に貢献、公開1年で掲載数は2.5倍に
[19/12/25]
提供元:PRTIMES
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freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は2019年1月のfreeeアプリストア( https://app.secure.freee.co.jp/ )の提供開始以来、アプリ掲載数が60件を突破したことをお知らせします。
freeeは今後も「freeeアプリストア」をはじめとしたクラウド会計ソフトfreeeや人事労務freeeを中心としたエコシステムをより一層強化することで、お客様それぞれの課題に親身に向き合ったサービス提供を進めてまいります。
※1 2019年1月開始時の23件と比較
[画像1: https://prtimes.jp/i/6428/264/resize/d6428-264-251063-3.png ]
■freeeアプリストアについて
「freeeアプリストア」は、freeeのユーザーとfreeeのサービス連携先の事業者や開発者がつながるプラットフォームです。オープンプラットフォーム構想の一環としてfreeeアプリストアを2019年1月より提供開始しています。
freeeと連携しているアプリケーションの検索から連携・利用開始を簡単に実行することができます。販売管理や経費精算など、各企業ごとに必要な業務カテゴリーのアプリケーションを検索することができ、外部サービスとの連携や拡張機能の追加によりfreeeを自由にカスタマイズできます。アプリケーション連携することで業務効率化や生産性向上に貢献しています。
■2019年にリリースされた連携サービス例
[画像2: https://prtimes.jp/i/6428/264/resize/d6428-264-438915-1.png ]
■業務効率化の鍵を握るAPI
刻々と変化するビジネス環境において、ビジネスの成長を支えるサービスを絶えず選択し続けることが大切です。サービス数が増大するほど、サービス毎にデータがバラバラな状態となっていき、各サービス間のデータの整合性を担保するために、データの移行作業や手作業での入力業務が増加します。
この状況を解消するために、各クラウドサービスがシステムレベルで連携し、システムが異なっても一元的にデータを管理する仕組みとして「API(Application Programming Interface)」が重要視されています。
■freeeを中心としたAPIエコノミーの形成
freeeはAPIを通じて、様々な企業と新たなサービスの価値創造を進めていく世界観を「freeeオープンプラットフォーム」と呼んでいます。
「アイデアやパッションやスキルがあればだれでも、 ビジネスを強くスマートに育てられるプラットフォーム」をサービスコンセプトとして、APIを通じて様々な企業・サービスと繋がることで新たな価値創造を進めています。
2019年は働き方改革を背景に、業務効率化・生産性向上を目的とした多くのクラウドサービスが普及しました。クラウドサービスが普及し、チームや部門内での効率化が進む一方で、1社当たりのサービス数が増加、システム間での連携が取れずに全社的な最適化が課題になるケースが多くあります。このような課題を解決するために、システム間でのAPI連携は重要視されており、今後益々API活用に注目が集まることが予測されます。freeeが掲げるコンセプトである「freee オープンプラットフォーム」は、財務会計や人事労務以外にも、様々なクラウドサービスと freee とのAPI連携により、クラウド上にある様々なデータを一元管理、全社最適化の実現を目指します。
■freeeアプリストアご利用方法
freeeアプリストアより無料でご利用いただけます。
freeeアプリストア:https://app.secure.freee.co.jp/
■freee株式会社 概要
会社名 freee株式会社(登記名:フリー株式会社)
代表者 CEO 佐々木大輔
設立 2012年7月9日
所在地 東京都品川区西五反田2-8-1 ファーストビル9F
https://corp.freee.co.jp/
freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションのもと、データとテクノロジーの力で「アイデアやパッションやスキルがあればだれでも、ビジネスを強くスマートに育てられるプラットフォーム」を実現します。
「自動で、経営を軽くする」クラウドサービス「クラウド会計ソフトfreee」や「人事労務freee」などを通じ、バックオフィス業務の効率化だけでなく、経営の可視化や課題解決の提案を行っています。日本発のSaaS型クラウドサービスとして、パートナーや金融機関と連携することでオープンなプラットフォームを構築し、「マジ価値(※)」を追求します。
※本質的(マジ)で価値ある:ユーザーにとって本質的な価値があると自信を持って言えることをする。